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TV番組再録「ガイヤの夜明け・ホンダ歩行アシストの開発」(その3) [TV番組]

TV番組・・ガイヤの夜明け、2016年7月26日放送分(自分の力で歩きたい・・・歩行アシスト開発編)
(前回「その2」からの続きです)

以下、音声ファイル(3)次いで音声ファイル(4)を再生しながら、静止画を順次見て行けば、紙芝居の要領で、番組内容が理解出来ると思います。

##音声ファイル(3)5分19秒・・・画像は、#080~#117に対応

##音声ファイル(4)(エンディング)0分37秒・・・画像は、#118~#125に対応
※音声ファイル(4)の「操作ボタン」は、画像№117の次に設置します。

#080、7月上旬、北海道・帯広市
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#081、歩行アシスト開発の責任者・伊藤さんの姿がありました
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#082、この日やって来たのは、十勝リハビリテーションセンター
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#083、伊藤さんは、子供用の開発を手掛けながら、大人用の営業活動をしています
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#084、この日は、センターで働く若手療法師が50人以上集まりました
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#085、伊藤さん・・・歩行アシストをプロジェクターを使って説明
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#086、及び、現物を呈示しながら、歩行アシストの機構を説明
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#087、リハビリの現場を大きく変える可能性を秘めた製品に→
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#088、→療法師達も興味しんしんです
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#089、続いて、歩行アシストを実際に着けて試してもらいます
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#090、療法師:「メチャ・メチャ、足があがる・・・」
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#091、タブレットで操作ができる便利さもウケマシタ
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#092、療法師:「素早く着けられて、評価出来て、治療ができるというのは、ホンダ歩行アシストは凄いメリットかと思います」
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#093、療法師一同:「オー!」という感嘆の声
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伊藤さん、子供用の歩行アシストの開発を進めるためにも、まずは、大人用を成功させなければなりません

#094、7月中旬・京都
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#095、龍之介君が、歩行アシストを使って、2週間訓練した結果を確かめる日がやってきました
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#096、龍之介君は毎日欠かさず、歩行訓練を続けていました
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#097、伊藤さんが特に確かめたかったのは、壁の横歩きです
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#098、見守るお母さん
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#099、以前はすぐにしゃがみこんでいたのですが、この日は、歩き続けています
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なんと、一度もしゃがまずに、壁の端まで行くことが出来ました

#100、訓練前と比べて見ると、左足が、より動く様になり、歩くスピードも早くなっています
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#101、この結果に伊藤さんは・・・
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#102、伊藤さん:「スゴイですね!ズット左まで移動できていますね・・・」
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#103、龍之介君:「足が出るようになった」
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効果を、実感したようです

#104、龍之介君の努力もあり、子供用歩行アシストは実用化に向け一歩前へ踏み出しました
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#105、伊藤さん:「後は、どういうセッティングをしてゆくと良いのかとか、・・・」
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「一気に商品化には行かないとは思いますが、ただ非常に役にたつのではないかという自信はもてました」

#106、名古屋で開催された福祉のイベント
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#107、その会場で、歩行アシストを体験する子供の姿が・・・
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#108、伊藤さん:「(足が)上がっていますね!」
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#109、体験した子供さんは歩きやすかったとのこと
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「技術は、人に奉仕するためのもの」

#110、伊藤さんの挑戦は続きます・・・
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#111、※本画像で、ガイヤの夜明け前半「歩行アシスト編」はENDです
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#112、千葉県・袖ヶ浦市(本画像から、後半「人工関節になります」)
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#113、(人工関節の項)この街にある「照寿し」
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#114、(人工関節の項)地元でも評判の寿司屋です
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#115、(人工関節の項)
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#116、(人工関節の項)洗いものをしているのは店主の母親
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#117、※これ以降、音声ファイル04(エンディング)を再生しながら画像を見てくださいm(__)m
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##音声ファイル(4)(エンディング)0分37秒・・・画像は、#118~#125に対応

#118、エンディング・江口洋介:
「自動車メーカーが培った、モーターやロボットの技術。→
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#119、
→船のスクリューを作る際の磨きの技術。→
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#120、
→物創りで、積み重ねて来た力が医療の分野で活躍しはじめていました。→
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#121、
→他にも日本には、医療や介護に応用できる物創りの技術がたくさんあるはずです。→
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#122、
→その、二つの違う分野をどう結び付けるか?→
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#123、
→そうした仕組みがあれば、私たちの周りでも、今後さらに、救われる人が出て来るのでは無いでしょうか。」
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#124、
オープニング曲「鼓動」、エンディング曲「夜空の花」
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#125、次回予告
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ブログEND




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TV番組再録「ガイヤの夜明け・ホンダ歩行アシストの開発」(その2) [TV番組]

