きたろう散歩(行徳その3・・・浅間神社・山開き) [きたろう散歩]
2013/06/30(日) 取材
同 日 アップ
前回、富士塚からの続きです。
6月22日の史跡見学会の富士塚のところで、講師の方が「この富士塚では、山開きが行われます。」との説明がありました。その時は、この説明を聞き流していましたが、山開きと言えば、概ね7月1日に行われるので、明日ということになります。
この山開きの件を、史跡見学会の友達に確認すると、「前日に行われると言っていたかも・・・」というので、講師の方に、電話で確認しました。そしたら、「開催時期は、今日(6月30日)か7月1日かはっきりしない。ただし、開催される場所は、押切稲荷神社である」との回答を得ました。
それならば、現地調査ということで、押切稲荷神社に再訪しました。(6月22日も立ち寄っている)
#A01、押切稲荷神社
#A02、押切稲荷神社近辺の地図
#A03、押切稲荷神社の説明板
#A04、押切稲荷神社・社殿
#A05、稲荷神社、浅間神社
講師の方は、「稲荷神社の中に、富士山に関係したものがある」と言っていましたが、それは、浅間神社のことでした。
#A06、浅間神社・祠
#A07、「押切浅間神社建設委員」の石碑
稲荷神社(浅間神社)の境内を隈なく歩いて、山開きの式に関する手掛かりが何かないかと思って、捜しましたがなんの手掛かりも掴めませんでした。散歩に来た方にも聞きましたが、詳しい方はいませんでした。
あきらめて、帰りかけた時、自治会の掲示板に何か、張り紙があるのに、目がとまりました。
#A08、A09、自治会掲示版(張り紙)
#A10、浅間神社例祭のご案内
なんと、そこには、浅間神社例祭のご案内という張り紙が張ってありました。内容は、7月1日に、浅間神社の例祭が行われることと(→これが、講師の方が言っていた、山開きのことと思われる)、最近納められた、祭神の彫像を、11時から公開するという、告知でした。
以下、案内の文章をそのまま掲示します。
*********************************
浅間(せんげん)神社例祭のご案内
緑雨の候皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、米る七月一日(月)は、富士(不二)浅間神社の例祭にあたります。
世界文化遣産の登録が確実になっている富士山ですが、その富士山を
祀る本宮浅間神社の祭神として崇められ、火難厄除や五穀豊穣の神とさ
れる『木花佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)』の尊像が、この度、押切在住の彫刻家(匿名)の手によってみごとに完成し、当神社にご奉納戴きました。
ついては、例祭当日の十一時から宮司さんによる『御霊入れ』の神事
を執り行った上で、御神像をご披露申し上げます。
平成二十五年六月吉日
神社役員一同
各 位
***********************************
わざわざ、現地調査した甲斐がありました。有力な情報が得られました。この案内文では、式の開始時刻がはっきりしません。
しかし、明日、10時頃までに、浅間神社に行って、例祭とはどんなことをやるのか?確かめたいと思います。
(続く)
同 日 アップ
前回、富士塚からの続きです。
6月22日の史跡見学会の富士塚のところで、講師の方が「この富士塚では、山開きが行われます。」との説明がありました。その時は、この説明を聞き流していましたが、山開きと言えば、概ね7月1日に行われるので、明日ということになります。
この山開きの件を、史跡見学会の友達に確認すると、「前日に行われると言っていたかも・・・」というので、講師の方に、電話で確認しました。そしたら、「開催時期は、今日(6月30日)か7月1日かはっきりしない。ただし、開催される場所は、押切稲荷神社である」との回答を得ました。
それならば、現地調査ということで、押切稲荷神社に再訪しました。(6月22日も立ち寄っている)
#A01、押切稲荷神社
#A02、押切稲荷神社近辺の地図
#A03、押切稲荷神社の説明板
#A04、押切稲荷神社・社殿
#A05、稲荷神社、浅間神社
講師の方は、「稲荷神社の中に、富士山に関係したものがある」と言っていましたが、それは、浅間神社のことでした。
#A06、浅間神社・祠
#A07、「押切浅間神社建設委員」の石碑
稲荷神社(浅間神社)の境内を隈なく歩いて、山開きの式に関する手掛かりが何かないかと思って、捜しましたがなんの手掛かりも掴めませんでした。散歩に来た方にも聞きましたが、詳しい方はいませんでした。
