緊急告知/新垣隆先生がTBSラジオに出演します [イベント情報]
2015/8/31(月)
●本日(31日)10時40分頃から新垣隆先生がTBSラジオに出演いたします。
本日から、9月4日(金)まで、TBSラジオ・くにまるジャパンのコーナーの「サロンドくにまる」に新垣隆先生がゲストで出演します(10時40分頃~)
(このコーナーは、ゲストの方の生い立ちから現在までのことを紹介する「聞く伝記」とも称されるコーナーです)
興味のある方ダイヤル、1134KHzに合わせて見て下さいm(__)m
もうすぐ始まります(^O^)/
<番組詳細はこちらから>
http://www.joqr.co.jp/japan/2015/08/post-3511.html
※写真は、平27年5月8日銀座ヤマハホールにて撮影(あるチャリティ・コンサート出演時)
END
●本日(31日)10時40分頃から新垣隆先生がTBSラジオに出演いたします。
本日から、9月4日(金)まで、TBSラジオ・くにまるジャパンのコーナーの「サロンドくにまる」に新垣隆先生がゲストで出演します(10時40分頃~)
(このコーナーは、ゲストの方の生い立ちから現在までのことを紹介する「聞く伝記」とも称されるコーナーです)
興味のある方ダイヤル、1134KHzに合わせて見て下さいm(__)m
もうすぐ始まります(^O^)/
<番組詳細はこちらから>
http://www.joqr.co.jp/japan/2015/08/post-3511.html
※写真は、平27年5月8日銀座ヤマハホールにて撮影(あるチャリティ・コンサート出演時)
END
プラネタリウム見学記Ⅱ(千葉県立現代産業科学館) [イベント情報]
2015/8/25(火) 取材
前回告知した通り、25日(火)に、アンコール上映会がありました。
前回は、2番組のうち「スタークルーズ」を鑑賞したので、今回はもう一つの番組「星のある風景~旅~」を鑑賞することにしました。
#01、現代産業科学館全景
左の円筒状の建物がプラネタリウム館、正面及び右側の建物が、展示室です。
プールで練習を終えた後に行きました。
前回は、急に思いたって、プラネタリウムを見に来たので、デジカメを持参してなかったので、ブログ掲載画像はすべて、ネットからの借り物でした。
(携帯電話附属のカメラも故障中だった)
今回は、オリジナル生写真を掲載出来ました(*^_^*)
#02、プラネタリウムドームが入っている建物
#03、現代産業科学館エントランス
アンコール上映決定のポスターがありました。
#04、プラネタリウム上映会場入り口
午後4時からの最終上映を見ました。
#05、大平氏(注)の少年期~学生時代に製作したプラネタリウム作品群
注)今回の上映に使用した投影機の制作会社の代表取締役
#06、プラネタリウム・ドーム内部
客席の床面の勾配はかなり急です。ここのプラネタリウム・ドームの構造は球を斜めに切ったようなイメージです。
左のまゆ型の機械が、星の投影機です。投影機になるべく近い所に座りました(画像の歪みが少ないのではないか・・・ということで)。
#07、プラネタリウム投影イメージ(ネットからの転載写真)
ここのプラネタリウムでは、2台の光学式投影機を使って2,200万個の星を投影、さらに17台のデジタル・プロジエクターで景色等の映像を写しだすとという仕組みになっています。
世界最高水準の、高解像度12Kの映像だそうです。
今日鑑賞する番組「星のある風景~旅~」について、告知チラシに掲載の説明文をそのまま掲載します。
『昨年大好評を博した「星のある風景~旅~」の第二弾です。きらぴやかな人工光が渦巻く都会から鉄道に乗って山間部に向かいきまざまな風景の中で夜空を見上げてみましょう。それはまるでキャンプに出かけたかのような体験。
景色がどんなに移り変わっても、その中で唯一普遍の存在、それが星空であることにあなたは気つくでしょう。しかしその星空は本当に、不変の存在なのでしょうか?世界最先端のプラネタリウムMEGASTAR-FUSIONが魅せる新たな星空にどうぞご期待ください。』
以下、「星のある風景~旅~」の投影イメージを、ネットからの画像等で再現致しました。
#08、冒頭、東京タワー近辺の夜景と星空
※アンコール上映記念で配られた絵ハガキから転載