TV番組・・ガイヤの夜明け、2016年7月26日放送分(自分の力で歩きたい・・・歩行アシスト開発編)
(前回「その1」からの続きです)

以下、音声ファイルを再生しながら、静止画を順次見て行けば、紙芝居の要領で、番組内容が理解出来ると思います。

##音声ファイル(2)・・・5分32秒


#046、埼玉県和光市にある本田技術研究所
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#047、歩行アシストの開発部署
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#048、伊藤さんは、6年前にこの部署に配属されました。
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#049、伊藤さんは、以前は、ホンダF-1チームのエンジニアでした。
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#050、アエルトン・セナのマシンを手掛けていました。
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#051、カーレースの最高峰F-1
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#052、走行中のデータはリアルタイムで判る
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#053、海外のレースでも、日本にいながら解析出来る
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#054、テレメーター・システム
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#055、30年前に、他者社に先駆けて、このシステムを開発したのが伊藤さんである。
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#056、当時ホンダは圧倒的に強かった
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#057、しかし、ホンダはF-1から撤退した
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#058、(F-1撤退は)非常にさびしさはあった
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#059、F-1で培ったテレメーターの仕組みを歩行アシストにも取り入れていました
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#060、技術者としての誇りを持ち続ける伊藤さん、心に刻む創業者の言葉があります
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#061、本田宗一郎の言葉
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#062、5月中旬、伊藤さん達は、子供用歩行アシストの実用化に向けて歩き出していました
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#063、伊藤さん:「大人は歩けていた人が、足が不自由になっているので・・・・」
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#064、大人用歩行アシストの部品数は1,000以上・・・
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#065、誰もやったことのない、このミッション・・・
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#066、6月下旬
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#067、伊藤さんが、龍之介君の家をたずねました
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#068、継続的に利用した時のデータを取るため・・・
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#069、龍之介君の歩行訓練は、杖を使っている
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#070、壁を使った横歩き(訓練)も行っている
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#071、しかし、左足の筋力が弱く途中でしゃがんでしまいます
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#072、はたして、歩行アシストを使っての訓練でどんな効果が?
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#073、歩行アシストを使った訓練
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#074、2週間後伊藤さんが目にした光景とは?
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#075、CM「この番組は、日本経済新聞社・・・・」
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#076、CM「CANONと・・・・」
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#077、CM「ご覧のスポサーがお贈り致します・・・」
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#078、CM
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#079、CM
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※本シリーズ「その3に続く」
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TV番組再録「ガイヤの夜明け・ホンダ歩行アシストの開発」(その1) [TV番組]

TV番組・・ガイヤの夜明け、2016年7月26日放送分(自分の力で歩きたい・・・歩行アシスト開発編)

7月26日(火)、「テレ東のガイヤの夜明け」を、PC作業をしながら「ながら見」をしていました。
 しかし、前半部の「歩行アシストの開発」を見ている内に、開発に関わっている伊藤さんの技術力の高さと、臨床テストで、歩行アシストのテストに協力している少年が熱心に取り組んでいる姿にくぎ付けになりました。
この番組を、見逃した方および、歩行アシストに興味のある方にこのブログをアップしました。

以下、音声ファイルを再生しながら、静止画を順次見て行けば、紙芝居の要領で、番組内容が理解出来ると思います。

※TV画面は、いまだに、ブラウン管TVの為画質は悪いですが了承下さい。

##音声ファイル・・・11分29秒

※頭の部分若干切れています。
#000、番組タイトル画像
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※このタイトル画像はきたろうオリジナルです。

#001、今回、密着取材をした伊藤さん
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病気や、障害で歩行困難になった子供たちに、新たな歩行アシストを作ることが伊藤さんの使命。

#002、技術を極めた人工関節
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#003、しなやかに曲がっていくのは、世界で、このひざ(人工関節)しかない。
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#004、これを可能にしたのは、巨大スクリューを作る、匠の技!
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※番組後半の人工関節がテーマの部分は、本ブログでは、割愛しました。

#005、ホンダの歩行アシストが挑む世界初の試み
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#006、開発を担うのは、元F1を支えたエンジニア
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#007、ひざが痛くて正座が出来ない(-_-;)
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※番組後半の人工関節がテーマの部分は、本ブログでは、割愛しました。

#008、番組タイトル
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#009、南青山ホンダ本社の前
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案内人・・・江口洋介

#010、マクラレン・ホンダのエンジン
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#011、ホンダ歩行アシスト
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本体と外部コントローラー(タブレット)

#12、早速装着して見る
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左:ホンダ技研工業 伊藤寿弘さん、中央:江口洋介

#13、装着は1分弱でできる
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#14、外部コントローラー(タブレット)
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#15、江口「これは楽ですね!!サッサ・サッサ歩けますね(*^_^*)
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#16、2足歩行ロボット「アシモ」
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#17、ロボット技術が、こういうもの(歩行アシスト)に繋がったんですね!!
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ホンダが極めようとしている、歩行アシストの技術、いったいどんな可能性を秘めているのだろうか?