あきらめて、帰りかけた時、自治会の掲示板に何か、張り紙があるのに、目がとまりました。
#A08、A09、自治会掲示版(張り紙)
#A10、浅間神社例祭のご案内
なんと、そこには、浅間神社例祭のご案内という張り紙が張ってありました。内容は、7月1日に、浅間神社の例祭が行われることと(→これが、講師の方が言っていた、山開きのことと思われる)、最近納められた、祭神の彫像を、11時から公開するという、告知でした。
以下、案内の文章をそのまま掲示します。
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浅間(せんげん)神社例祭のご案内
緑雨の候皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、米る七月一日(月)は、富士(不二)浅間神社の例祭にあたります。
世界文化遣産の登録が確実になっている富士山ですが、その富士山を
祀る本宮浅間神社の祭神として崇められ、火難厄除や五穀豊穣の神とさ
れる『木花佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)』の尊像が、この度、押切在住の彫刻家(匿名)の手によってみごとに完成し、当神社にご奉納戴きました。
ついては、例祭当日の十一時から宮司さんによる『御霊入れ』の神事
を執り行った上で、御神像をご披露申し上げます。
平成二十五年六月吉日
神社役員一同
各 位
***********************************
わざわざ、現地調査した甲斐がありました。有力な情報が得られました。この案内文では、式の開始時刻がはっきりしません。
しかし、明日、10時頃までに、浅間神社に行って、例祭とはどんなことをやるのか?確かめたいと思います。
(続く)
きたろう散歩(行徳その2・八幡神社、富士塚) [きたろう散歩]
2013/5/22(土) 取材
2013/5/28(木) アップ
行徳の史跡散歩の続きです。
妙典駅の西約600m、行徳街道沿いに、小さな八幡神社があります。
#11、八幡神社(市川市本行徳25番地)
#12「八幡神社及び富士塚」説明板
この、説明板の内容を、以下、そのまま掲載致します。
*************************
八幡神社(はちまんじんじゃ)
御祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと/ほむたわけのみこと)。第十五代応神天皇の名。
祭 日 十月十五日
由緒・沿革創立年代不詳。三丁目鎮守。明治まで別当自性院。
境内摂社 水神神社、八雲神社、道祖神社
史蹟 天満天神の碑
手水石
保存樹林イチョウ(市川市保存樹林協定第十七号及び十八号)
富士塚について
秀麗清き富士山を神として信仰する宗教がある。富士塚は土を高く盛り頂上に至るまで登山路を作り自然石と溶岩を富士登山道になぞらえて配置し、一合目二合目に当たる場所には自然石を配したミニチュア富士で頂上には石造吋の社をおき富士浅間大神を祀る。
**************************
#13、市川市本行徳近辺の地図
八幡神社及び富士塚の住所は市川市本行徳25です。Googleの地図では、「八幡神社」は表記されていませんでした。「行徳神明神社」と表示されている部分が、富士塚です。
#14、本行徳八幡神社(はちまん神社)
普通、神社の社殿は、南向きに建てられていますが、この神社は、西向きに建っています。行徳街道向きに建てたため、こうなったものと思われます。
#15、富士塚
ミニチュアの富士山です。高さは、2m程しかありません。頂上に小さな祠(浅間神社)が祀られています。Googleの地図では「行徳神明神社」と表記されています。
江戸時代、「富士講」が盛んに結ばれ、お金を積み立て、体力のある男性は、富士山に詣でました。お金や体力の無い男性、子供及び女性は、富士山に登ることが出来ないので、この富士塚にお参りすることで富士山に登ったのと同じご利益を得るため、富士塚が造られたそうです。
#16、本行徳・富士塚のロケーション
富士塚は、八幡神社の奥のミニ公園の一番奥まった所に位置します。(図中の赤丸の部分)前の道路からは、建物にブロックされて見えません。
全く目立たないけど、ユニークで珍しい史跡と言えます。
END
2013/5/28(木) アップ
行徳の史跡散歩の続きです。
