勝浦海中展望塔・探訪記 [きたろう散歩]

2015年5月X日 取材

#01、勝浦の海中展望塔に行って来ました。
&01勝浦水中展望塔_135351_0.jpg

表示板右下の説明文内容
リアス式海岸の自然美あふれる景勝地、勝浦市鵜原地先は、寒流と暖の接点にあり、海の生物が豊富です。 この一帯14.5haが勝浦海中公園に指定され、その中央部に東洋一の規模を誇るる海中展望塔(高さ24.4m、水深8m)がたっています。 その海中展望塔から、年間約90種類以上の魚や海底の様子を観察することができます。


#02、勝浦の海中展望塔・交通案内
&02勝浦水中展望塔_135351_0B.jpg
※勝浦の海中展望塔の栞より
勝浦市と言っても、JR外房線のうばら駅が最寄り駅です。

#03、海中展望塔全景
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海上に突き出した橋の先に、高さ24.4m(ビルの9階建相当)、海中部分8mの海中観察塔が立っています。
大分、昔に一度来たことがありますが、その時は、海上が時化で、展望塔が、閉鎖となっていたので、今回が初訪問である。

#04、海中展望塔入口
&04勝浦水中展望塔_140615_0.jpg
近づくと、展望塔は、結構大きい(海上展望室は、約直径12m)

#05、階段は90段以上あります。
&05勝浦水中展望塔_140739_0.jpg


#06、海中観察窓は、水深約8m
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#07、透明度はあまり良くない。
&07勝浦水中展望塔_141015_0.jpg
当日、公式発表は透明度6mとのこと。
見える大きい魚は「メジナ」と思われる。

#08、
&08勝浦水中展望塔_141307_0.jpg
良く見られる魚は、メジナの他、スズメダイ、マアジ等らしいが、透明度が今一で、どれがどれかははっきりしない。

#09、ここで見られる魚Ⅰ(パネル)
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#10、金網の籠の中に餌が入っている。
&10勝浦水中展望塔_141404_0.jpg


#11、同上
&11勝浦水中展望塔_141432_0.jpg


#12、ここで見られる魚Ⅱ
&12勝浦水中展望塔_141241_0.jpg
年間では、この展望塔から90種類の魚が見られるという。

#13、石鯛と思われる
&13勝浦水中展望塔_141536_0.jpg


#14、餌に魚が群がり、中の金属籠が見えません。
&14勝浦水中展望塔_141654_0.jpg


#15、ここで見られる魚Ⅲ
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#16、チョウチョウウオ
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#17、
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#18、
&18勝浦水中展望塔_142111_0.jpg


#19、上り専用ラセン階段
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#20、東方向の眺望Ⅰ
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#21、同上拡大
&21勝浦水中展望塔_142557_0A.jpg


#22、同上説明パネル
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#23、東方向の眺望Ⅱ
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#24、同上説明パネル
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#25、西の眺望
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#26、同上拡大
&26勝浦水中展望塔_143908_0.jpg


#27、同上説明パネル
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#28、明神岬にある「孝女おせんの供養塔」(パネル写真)
&28勝浦水中展望塔_142306_0.jpg
<おせんころがしの伝承話>
孝女おせんの悲話の舞台。おせんが身投げした断崖は高さ10数m、4kmも続く絶壁です。

おせんころがしの伝承話  太平洋に突き出た高さ十数メートル、幅四キロにおよぶ断崖絶壁が『おせんころがし』と呼ばれ、孝女おせんの悲話を伝える舞台となっています。  おせん伝説には幾つかの逸話があります。  そのひとつに純真で心根の優しいおせんは、強欲非道な父親を改心させ村人と仲良く暮らしてほしいと説得しますが受け入れられず、ついに断崖から身を投じたというお話です、 この断崖上に孝女おせんの供養塔が建っています。