#18、京都市
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#19、京都市内で暮らす、中学1年の衛藤(えとう)龍之介君
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#20、1日2回歩行訓練を行っている
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#21、今は、未だ玄関のちょっとした段差を越えるのも一苦労の状態
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#22、龍之介君は生れてから一度も自分の足だけで歩いたことはありません
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#23、母親の由紀子さん
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#24、龍之介君への手助けは最低限にしている
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#25、取材スタッフ:「一番の夢は何ですか?」
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#26、龍之介君のような、体の不自由な子は全国で9万人いると言われている
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#27、5月京都大学
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#28、伊藤さんと、右・共同開発者の京都大学大学院 大畑光司(こうじ)博士
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#29、やって来たのは龍之介君
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#30、龍之介君は小さい頃から、大畑先生の元でリハビリを続けていました
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#31、子供用歩行アシストの試作品
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#32、歩行アススト無しで5メートルを歩行
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タイムは44秒であった

#33、子供用歩行アシストを装着
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#34、装着して5mを歩行後
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タイムは55秒(むしろ遅くなってしまった)

#35、外部コントローラー(タブレット)で、歩行アシストの設定を変更する
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#36、歩行アシストの補助作用イメージ
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#37、歩行アシストの原動力・・・特殊モーター
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#38、調整は離れたところから行う
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#39、龍之介君の歩き方に合わせ、設定を細かく変える
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#40A、設定変更してもう一度歩いてもらう
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#40B、設定変更後は33秒と22秒も縮んだ
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#41、歩行アシストを付けて20分程訓練した後、歩行アシストをはずして歩行速度を測ってみます
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#42A、訓練終了後の龍之介君
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#42B、龍之介君のコメント
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#43、母のコメント
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#44、歩行アシストを継続して使いたいという由紀子さん
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#45、その背景には、ある切実な理由がありました
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※「歩行アシスト開発・・その2へ続く」


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NHK土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」見てますか? [TV番組]

2015/7/25(土) 取材

またまた「さだまさし」ネタです。

さだまさしミュージアムでギャラリートークをした佐田玲子さんは、そのトーク中NHKのドラマ「ちゃんぽん食べたか」を称し「あのドラマはうそです・・・」のような発言を2度もおっしゃっていました。(注1)
また、さださんが、ラジオ番組に出演の際、「NHKの『ちゃんぽん食べたか』には同名の原作本がありますが、原作本は、ほとんど実話です。しかし、NHKのドラマは、ほとんどフィクションで、ほんのちょっとだけ、実話が入っている」と言っていました。
 しかし、今回第8話を見ていて、きたろうの認識では、このドラマの大半が実話ではないかな?と思えました。

おせっかいな性格故、このドラマの主要シーンについて、実話なのかそうでないのか検証して見ました。

#01、居酒屋「野沢」にてアルバイト。左が店主の野沢寛、右が佐野雅志。
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居酒屋でアルバイトをしていたのは実話で、その居酒屋の店名は「おざわ」です。

#02、店主及び店主の悪いお友達(右)
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店主の右にいる女性と、座席の奥の男性は、店主の悪いお友達で、このお友達にギャンブルの世界にひきずりこまれている。
→この話が実話かどうかは不明(注3)

#03、質屋にヴァイオリンを質入れする
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この場面は、実話です。質入れして借りた金が3,000円だったこと、質屋の主人から借入金を安くするように諭されたことも実話です。
 ドラマ中で、質屋の店名は出てこないが、リアルの質屋の店名は亀田屋質店で、それは今でも実在することは、前々回の拙ブログにアップした通りです。(注4)

#04、佐野雅志が岡倉洋子さんに怪我の手当てをしてもらう
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この場面というか、岡倉洋子その人の存在が実際にあったのかどうか、きたろうにはわかりませんでした。(ネットで少し調べたが、わからなかった)

#05、ドサまわりのバンドで演奏する古田雅美
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ドラマ中の古田雅美は後にさだまさしと組んでグレープとしてデビューした吉田雅美です。バリバリの実話です。

#06、建設工事のアルバイトをする佐野雅志
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さださんは大学時代は、ほとんど大学には行かず、昼も夜もアルバイトをしていたとのこと。
 ドラマでは、村尾工務店という主に足場を組む工務店でアルバイトをしていたが、実際はペンキ屋でアルバイトをしていた。