妙典駅の西約600m、行徳街道沿いに、小さな八幡神社があります。
#11、八幡神社(市川市本行徳25番地)
#12「八幡神社及び富士塚」説明板
この、説明板の内容を、以下、そのまま掲載致します。
*************************
八幡神社(はちまんじんじゃ)
御祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと/ほむたわけのみこと)。第十五代応神天皇の名。
祭 日 十月十五日
由緒・沿革創立年代不詳。三丁目鎮守。明治まで別当自性院。
境内摂社 水神神社、八雲神社、道祖神社
史蹟 天満天神の碑
手水石
保存樹林イチョウ(市川市保存樹林協定第十七号及び十八号)
富士塚について
秀麗清き富士山を神として信仰する宗教がある。富士塚は土を高く盛り頂上に至るまで登山路を作り自然石と溶岩を富士登山道になぞらえて配置し、一合目二合目に当たる場所には自然石を配したミニチュア富士で頂上には石造吋の社をおき富士浅間大神を祀る。
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#13、市川市本行徳近辺の地図
八幡神社及び富士塚の住所は市川市本行徳25です。Googleの地図では、「八幡神社」は表記されていませんでした。「行徳神明神社」と表示されている部分が、富士塚です。
#14、本行徳八幡神社(はちまん神社)
普通、神社の社殿は、南向きに建てられていますが、この神社は、西向きに建っています。行徳街道向きに建てたため、こうなったものと思われます。
#15、富士塚
ミニチュアの富士山です。高さは、2m程しかありません。頂上に小さな祠(浅間神社)が祀られています。Googleの地図では「行徳神明神社」と表記されています。
江戸時代、「富士講」が盛んに結ばれ、お金を積み立て、体力のある男性は、富士山に詣でました。お金や体力の無い男性、子供及び女性は、富士山に登ることが出来ないので、この富士塚にお参りすることで富士山に登ったのと同じご利益を得るため、富士塚が造られたそうです。
#16、本行徳・富士塚のロケーション
富士塚は、八幡神社の奥のミニ公園の一番奥まった所に位置します。(図中の赤丸の部分)前の道路からは、建物にブロックされて見えません。
全く目立たないけど、ユニークで珍しい史跡と言えます。
END
きたろう散歩(行徳その1・春日神社) [きたろう散歩]
市の博物館主催の史跡散歩で市川市行徳地区を歩いてきました。行徳というと、徳願寺や常夜灯や笹谷うどん店跡等が有名ですが、これ等はすでに多数ブログアップされていると思われたので、きたろう散歩では、あまり有名ではないけどユニークなものを取り上げて紹介したいと思います。
以下の記事で、春日神社の位置(住所)で、きたろうは重大な誤認をしていました。この彫刻のある春日神社の住所は”市川市妙典3-6”が正しく、”市川市河原6-20ではありません。後日、きちんと訂正した形でアップしますが、当面は、簡略訂正で対応致します<(_ _)>
平成25年7月26日
#01、春日神社・鳥居(市川市河原)市川市妙典3-6
春日神社は妙典(市川市)にもあり、河原の春日神社を「河原春日神社」と呼ぶことがあります。
#02:河原春日神社の場所(地図)
河原春日神社の由緒(千葉県神社名鑑より)
大永七丁亥年(1527)像流。本社はもと行徳町大字河原五八番地西側鎮座のところ、江戸川放水工事のため、大正三年現在地に移転、遷座す。
#03:春日神社・拝殿
なんの変哲もない、小さな神社です。
#04:春日神社・本殿
拝殿の裏の本殿の側面(南側面)一杯に彫刻がほどこされていました。本殿は、スノコ状の塀で囲まれているので、ここを通りかかったとしても、この彫刻には気付かないと思われます。
このような、歴史散歩の会で講師の方に説明されてはじめて認識出来ました。
#05:彫刻(南面)
天狗?と馬と、龍が描かれています。当日の配布資料には、「春日神社の彫刻(天保期)行徳に伝来する見事な彫刻。」の記述のみでした。また、散歩会の先導の講師の方からも詳しい説明はなかったようでした。(聞き逃している可能性もありますが・・・)
#06、#07:彫刻(北面)
老人と鹿と紅葉が描かれています。
ネットで、「河原」「春日神社」の「彫刻」というキーワードで検索しましたが、これと言った記事は見つかりませんでした。
たしかに、見事な彫刻ですが、”知る人ぞ知る”状態になっています。史跡の説明板もなかったようです。(団体行動で動いているので、見逃している可能性もあります)