#29、
&29勝浦水中展望塔_142820_0.jpg


#30、
&30勝浦水中展望塔_143921_0.jpg


#31、連絡橋から西方を望むⅠ
&31勝浦水中展望塔150506_144027_0.jpg



#32、連絡橋から西方を望むⅡ
&32勝浦水中展望塔_143900_0.jpg


#33、連絡橋から東方を望む
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#34、連絡橋から下方を望む
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#35、海中展望塔遠望
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新垣隆&オーパス7、アイバンク活動支援チャリティコンサート [演奏会]

2015年5月8日(金)取材


若干日数が経過してしまいましたが、2週間前に参加した、表記コンサートのレポートをアップします。

 face book友でフルーティストの真鍋知子さんから、今話題の新垣隆さんが出演するコンサートの案内を受け聴きに行きました。
ドナーズ・フェローシップ・コンサートという演奏会ですが、深く考えず行きましたが、行って初めて、アイバンクの活動を応援するチャリティ・コンサートであるのを知りました。
真鍋さんは今までこの演奏会に3回出演し、今回、新垣先生にお声をかけた所、この活動に賛同して頂き、この活動のテーマソングを作曲し、それを携えて演奏も行うという運びになったそうです。

#01、新垣隆さん(演奏会チラシより)
#01A真鍋知子新垣隆銀座ヤマハホールB.jpg


#02、会場・銀座ヤマハホール
#02会場ヤマハホールP1060328C.jpg
開場13分前に到着

#03、「銀座!!!おしゃれ~~~」
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#04、ホワイエ開場10分前
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お客様の年齢は、若い方から年配の方まで幅広かった。

#05、同開場待ち
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この演奏会の主催者は東京麻布ライオンズクラブです。

#06、コンサート開催趣旨(演奏会チラシより)
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#07、第一部内容(プログラム)
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プログラム1は動画(ドナーファミリーの苦悩とレシピエントの感謝の気持ち)を上映。アイバンクの運営の実際やドナーファミリ及びレシピエントさんを取材した動画です。
・・・この動画で、きたろうの地元にある、東京歯科大学市川総合病院が、アイバンクの中心的拠点であるのを初めて知りました。

#08、09器楽演奏
#08視覚障害の方に献眼した方が居た.jpg

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プログラム2:愛の挨拶、3:スタンド・アローン(NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」より)を演奏
フルート:真鍋知子さん、チェロ:清水詩織さん、ピアノ:中山真奈美さん

注)この写真及び以下の演奏中の写真は、東京麻布ライオンズクラブのface bookのタイムラインから転載致しました。

#10、器楽演奏に載せて朗読
#10献身的な働きで人々を救った方の画像.jpg
●プログラム4.ドナーファミリーとレシピエントからのお便り(朗読:新田尚/小林優香)、伴奏曲:言葉にできない&たしかなこと。
●プログラム5、おひさま~大切なあなたへ(NHK朝ドラ「おひさま」より)ソプラノ独奏:上村朝子さん。
●プログラム6.ぼくの心もありがとう(DONORS FELLOWSHIP CONCRETオリジナル曲)

#11、拡大写真で演奏者紹介

#11第一部出演者真鍋知子清水詩織.jpg
フルート・・・真鍋知子さん、右:チェロ・・・清水詩織さん、

#12、同、朗読者&ピアノ奏者紹介
#12第一部出演者新田尚小林優香中山真奈美.jpg
左から、朗読:新田尚さん、小林優香さん、ピアノ:中山真奈美さん

#13、プログラム第二部
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プログラム第二部1.セレナーデ「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第1楽章
楽器編成は弦(Vn、VC、Cb)とフルートとホルンでした。
アイネ・クライネ・ナハトムジークでフルートとホルンが入るのは珍しいことですが、華やかさと重厚感が増し、ステージ及び会場が大きく広がったような錯覚を覚えました。