#07、徹夜で働き下宿へ帰る佐野雅志
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ドラマでは寺山酒造という所に下宿しているが、さださんは高校から大学時代は、平川荘というボロアパートで一人暮らしをしていたので、これは実話ではありません。
※「寺山酒造」の看板は、レタッチで、コントラストをはっきりさせています。

#08、樫山君が失踪前に佐野雅志に会いに来る
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質入れした金で、ご馳走になったことを知った樫山君は、質入れしてあったヴァイオリンを受け出して佐野雅志に引き渡した。この直後樫山君は失踪してしまう。
このエピソードに関して、きたろうは情報を持ち合わせていません。

#09、連日の過重アルバイトで肝炎を患い救急車で病院へ運ばれる
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肝炎を患ったことは実話です。但し、市川西総合病院という病院はありません。市川に大きい総合病院は二つありますがどちらに入院したのかはわかりません。

#10、長崎の実家に、病気療養で帰りたいと電話で伝える佐野雅志
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これも実話です。さださんは20歳の時に、急性肝炎を患いました。

NHKのドラマ「ちゃんぽん食べたか」は、大筋は実際あった話を踏襲しています。細かな部分で、フィクションを盛り込んでいるようでした。


さて、いよいよ今夜、「ちゃんぽん食べたか」は最終回を迎えます。 お楽しみに!!
  ドラマは終了しました。  


注1)(拙ブログ)さだまさしミュージアム見学記Ⅱ(佐田玲子さんトークショー) 参照
注2)(拙ブログ)緊急告知 さだまさしさんラジオ出演!!→(コメント欄)参照
注3)「ちゃんぽん食べたか」の原作本を読めばわかるのだろうが、まだ原作本は読んでいません。
注4)(拙ブログ)さだまさしミュージアム見学記Ⅲ(さだまさしさん市川のゆかりの場所の探訪)参照



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TV番組・私設番宣(時をかける浮世絵師~歌川国芳・江戸にスカイツリーを描いた男~)   ~~~終了しました~~~ [TV番組]

~~終了しました~~

TV番組の紹介です。
今晩9時(1月2日)BS朝日で「歌川国芳」に焦点を当てた番組があります。
番組冒頭で、きたろうがSO-NETブログで、取り上げた東京スカイツリーに似た塔の話も有ります。
良かったら見てください。

国芳の描いた「東都三ツ股の図」(部分)
#01国芳東都三ツ股の図(カラー).jpg
※きたろうのレタッチあり

番組概要
<題名>時をかける浮世絵師~歌川国芳・江戸にスカイツリーを描いた男~
<放送日時>2012年1月2日(月) 21時00分~22時54分
<要旨>それは、美術史上もっとも「奇妙」な事件…180年前の浮世絵に描かれていたのは、あのスカイツリーだった!?“時をかける浮世絵師"歌川国芳の謎に、俳優・山本耕史が挑む!!
<番組内容>「江戸時代に、スカイツリーを描いた浮世絵師がいた!」江戸後期の天才浮世絵師、歌川国芳。彼の描いた「東都三ツ股の図」には、隅田川沿いののどかな風景に、なぜかスカイツリーのような塔が描かれていた!まるで未来を見ていたかのような不思議な絵をスタートに、俳優・山本耕史が奇想の絵師・歌川国芳のスリリングな人生をたどる。
<出演者>山本耕史

きたろうの「国芳と東京スカイツリー」に関するSO-NETブログ
http://hiroshige-kitarou.blog.so-net.ne.jp/archive/201102-1

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TBSのTV番組「帰郷」の個人的な番宣(終了しました) [TV番組]

終了しました。

あるTV番組の、個人的な番宣です。それは、今晩(23日)夜9時からのTBS(備考参照)の「帰郷」という番組です.。

渡哲也、渡瀬恒彦の40年ぶりの共演で話題となっているので、ご存知かも知れませんが、ドラマは、行徳で開業医をやっている龍太郎(渡)のもとに21年ぶりに弟・真二郎(渡瀬)が姿を現すところからはじまります。このドラマの舞台となっているのが市川市行徳です。


行徳の町の様子がふんだんに出てくるそうです。祭りや神輿のシーンもあり祭り好きの人にも楽しめます。また、行徳は、江戸時代、塩田や荷物の集散地として栄えた所で、祭りのシーンで出て来る、豊受神社は、広重が名所江戸百景にも描いた神社で、歴史ファン、広重ファンの方にも楽しめます。


きたろうは行徳に住んでる訳ではないのですが、行徳は隣町という感じの所です。また、ある情報によると、番組中江戸川河川敷が出て来るらしいのですが江戸川河川敷はきたろう家の近所です。

興味のある方、良かったら見て下さい^-^

備考:大阪・京都・兵庫はMBSで放送、静岡はSBS
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