(続く)
以下の記事で、春日神社の位置(住所)で、きたろうは重大な誤認をしていました。この彫刻のある春日神社の住所は”市川市妙典3-6”が正しく、”市川市河原6-20ではありません。後日、きちんと訂正した形でアップしますが、当面は、簡略訂正で対応致します<(_ _)>
平成25年7月26日
#01、春日神社・鳥居
春日神社は妙典(市川市)にもあり、河原の春日神社を「河原春日神社」と呼ぶことがあります。
河原春日神社の由緒(千葉県神社名鑑より)
大永七丁亥年(1527)像流。本社はもと行徳町大字河原五八番地西側鎮座のところ、江戸川放水工事のため、大正三年現在地に移転、遷座す。
#03:春日神社・拝殿
なんの変哲もない、小さな神社です。
#04:春日神社・本殿
拝殿の裏の本殿の側面(南側面)一杯に彫刻がほどこされていました。本殿は、スノコ状の塀で囲まれているので、ここを通りかかったとしても、この彫刻には気付かないと思われます。
このような、歴史散歩の会で講師の方に説明されてはじめて認識出来ました。
#05:彫刻(南面)
天狗?と馬と、龍が描かれています。当日の配布資料には、「春日神社の彫刻(天保期)行徳に伝来する見事な彫刻。」の記述のみでした。また、散歩会の先導の講師の方からも詳しい説明はなかったようでした。(聞き逃している可能性もありますが・・・)
#06、#07:彫刻(北面)
老人と鹿と紅葉が描かれています。
たしかに、見事な彫刻ですが、”知る人ぞ知る”状態になっています。史跡の説明板もなかったようです。(団体行動で動いているので、見逃している可能性もあります)
(続く)
地元のショッピングモールの桜開花状況Ⅳ(散り始め) [きたろう散歩]
2013/04/01(月) 取材
しつこいようですが、本シリーズ、またアップしました。
前回アップ(金曜撮影)以降、天候の回復はなく、むしろ土・日と小雨混じりの天候で、青空をバックに満開の桜を撮影するという願いは果たせませんでした。
月曜、朝から天気が良かったので、「青空に満開の桜」のラストチャンスと考え、今日はデジカメ持参でジムに行きました。
スポーツジム2Fから俯瞰
満開状態は保っていますが、青空は控えめでした
桜の開花はピークを過ぎました
こちらの桜の枝からは葉が出始めました
花見客はぐんと減少
明日・明後日と雨の予報が出ているので、地元の桜はこれで見納めです・・・・
END
しつこいようですが、本シリーズ、またアップしました。
前回アップ(金曜撮影)以降、天候の回復はなく、むしろ土・日と小雨混じりの天候で、青空をバックに満開の桜を撮影するという願いは果たせませんでした。
月曜、朝から天気が良かったので、「青空に満開の桜」のラストチャンスと考え、今日はデジカメ持参でジムに行きました。
スポーツジム2Fから俯瞰
満開状態は保っていますが、青空は控えめでした
桜の開花はピークを過ぎました
こちらの桜の枝からは葉が出始めました
花見客はぐんと減少
明日・明後日と雨の予報が出ているので、地元の桜はこれで見納めです・・・・
END
地元のショッピングモールの桜開花状況Ⅲ(満開) [きたろう散歩]
2013/03/29(金) 取材
前回アップ(3月24日撮影)から5日経過、桜の見頃は終わりだろうと思っていました。ところが、実は、今日が見頃で満開でした。
前回(Ⅱ)24日の桜を、満開と書きましたが、完全に見誤りでした。
スポーツジム2Fから俯瞰
満開です!!
すこし、散り始めています
天気が悪いにもかかわらず、花見客多数
おりひめ神社(入り口)付近
今シーズンの桜(花見)は、前々撮影時(22日・金)は天気が良かったが、それ以来天気は今一だった。
やはり、青空をバックに満開の桜を写真に収めたいが・・・
明日(30日・土)の天候の回復に期待したい!!
END
※携帯カメラで撮影で画質は悪いです<(_ _)>
前回アップ(3月24日撮影)から5日経過、桜の見頃は終わりだろうと思っていました。ところが、実は、今日が見頃で満開でした。
前回(Ⅱ)24日の桜を、満開と書きましたが、完全に見誤りでした。
スポーツジム2Fから俯瞰
満開です!!
すこし、散り始めています
天気が悪いにもかかわらず、花見客多数
おりひめ神社(入り口)付近
今シーズンの桜(花見)は、前々撮影時(22日・金)は天気が良かったが、それ以来天気は今一だった。
やはり、青空をバックに満開の桜を写真に収めたいが・・・
明日(30日・土)の天候の回復に期待したい!!