#14、新垣先生登場
#14新垣さん登場.jpg
第二部2.動物の謝肉祭で新垣先生(注)が登場しました。楽器編成は、上記+ピアノ(新垣先生)となりました。
新垣先生登場時、新垣先生のちょっとした仕草で、会場に笑いが起こりなごやかなムードで演奏は始まりました。
注)ゴーストライター騒動の前まで、20年間桐朋音大で講師を務めていた関係で、演奏会では新垣先生と呼ばれていました。

#15、フルメンバーで演奏
#15第2部動物の謝肉祭.jpg
このメンバー(オーパス7)は、この演奏会のために、新垣先生が新たに結成したメンバーです。
●第二部2.動物の謝肉祭
第1曲:「序奏と獅子王の行進」/第4曲:「亀」/第5曲:「象」/第6曲:「カンガルー」、第11曲:「ピアニスト」/第12曲:「化石」/第13曲:「白鳥」/第14曲:「終曲」   

曲終了後、新垣先生に最近の活動などについてインタビューがあった。先生の低い声と座った席が反響が多い席のようで良く聴き取れなかったが、音楽活動の他、モデルの仕事、さらにセーラー服を着るお仕事と幅広い活動をしていることが紹介されていました。

次いで今回の、コンサート開催の鍵になった、フルートの真鍋知子さんへのインタビューで、「先生の天才的なピアノと作曲を皆様に紹介したい一心で、新垣先生に、出演を依頼した」とのことでした。新垣先生は、即答で引き受けて下さったと語っていました。

#16、新垣先生ピアノ演奏(ピアノはベーゼンドルファー)
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●プログラム3.子犬のワルツと4.アンダンテ(新垣先生作曲)。      
先生は現代音楽が専門との事ですが、アンダンテはクラシック調のやさしい親しみやすい曲でした。
曲終了後ブラボーの歓声多数沸き起こりました(^O^)/                   

#17、プログラム5.「光の騎士」演奏
#17新垣さん熱演中.jpg
今回、新垣先生が、視覚障害者支援のためのテーマ曲を作曲しました。曲名は当日発表とのことで、先生自ら発表がありました。
タイトルは「光の騎士」で「くらやみの中に光が輝き、希望へとつながる情景を表した曲」とのことでした。
この曲の曲調は、先生の解説どおりの曲で、前半~中盤は、いろいろな色の光が、交錯するような感じの曲で、終盤は、まさに希望と深い安堵感がふつふつと沸き起こって来るような感じの曲でした。
視覚障害者支援のためのテーマ曲が初めて披露され、今後、この曲が視覚障害者支援活動の一助のなるよう願いがこめられました。

次いで、プログラム6.チャリティーの贈呈(東京麻布ライオンズクラブから公益財団法人日本アイバンク協会へ)が行われました。(両者からの挨拶コメントがありました)

最後に、アンコール曲「久石譲・Two of Us」が演奏され、大盛況裏に、本日のコンサートは終演しました。

#18、演奏者紹介1
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前列・左から真鍋知子(Fl)、 中沢沙央理(Vn)、堀辺祥世(Vn)後列:ピアノ新垣隆、


#19、演奏者紹介2
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前列:飯 顕(Vla)清水詩織(Vc)、井上華(Hr)、後列・谷口拓史(Cb)

#20、終演後記念撮影
#20記念撮影P1060332D.jpg
前列・左から 中沢沙央理(Vn)、新垣隆、清水詩織(Vc)、後列・左から、真鍋知子(Fl)、堀辺祥世(Vn)、井上華(Hr)、飯 顕(Vla)、谷口拓史(Cb)

#20、新垣先生とツーショット
#21新垣先生ときたろうP1060334.jpg

新垣先生は気軽にツーショットの写真撮影に応じて頂きました。

以前、先生がラジオ番組に出演した時に、きたろうは先生を応援するブログを書きましたが、ツーショットで写真撮って頂く機会が訪れて光栄でした。

※以前アップした、新垣先生の応援ブログのURL

http://hiroshige-kitarou.blog.so-net.ne.jp/2014-12-19

#22、会場を後にしました(時刻は21時01分)
#22終演後P1060336B.jpg


#23、プロフィール1
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#24、プロフィール2
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「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 2015 千葉・幕張」(続報) [イベント情報]

