八木瑛子さん(Fl.)、石丸瞳さん(Hp.)、木内夕貴さん(Pf. [演奏会]

2015/12/20(日) 取材

12月8日船橋アリーナでFB友の石井智恵さん(Fl)と共演した石丸瞳さん(Hp)が、12月20日(日)フルートの八木瑛子さん、ピアノの木内夕貴さんと船橋きららホールでトリオ・コンサートを開催するとのことで、行って来ました。
(大分遅くなりましたが、アップします)

#01、チラシ(上部の三分の二)
%01石丸瞳八木瑛子木内夕貴船橋きららホール.jpg
※右脇の写真は、終演後に撮影したものを後日貼付。

#02、八木瑛子さんプロフィール
%02八木瑛子さんプロフィール.jpg
※チラシの下部を拡大

#03、石丸瞳さんプロフィール
%03石丸瞳さんプロフィール.jpg
※チラシの下部を拡大

#04、木内夕貴さんプロフィール
%04木内夕貴さんプロフィール.jpg
※チラシの下部を拡大
このお三人さんは、藝高を同期で卒業、現在東京藝術大学の三年に在学中とのこと。

#05、きららホールのあるFACEビル。
%05&04船橋FACEビル(きららホール).jpg
JR船橋駅の南口のすぐ前にあります。

#06、きららホール入口(FACEビル6階)
%06&05船橋きららホール入口.jpg
「船橋市民文化創造館  きららHall」と表示されています。
この会場ははじめて来ましたが、船橋市の文化施設のようです。

#07、きららホール・ロビー
%07&06船橋きららホール石丸瞳・八木・木内C.jpg
ホールの席数の割に、ロビーの面積は大分広い

#08、公演メモ1
%08公演メモ・きららホール.jpg


#09、公演メモ2
%09公演メモ2・きららホール.jpg


#10、公演メモ3
%10公演メモ3・きららホール.jpg


#11、記念撮影 1
%11&18船橋きららホール八木瑛子石丸瞳木内夕貴.jpg
左から、八木瑛子さん(フルート)、石丸瞳さん(ハープ)、木内夕貴さん(ピアノ)

#12、記念撮影 2
%12&20船橋きららホール八木瑛子石丸瞳木内夕貴.jpg
演奏曲は、古典から近現代まで取り上げられ、演奏もソロ、デュオ、トリオとバラエティ豊に聞かせて頂きました。
各人、熱演で、終演後記念撮影までの間もその高揚感の残照が伝わって来て嬉しかったです。

素晴らしい演奏ありがとうございました(^O^)/

#13、帰路・・・JR船橋駅前のイルミネーション。
%13&22船橋駅前のイルミネーションC.jpg
12月下旬というのに全然寒くない・・・

END


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東京六人組(荒絵理子さん他)デビュー記念コンサート、2015年12月17日(木)市川文化会館・小ホール [演奏会]

5年ほど前から応援している、東京交響楽団主席オーボエ奏者の荒絵理子さん等で構成する、東京六人組のデユー記念コンサートに行って来ました。

#01、東京六人組公演ちらし
&01P01チラシ表B.jpg
※チラシの、中段あたりは割愛してあります。
❖東京六人組メンバー
オーボエ:荒絵理子さん、フルート:上野由恵(よしえ)さん、クラリネット:金子平(たいら)さん、ファゴット:福士マリ子さん、ホルン:福川伸陽(のぶあき)さん、ピアノ:三浦友理枝さん
元々この六人のメンバーは、数年前に、岐阜県の関市で、コンサートしたメンバーで、7月下旬には、東京六人組としてCDデビューのレコーディングをしたとのことです。(荒絵理子さんのブログによる)
既に、CDデビュー記念コンサートは、11月2日サントリーホールブルーローズで行っていて、今回、市川市で、また来たる2016年3月13日には岐阜県各務原でコンサートをするとのことです。
この企画を、市川文化会館に持ち込んだ所、市川市文化振興財団の30周年記念事業として開催することになったそうです。

#02、市川文化会館入り口(1)
&02市川文化会館151217_182945_0B.jpg
この写真は18時30分撮影で、ちょうど開館時刻です。

#03、市川文化会館入り口(2)
&03市川文化会館151217_183025_0.jpg


#04、メンバー紹介 1
&04演奏者プロフィール1.jpg
荒絵理子さんは、市川市出身です。

#05、メンバー紹介 2
&05演奏者プ゚ロフィール2.jpg


#06、メンバー紹介 3
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楽団は、交響楽団の首席奏者等、若手の層々たるメンバーで構成されています。