END
※携帯カメラで撮影で画質は悪いです<(_ _)>
地元のショッピングモールの桜開花状況Ⅱ(7分咲き) [きたろう散歩]
2013/03/24(日) 取材
前回アップ(3月22日撮影)から2日経過、桜は満開になりました。
於、ニッケコルトンプラザ(コルトン広場)
(背景はKスポーツ(3Fプール)・・・きたろうのホームのプール)
テニスクラブ方向
図書館方向
稲荷神社方向
この辺りは、丁度入学式の頃に、桜が満開になるので、今年は例年より、2週間位早かったことになります。
※取材の日(3月24日)は、小雨模様の天候のため、写真撮影の予定はなく、デジカメ(携帯でない)は持参していませんでした。プールの帰り、薄日が差していたので、急遽、携帯電話のカメラで撮影しました。(そのため画質はやや悪いです。スミマセン<(_ _)>)
END
前回アップ(3月22日撮影)から2日経過、桜は満開になりました。
於、ニッケコルトンプラザ(コルトン広場)
(背景はKスポーツ(3Fプール)・・・きたろうのホームのプール)
テニスクラブ方向
図書館方向
稲荷神社方向
この辺りは、丁度入学式の頃に、桜が満開になるので、今年は例年より、2週間位早かったことになります。
※取材の日(3月24日)は、小雨模様の天候のため、写真撮影の予定はなく、デジカメ(携帯でない)は持参していませんでした。プールの帰り、薄日が差していたので、急遽、携帯電話のカメラで撮影しました。(そのため画質はやや悪いです。スミマセン<(_ _)>)
END
地元のショッピングモールの桜開花状況Ⅰ(5分咲き) [きたろう散歩]
2013/3/22(金) 取材
今年の桜の開花は超早いです
ニッケコルトンプラザ・おりひめ神社の辺りから
キー・テナント棟前の桜
3月22日というのに、もう5分咲き程になっています。昨日、都内(神保町)へ行きましたが、ほぼ開花状況は同じ位でした。(都内の方がやや早いか?)
(赤い看板は、Kスポーツの看板)
桜は青空の背景が一番映えます
今年は、一気に開花したせいか、例年より色がきれいな気がするが・・・・
家族で花見ランチ・・・このモールには、花見が出来るエリアがあります。
END
今年の桜の開花は超早いです
ニッケコルトンプラザ・おりひめ神社の辺りから
キー・テナント棟前の桜
3月22日というのに、もう5分咲き程になっています。昨日、都内(神保町)へ行きましたが、ほぼ開花状況は同じ位でした。(都内の方がやや早いか?)
(赤い看板は、Kスポーツの看板)
桜は青空の背景が一番映えます
今年は、一気に開花したせいか、例年より色がきれいな気がするが・・・・
家族で花見ランチ・・・このモールには、花見が出来るエリアがあります。
END
北鎌倉駅から紅葉狩りミニハイキング [きたろう散歩]
2012/12/8(土) 取材
この散歩会のメンバーは、女性の方が多いので、今回は、女性好みの、鎌倉での紅葉狩りを計画しました。当初11月中旬~下旬を予定していました。メンバーの都合でのびのびになり、12月になってしましました。
12月になって、紅葉狩りが出来るのかと疑問視していましたが、ネットによると、鎌倉は12月中旬まで見頃と出ていたので開催しました。
散歩会当日(12月8日土曜日)集合場所の北鎌倉駅は、大変な混雑でした。まず、北鎌倉駅からすぐそばの、円覚寺に行きました。
#01・02、円覚寺・居士林付近
円覚寺は広い境内に、お堂が散在しているので、次々とお堂に参拝しながら、紅葉を楽しみました。天気は良いし、紅葉は見頃だし、最高でした。
#03、円覚寺・鐘楼弁天堂付近
#04、円覚寺・蔵六庵付近
画面、上部(手前)の枝は桜の木です。桜の葉は完全に落ちていました。
#05、浄智寺(参道)
浄智寺の左脇から入る、葛ガ岡ハイキングコースを歩き紅葉を楽しみました。
ハイキング前も寒くなかったけど、ハイキングが始まったら体が温まって来たので、上着を脱ぎました。(参考:横浜の11時の気温は15.1℃・・・気象庁データ)
ハイキングは葛ガ岡神社とそれに隣接する源氏山公園で終了で、ここから住宅地へ下りました。
#06、源氏山公園
源氏山公園は、公園という名称から想像するような穏やかなところではなく、すごい急坂でした。道は、多数の落葉が落ちていて、且つ濡れているので滑りそうでした。とてもワイルドなところでした。