2015年5月20日(水)作成

先日、表記のレースの模様を約3km離れた公園からきたろうが撮影して、拙い写真を掲載しましたが、全くレースの迫力や興奮は伝わらなかった思います。
また、当日の夜、17日のレースの模様をNHK・BS1で放送しましたが、事前予告出来ず、エアーレースの記事に訪問して、がっかりされた方にはおわび申し上げます。

しかし、GOOD NEWSがあります。

今週の土曜日(5月23日)同BS1で午後0時から17日のエアーレースの番組が再放送されるということが分かりました。

また、来る、
6月6日と6月14日にエアーレースのことや、出場している室屋選手の密
着取材の番組が同BS1で放送される予定です。

興味のある方、どうぞご覧ください。

※今回、掲載の写真は、前回掲載の写真と同じです(拡大した)。
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レッドブル・エアレース遠望記 [イベント情報]

2015年5月17日(日)取材
TV報道で、レッドブル・エアレースという航空レースが、行われるとのニュースが流れていました。早速ネット調べました。
          

「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 2015 千葉・幕張」
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 2015 千葉・幕張は2015年5月16日(土)、5月17日(日)の2日間、千葉県千葉市の幕張海浜公園を会場に開催されます。2015年シーズンの第2戦で、日本では初開催です。
 レッドブル・エアレースは、レシプロ単発のレース専用機を使用して低空のコースを飛行してタイムを競うものです。最高時速は370キロ、最大10Gがかかる過酷なレースで、14人のパイロットが操縦テクニックを駆使します。

     

と言うことでした。幕張海浜公園はきたろうの家から、直線で約15km。チケットは無いので、どこか近くから展望しようと地図を調べ、習志野市の茜浜海浜公園から眺めることにしました。
ここからだと、約3kmとまだちょっと遠いけれど、会場全体が見渡せそうなのでさっそく行くことにしました。

#01、レッドブル・エアレース会場の地図
#01レッドブル・エアーレース地図.jpg
レッドブルエアーレース会場・・・千葉県幕張海浜公園(千葉市美浜区ひび野)
写真撮影場所・・・茜浜海浜公園(千葉県習志野市茜浜)

#02、レースのコース・レイアウト
#02レッドブル・コース.JPG


#03、会場遠望1
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茜浜海浜公園から、会場方面を望む
(左の煙突のある水色の建物は習志野市クリーンセンター。

#04、会場遠望2、
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遠景左端に、QVCマリンフィールド(旧千葉ロッテマリン球場)が見えます。

#05、会場遠望3
#05P1060561.jpg
遠景中央の赤白のパイロン設置の所がレース会場
この写真が肉眼での見た目に近いです。
会場近くの一般道は、チケットの無い一般人は立ち入り禁止らしいので、距離は遠いがここ茜浜から撮影することにしました。

#06、12時36分24秒
#06レッドブルエアーレースT=123624_0.jpg
撮影条件は、コンパクトデジカメ望遠光学ズームほぼ一杯(約10倍)である(手持ち撮影)。
この条件では、飛行機の色・模様まで写らず、選手の特定は困難でした。

#07、12時36分47秒
#07レッドブルエアーレースT=123647_0.jpg


#08、12時39分22秒
#08レッドブルエアーレースT=123922_0.jpg


#09、12時39分27秒
#09レッドブルエアーレースT=123927_0.jpg


#10、12時39分40秒
#10レッドブルエアーレースT=123940_0.jpg


#11、13時07分11秒
#11レッドブルエアーレースT=130711_0.jpg
飛行機がパイロンに接触して、先端が切れて吹き飛んだ。
パイロンに接触すると、その選手には2秒のペナルティが加算されるという。
注)このレースの模様は当日夜に放送された。その放送で確認したところ、パイロンに接触した選手は、マスタークラス初挑戦のルボット選手であった。