#07、公演メモⅠ
&07プログラム(演奏曲).jpg
●荒絵理子さん(オーボエ)挨拶&トーク
❖自己紹介・・・「私は地元市川の出身で、この文化会館では何度も演奏しています。」とのこと。
❖東京六人組CDデビューを記念し、演奏会を企画しました。
この企画を持ち込んだ時、「木管の演奏会は人気が無く、これだけの腕利きのメンバーの演奏でも、100名位しか来ないのでは・・・」と言われましたが、本日は約400名の参加がありました。(拍手)
●金子平さん(クラリネット)トーク
クラリネット発音原理は葦のリードで行うことや、クラリネットのB♭管、A管についての解説等。
●フルート、上野由恵さんトーク
クラリネットの場合はリードが振動、ピアノの場合は弦が振動というように、振動する実態がありますが、フルートにはそれがなく空気の振動が音になっています。このせいか、フルートの音は、この世とあの世の中間に位置するという性格もあり、オーケストラで、この世のものでないものの表現をフルートに託すことが多い。 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲は、このフルートの音色を十分に生かした曲です。
※きたろうはフルートの神秘的な音色に魅力を感じていたが、この解説を聞いて、なぜフルートの音色に惹かれるのか納得しました。

#08、公演メモⅡ
&08プログラム(演奏曲).jpg
●福士マリ子さん(ファゴット)トーク
中学の吹奏楽でファゴットをはじめた。音量はそれほど大きくはないこともあり、吹奏楽部にファゴットが用意されてない場合も多い。
ちょっとユーモラスな音色もでます。ダブルリード楽器なので、タンギング奏法が重要です。

#09、公演メモⅢ
&09プログラム(演奏曲).jpg

●三浦友理枝さん(フルート)トーク:かつて、ホルンの福川さんとデュオをやったのがきっかけで、この六人組のメンバーに声をかけて頂きました。
各楽器の名手の方と演奏できるのは、大変幸せです。
三浦さんから、会場でピアノをやっている方はどの位居るんですか?と言う質問があ ったが、ピアノをやっている方は結構多かった。
●福川伸陽さん(ホルン)トーク
ホルンは、金管なのに、何故木管の中に入っているのか?という解説を結構詳しくされました。

室内アンサンブルの評価で、「溶け合うハーモニー」という言葉が良く使われると思いますが、まさにこの表現がぴったり来る演奏でした。
三浦さん(ピアノ)のトークでは、かなり謙虚なことを言ってましたが、木五にピアノが加わると、演奏がピシッと決まると言うか、きらびやかさが増すというか、楽団の音の幅と深みが増します。

この演奏会の実況・感想は「センニンさん」のブログ(SO-NETブログ)に詳細がアップされていますので、そちらも参考にして下さい。
http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2015-12-17

#10、エンディング(1)
&10東京6人組市川公演151217_210656_1.jpg
アンコール曲は、クリスマス関連グッズを身に付けての演奏でした。何故か上野さん(フルート)は、鏡餅のレプリカをつけて演奏しましたが会場内結構受けていました。

#11、エンディング(2)
&11東京6人組市川公演151217_210656_4.jpg


#12、花束贈呈(1)
&12東京6人組市川公演151217_210714_2.jpg


#13、花束贈呈(2)
&13東京6人組市川公演151217_210714_3.jpg
花束贈呈者は、荒さんの母校(日の出学園)の生徒さんと思われます。

#14、記念撮影
&14東京6人組市川公演151217_215925_0D.jpg
前列左より、上野由恵さん(フルート)、荒絵理子さん(オーボエ)、三浦友理枝さん(ピアノ)、福士マリ子さん(ファゴット)
後列左より、金子平さん(クラリネット)、福川伸陽さん(ホルン)

素晴らしい熱演ありがとうございました(^O^)/

その後、CDの販売&サイン会が行われました。

#15、ゲットした、CDとサイン
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コンサート・レポはEND

※ブラタモリ・トレース(四谷用水)はまだ続きがあります。機会を見て、必ずアップしますので引き続きフォロー願いますm(__)m

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