この後、鎌倉駅そばの仏料理店でランチをしました。ここは、女性メンバー推薦の店です。(ルポワン ウエスト、鎌倉市御成町5)
#07、人参のスープ
パンプキンスープと思いきや、人参のスープだそうです。
#08、
#09、メインの豚肉料理(料理名は失念)
お肉はとろけるようにやわらかかった。
#10、リンゴの甘煮とアイスクリームのミルフィーユ
今回、午後の部の散歩は無しで、ランチ後鎌倉駅で解散しました。
END
この散歩会のメンバーは、女性の方が多いので、今回は、女性好みの、鎌倉での紅葉狩りを計画しました。当初11月中旬~下旬を予定していました。メンバーの都合でのびのびになり、12月になってしましました。
12月になって、紅葉狩りが出来るのかと疑問視していましたが、ネットによると、鎌倉は12月中旬まで見頃と出ていたので開催しました。
散歩会当日(12月8日土曜日)集合場所の北鎌倉駅は、大変な混雑でした。まず、北鎌倉駅からすぐそばの、円覚寺に行きました。
#01・02、円覚寺・居士林付近
円覚寺は広い境内に、お堂が散在しているので、次々とお堂に参拝しながら、紅葉を楽しみました。天気は良いし、紅葉は見頃だし、最高でした。
#03、円覚寺・鐘楼弁天堂付近
#04、円覚寺・蔵六庵付近
画面、上部(手前)の枝は桜の木です。桜の葉は完全に落ちていました。
#05、浄智寺(参道)
浄智寺の左脇から入る、葛ガ岡ハイキングコースを歩き紅葉を楽しみました。
ハイキング前も寒くなかったけど、ハイキングが始まったら体が温まって来たので、上着を脱ぎました。(参考:横浜の11時の気温は15.1℃・・・気象庁データ)
ハイキングは葛ガ岡神社とそれに隣接する源氏山公園で終了で、ここから住宅地へ下りました。
#06、源氏山公園
源氏山公園は、公園という名称から想像するような穏やかなところではなく、すごい急坂でした。道は、多数の落葉が落ちていて、且つ濡れているので滑りそうでした。とてもワイルドなところでした。
この後、鎌倉駅そばの仏料理店でランチをしました。ここは、女性メンバー推薦の店です。(ルポワン ウエスト、鎌倉市御成町5)
#07、人参のスープ
パンプキンスープと思いきや、人参のスープだそうです。
#08、
#09、メインの豚肉料理(料理名は失念)
お肉はとろけるようにやわらかかった。
#10、リンゴの甘煮とアイスクリームのミルフィーユ
今回、午後の部の散歩は無しで、ランチ後鎌倉駅で解散しました。
END
きたろう散歩/浅草散策と東京スカイツリー(Ⅰ) [きたろう散歩]
2012/06/23(土)取材
2012/06/27(水)アップ
きたろうプロデュースの散歩会を実行しました。
まず、西浅草の東本願寺に集合、ミニツアーの安全を祈ったあと、タレント○○もえさんの実家でもある「翠雲堂(すいうんどう)(仏具店)」でお線香を買い、食品サンプル店「まいづる」で食品サンプルのストラップを購入したあと、通称「かっぱ寺」と呼ばれている曹源寺まで足を進めました。
スタートから1kmにも満たない距離ですが、結構な人出と女性特有の○○で、ここまで結構な時間がかかりました。
曹源寺の境内に入ると、がらんとしていて、本堂も閉まっていて、通称かっぱ寺という割には愛想無しの感じでした。
ふと、境内の右手を見ると、小さなお堂があり、その前に賽銭箱があって、その賽銭箱にかっぱの顔が描かれていました。こんな、可愛らしい顔が描かれた賽銭箱は初めて見ました。
#01、かっぱ大明神の賽銭箱
賽銭箱の上には、かっぱの好物の”きゅうり”がお供えしてありました。
<かっぱ寺の伝承>
曹源寺の門に、台東区教育委員会の「かっぱ寺の伝承」という説明板が掲げてあります(写真#05)。
この説明板の内容を、次にそのまま掲載致します。
******************************
「かっぱ寺」の伝承
曹源寺・・・台東区松が谷三丁目七番二号
巨獄山(こがくさん)曹源寺は曹洞宗に属し、天正十六年(1588)に和田倉(千代田区)に開かれ、のち湯島天神下に移り、明暦の大火(1657年)の後、現在地に移転したと伝える。
当寺の通称を「かっぱ寺」という。