#12、13時07分15秒
#12レッドブルエアーレースT=130715_0.jpg


#13、13時07分24秒
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#14、13時07分33秒
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#15、13時12分56秒
#15レッドブルT=131256_0.jpg


#16、13時13分08秒
#16レッドブルT=131308_0.jpg
画像は、ある程度拡大出来るますが、ここからではレース中の飛行機のエンジン音はほとんど聞こえませんでした。
低空から急上昇する時には大きなエンジン音が聞こえました。
会場の、アナウンスもかろうじて聞こえますが、内容は聞き取れません。
レース会場では、さぞ迫力あるレース展開なのでしょうが、3km離れた場所からでは、飛行機は(肉眼では)蝿または蚊が飛んでいる位にしか見えず、むしろのどかな感じがしました。

撮影は、1時間程で切り上げました。

家へ帰って、夜このレースの模様を、BSで見て、欲求不満の溜飲を下げ、レースを堪能しました(^O^)/

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神田祭り・神輿宮入見物記 [きたろう散歩]

2015/05/10(日) 取材
二年に一度の神田祭・神輿宮入りを見物して来ました。江戸時代は徳川将軍様も上覧されたということで、天下祭りとも言われます。
神田明神の氏子・108町会の神輿約100基が神田神社に神輿ごと参拝しお祓いを受ける、神田祭りのクライマックスの行事です。朝9時から、日没まで、神田明神一帯は、祭りの熱気で最高潮に盛り上がります。

#01、昌平橋交差点を通過する山車
#01昌平橋交差点を通過する山車P1060355.jpg
江戸時代、神田祭りは、山車主体の祭りであったが、明治期に電線の発達に伴い衰退した。
現在山車は数基のみ練り歩く。

#02、昌平橋交差点を通過する山車
#02昌平橋交差点P1060356.jpg
後方は、神田郵便局とJR中央線(ガード)

#03、子供神輿
#03子供神輿昌平橋交差点傍P1060358.jpg
子供神輿と云っても、造りは本格的で、大体の町会で保有する。

#04、神田明神下交差点
#04神輿「八番」神田明神下交差点P1060361.jpg
北上して来た、神輿は、この交差点で90°西に向きを変え、いよいよ神田明神に宮入りする。
(神輿の名札(鳳凰の足元にある識別表示の札)は「八番」。)

#05、神輿女子
#05神輿「三番」神田明神境内P1060363.jpg
この町会の神輿の担ぎ手は女性が多い。
(名札「三番」)

#06、神輿女子
#06神田明神境内P1060365.jpg


#07、神輿女子
#07神田明神境内P1060366.jpg


#08、女神輿
#08女神輿P1060376.jpg
名札は読みとれず(かろうじて「□中」と読める。□は読みとれず)

#09、女神輿
#09女神輿P1060397.jpg


#10、境内全景
#10境内全景P1060398C.jpg


#11、お囃子の皆様
#11お囃子P1060399.jpg


#12、お囃子の皆様
#12お囃子P1060400.jpg


#13、太鼓女子
#13太鼓フェスティバルP1060405.jpg
境内の西側で「神田祭太鼓フェスティバル」が行われていた。
(今回、初めて見ました)

#14、太鼓女子
#14太鼓フェスティバルP1060409.jpg


#15、太鼓女子
#15太鼓P1060412.jpg


#16、太鼓女子
#16太鼓P1060414.jpg


おまけ、拝殿前のきれいどころ
%01追加01拝殿前・神輿P1060393D.jpg


神輿の担ぎ手の表情を、アップでとらえようと思ったが、神田明神境内は、大混雑で(満員電車並み)思うように写真は撮れませんでした。
二年後、再挑戦します(・_・)


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亀戸天神藤まつりⅡ [きたろう散歩]