伝承によると文化年間(1804~1817)に、当地の住人で雨合羽商の合羽川太郎(かっぱかわたろう)(合羽屋喜八(かっぱやきはち))がいた。この付近は水はけの悪い低地で雨が降ると洪水となり、人々は困窮していた。
そのため川太郎は私財を投じて排水のための堀割工事にとりかかった。このとき、かつて川太郎に助けられた隅田川の河童が工事を手伝い、堀割工事が完成した。この河童を目撃すると商売繁盛したという。
この伝承が「かっぱ寺」という通称の由来であり、「合羽橋」(合羽橋交差点の付近にあった)という橋の名もまた、この伝承に由来するともいわれる。
当寺には河童大明神が祭られるほか、合羽川太郎の墓とつたえる石碑があり、「てつへんへ手向けの水や川太郎」という句が刻まれている。
平成十五年三月
台東区教育委員会
******************************
#02、合羽川太郎の墓とかっぱの石象
境内右手、かっぱ大明神の傍らに、合羽川太郎の墓と夫婦と思われるかっぱの石象があります。
#03、合羽川太郎の墓(拡大)
合羽川太郎の墓とされている石碑。「てつへんへ手向けの水や川太郎」という句が刻まれています。
#04、かっぱ夫婦?の石像
階段の下の方に、小さなかっぱの夫婦と思われる石象がありました。小さくて目立たないけど、良く見るとなかなかユーモラスで○○な石象でした。
#05、「かっぱ寺」の伝承・・・台東区教育委員会
#06、かっぱ寺の表通りからスカイツリーを望む
かっぱ寺の表の通り(合羽橋本通り)から東方正面に東京スカイツリーが見えました。
#07、浅草案内地図(きたろう作成)
(続く)
2012/06/27(水)アップ
きたろうプロデュースの散歩会を実行しました。
まず、西浅草の東本願寺に集合、ミニツアーの安全を祈ったあと、タレント○○もえさんの実家でもある「翠雲堂(すいうんどう)(仏具店)」でお線香を買い、食品サンプル店「まいづる」で食品サンプルのストラップを購入したあと、通称「かっぱ寺」と呼ばれている曹源寺まで足を進めました。
スタートから1kmにも満たない距離ですが、結構な人出と女性特有の○○で、ここまで結構な時間がかかりました。
曹源寺の境内に入ると、がらんとしていて、本堂も閉まっていて、通称かっぱ寺という割には愛想無しの感じでした。
ふと、境内の右手を見ると、小さなお堂があり、その前に賽銭箱があって、その賽銭箱にかっぱの顔が描かれていました。こんな、可愛らしい顔が描かれた賽銭箱は初めて見ました。
#01、かっぱ大明神の賽銭箱
賽銭箱の上には、かっぱの好物の”きゅうり”がお供えしてありました。
<かっぱ寺の伝承>
曹源寺の門に、台東区教育委員会の「かっぱ寺の伝承」という説明板が掲げてあります(写真#05)。
この説明板の内容を、次にそのまま掲載致します。
******************************
「かっぱ寺」の伝承
曹源寺・・・台東区松が谷三丁目七番二号
巨獄山(こがくさん)曹源寺は曹洞宗に属し、天正十六年(1588)に和田倉(千代田区)に開かれ、のち湯島天神下に移り、明暦の大火(1657年)の後、現在地に移転したと伝える。
当寺の通称を「かっぱ寺」という。
伝承によると文化年間(1804~1817)に、当地の住人で雨合羽商の合羽川太郎(かっぱかわたろう)(合羽屋喜八(かっぱやきはち))がいた。この付近は水はけの悪い低地で雨が降ると洪水となり、人々は困窮していた。
そのため川太郎は私財を投じて排水のための堀割工事にとりかかった。このとき、かつて川太郎に助けられた隅田川の河童が工事を手伝い、堀割工事が完成した。この河童を目撃すると商売繁盛したという。
この伝承が「かっぱ寺」という通称の由来であり、「合羽橋」(合羽橋交差点の付近にあった)という橋の名もまた、この伝承に由来するともいわれる。
当寺には河童大明神が祭られるほか、合羽川太郎の墓とつたえる石碑があり、「てつへんへ手向けの水や川太郎」という句が刻まれている。
平成十五年三月
台東区教育委員会
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#02、合羽川太郎の墓とかっぱの石象
境内右手、かっぱ大明神の傍らに、合羽川太郎の墓と夫婦と思われるかっぱの石象があります。
#03、合羽川太郎の墓(拡大)
合羽川太郎の墓とされている石碑。「てつへんへ手向けの水や川太郎」という句が刻まれています。
#04、かっぱ夫婦?の石像
階段の下の方に、小さなかっぱの夫婦と思われる石象がありました。小さくて目立たないけど、良く見るとなかなかユーモラスで○○な石象でした。
#05、「かっぱ寺」の伝承・・・台東区教育委員会
#06、かっぱ寺の表通りからスカイツリーを望む
かっぱ寺の表の通り(合羽橋本通り)から東方正面に東京スカイツリーが見えました。
#07、浅草案内地図(きたろう作成)
(続く)
軽井沢・結婚式と白糸の滝 [きたろう散歩]
012/05/05(土)取材
2012/05/07(月)アップ
5月5日(午前)に姪が、軽井沢の教会で挙式をしました。
会食もお開きになりましたが、時間が早かったので、近くの白糸の滝に行くことにしました。
滝までの経路は、「教会→国道146号北上→峰の茶屋を右折→有料道路(白糸ハイランドウェイ)→白糸の滝入口」です。白糸の滝入口には、第1~第3の無料駐車場が完備されています。
写真#01.白糸の滝入口
滝の名所では、入口から急坂をおりて、滝壺へ向かうというパターンが多いと思いますが、ここは滝壺に向かってダラダラとのぼって行きます。
写真#02、滝の下流部分
この辺で、既に白糸の滝の片鱗が見られます。
写真#03、白糸の滝の説明板
この説明板によると、この滝は、浅間山の地下水が源流で、この後、千曲川に注ぐとの事でした。
写真04、白糸の滝・中央~左部分
水量がそこそこありました。
写真#05、白糸の滝・中央~右部分
落差3m、巾は70mだそうです。
写真#06、白糸の滝、全景
有名な、静岡の白糸の滝のミニチュア版というような感じです。
写真#07、白糸の滝説明板(2)
写真#08、白糸の滝を一番左側から眺む
滝を、一寸変ったアングルで眺めて見ました。
写真#09、滝の入り口の土産物店
麓は、鮮やかな新緑でした。もう数日~数週間(?)したら、ここも鮮やかな新緑に覆われるでしょう。
写真#10、浅間山の火山活動に関する、注意喚起の看板
浅間山は、ときどき噴火活動をするので、このような看板が設置されていました。
写真#11、峰の茶屋から浅間山を望む
浅間山は、若い時に一度登ったことがあります。
写真#12、午前に列席した結婚式
身内が言うのも何ですが姪はとてもきれいでした。最高に輝いていました。
2012/05/07(月)アップ
5月5日(午前)に姪が、軽井沢の教会で挙式をしました。
会食もお開きになりましたが、時間が早かったので、近くの白糸の滝に行くことにしました。
滝までの経路は、「教会→国道146号北上→峰の茶屋を右折→有料道路(白糸ハイランドウェイ)→白糸の滝入口」です。白糸の滝入口には、第1~第3の無料駐車場が完備されています。
写真#01.白糸の滝入口
滝の名所では、入口から急坂をおりて、滝壺へ向かうというパターンが多いと思いますが、ここは滝壺に向かってダラダラとのぼって行きます。
写真#02、滝の下流部分
この辺で、既に白糸の滝の片鱗が見られます。
写真#03、白糸の滝の説明板
この説明板によると、この滝は、浅間山の地下水が源流で、この後、千曲川に注ぐとの事でした。
写真04、白糸の滝・中央~左部分
水量がそこそこありました。
写真#05、白糸の滝・中央~右部分
落差3m、巾は70mだそうです。
写真#06、白糸の滝、全景
有名な、静岡の白糸の滝のミニチュア版というような感じです。
写真#07、白糸の滝説明板(2)
写真#08、白糸の滝を一番左側から眺む
滝を、一寸変ったアングルで眺めて見ました。
写真#09、滝の入り口の土産物店
麓は、鮮やかな新緑でした。もう数日~数週間(?)したら、ここも鮮やかな新緑に覆われるでしょう。
写真#10、浅間山の火山活動に関する、注意喚起の看板
浅間山は、ときどき噴火活動をするので、このような看板が設置されていました。
写真#11、峰の茶屋から浅間山を望む
浅間山は、若い時に一度登ったことがあります。
写真#12、午前に列席した結婚式
身内が言うのも何ですが姪はとてもきれいでした。最高に輝いていました。