亀戸天神藤まつり見物レポの後半です。
亀戸天神境内を、写真撮影しながら、時計回りに3/4周した時に、ちょっと一息入れることにしました。
休憩のため、境内東にある駐車場に行ったら、藤まつり協賛のコンサートのポスターが貼られていました。その中に本日公演の「雨谷麻世」さんのコンサートのポスターがありました。神楽舞台の脇に居たスタッフさんにお聞きした所、ラッキーなことに15分後に第2回目の公演が始まるとのことでした。

#01、亀戸天神の藤(中央通路拝殿そば)
#01亀戸天神・藤150427_125106_0.jpg


#02、藤まつり協賛「雨谷麻世」コンサートのポスター
#02亀戸天神・藤150427_130021_0.jpg


#03、雨谷麻世コンサートのステージ
#03P1060075.jpg
境内の北東、神楽奉納の舞台で行われます。
客席として折りたたみ椅子が70~80脚程用意されていました。

雨谷麻世さんは、東京藝術大学卒業後今年で活動26周年を迎えるとのこと。コンサートは「環境チャリティ・コンサート」と銘打ったコンサートを46回行ってます。今回のコンサートは藤まつりの協賛ですが、「鎮守の森コンサート」としても公演しています。
オリジナルソング「僕にできること」は2011年から小学5年の音楽教科書に採用されています。
TVには、徹子の部屋、NHK歌謡チャリティコンサート等に出演。CDも多数リリースしているとのことです。

末尾に、詳しいプロフィールを掲載しました。

#04
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雨谷麻世さんは、「究極のクリスタル・ヴォイス」をキャチで使っています。クリスタルというと冷たい感じがしますが、雨谷さんの声質は、透明で温か味のあるハートフル・ヴォイスでした。

歌った曲(以下、画面と歌った曲は連動していません)
①あなたと一緒に旅立つ
②映画「ひまわり」主題歌

#05
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③真白き富士の嶺
④アメージング・グレイス

#06
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⑤アベマリア
⑥僕にできること(オリジナルソング・2011年から小学5年の音楽教科書に採用されている)

#07
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⑦甘い牢獄(岡千秋作曲・最新盤)
⑧コンドルは飛んで行く

#08
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⑨トゥーランドット(予定曲の最後)
予定曲終了後、拍手鳴りやまず「麻世ちゃん」「アンコール」の声援も飛びました。
事前に聞いたところでは、30分の予定とのことでしたが、結局10曲50分強の大サービスのコンサートでした。
⑩花は咲く(アンコール曲)

次回(5月27日)のコンサートの案内がありました。
末尾掲載のポスターをご覧ください。

#09、境内南東部から、太鼓橋と東京スカイツリーを望む
#09亀戸天神・藤150427_141755_0.JPG


#10
#10亀戸天神・藤150427_142121_0.JPG
心行くまで、藤の写真を撮影、大満足で亀戸天神をあとにしました。

#11
#11亀戸天神・藤150427_142957_0.jpg
駅への途中に、土産物の店らしきものがあり寄って見ました。

#12
#12亀戸天神・藤150427_143054_0.jpg
「亀戸梅屋敷」と称した施設でした。大正の頃まで、この近くにあった「梅屋敷」に因んで名前を付けたものと思われます。(広重の名所江戸百景でも描かれています)

#13
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喫茶室もあります。

#14
#14亀戸天神・藤150427_143359_0.jpg
土産店、喫茶室が長屋状の建物におさまっています。

#15
#15亀戸天神・藤150427_143146_0.jpg
看板建設中でした。
(この施設は、できたての施設か?)

#16
#16亀戸天神・藤150427_143300_0.jpg


#17
#17亀戸天神・藤150427_143200_0.jpg
このスペースの用途不明(駐車スペースにしては、白線が引かれていないし・・・)
これから売り出そうとしている施設のようです。
(建設経緯・経営母体等の情報全く未確認です。スミマセン)

#18、雨谷麻世さんプロフィール
#18雨谷麻世プロフィールCD・LIST.jpg


#19、5月27日コンサートの案内ちらし「環境チャリティコンサート vol.47」
#19雨谷麻世環境チャリティコンサート案内.jpg


END

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