#09、レインボウ・ブリッジと屋形船
※ネットから転載。
実際の映像は、左側に大きく近接したレインボウブリッジが写っていた。
#10、横浜みなとみらい
※ネットから転載
ほぼ、投影されたアングルと同様。
#11、工場構内
#12、海辺・灯台遠景(犬吠崎灯台)
※アンコール上映記念で配られた絵ハガキから転載
この後、列車で、遠くに旅をする。
#13、とある高原
※アンコール上映記念で配られた絵ハガキから転載
奈良県曽爾高原・・・星の観測の最適地として有名。
このあと、ジェット機で北極圏へ旅をすと、壮大なオーロラが北極圏の上空に出現します。
この後、銀河系を飛び出し、宇宙の果てまでの超高速で移動し(注)それに伴って、星空がどんどん変化する映像が流れます。
※特に宇宙船等に乗るわけではない。
宇宙の果てから見た、宇宙全体の姿が投影されます。
また、とある高原の映像に戻って番組は終了しました。
実際には大して大きくないプラネタリウム・ドームが暗くなって、星空が映し出されると、無限に広がる空間を感じました。
また、列車で移動するシーンの時は、ドーム全体が滑らかに実際に動いているように感じました。
番組の投影が終了し、場内が明るくなった時に、期せずして、場内に拍手が沸き起こりました。
#14、プラネタリウム・ドームから展示室への通路からホールを望む
プラネタリウム・ドームから、退場すると自動的に展示室の2Fの方に誘導されます。
今まで、すぐ近くにあったけどほとんど関心が無かったが、今回素晴らしい体験をしたのでまた来ようと思った。
係りの方に聞いたら、次回は、来年の夏休みに上映とのことであった。
これだけの設備・装置が年一回の稼働とは、何とももったいない限りである。
残念です(-_-;)
END
前回告知した通り、25日(火)に、アンコール上映会がありました。
前回は、2番組のうち「スタークルーズ」を鑑賞したので、今回はもう一つの番組「星のある風景~旅~」を鑑賞することにしました。
#01、現代産業科学館全景
左の円筒状の建物がプラネタリウム館、正面及び右側の建物が、展示室です。
プールで練習を終えた後に行きました。
前回は、急に思いたって、プラネタリウムを見に来たので、デジカメを持参してなかったので、ブログ掲載画像はすべて、ネットからの借り物でした。
(携帯電話附属のカメラも故障中だった)
今回は、オリジナル生写真を掲載出来ました(*^_^*)
#02、プラネタリウムドームが入っている建物
#03、現代産業科学館エントランス
アンコール上映決定のポスターがありました。
#04、プラネタリウム上映会場入り口
午後4時からの最終上映を見ました。
#05、大平氏(注)の少年期~学生時代に製作したプラネタリウム作品群
注)今回の上映に使用した投影機の制作会社の代表取締役
#06、プラネタリウム・ドーム内部
客席の床面の勾配はかなり急です。ここのプラネタリウム・ドームの構造は球を斜めに切ったようなイメージです。
左のまゆ型の機械が、星の投影機です。投影機になるべく近い所に座りました(画像の歪みが少ないのではないか・・・ということで)。
#07、プラネタリウム投影イメージ(ネットからの転載写真)
ここのプラネタリウムでは、2台の光学式投影機を使って2,200万個の星を投影、さらに17台のデジタル・プロジエクターで景色等の映像を写しだすとという仕組みになっています。
世界最高水準の、高解像度12Kの映像だそうです。
今日鑑賞する番組「星のある風景~旅~」について、告知チラシに掲載の説明文をそのまま掲載します。
『昨年大好評を博した「星のある風景~旅~」の第二弾です。きらぴやかな人工光が渦巻く都会から鉄道に乗って山間部に向かいきまざまな風景の中で夜空を見上げてみましょう。それはまるでキャンプに出かけたかのような体験。
景色がどんなに移り変わっても、その中で唯一普遍の存在、それが星空であることにあなたは気つくでしょう。しかしその星空は本当に、不変の存在なのでしょうか?世界最先端のプラネタリウムMEGASTAR-FUSIONが魅せる新たな星空にどうぞご期待ください。』
以下、「星のある風景~旅~」の投影イメージを、ネットからの画像等で再現致しました。
#08、冒頭、東京タワー近辺の夜景と星空
※アンコール上映記念で配られた絵ハガキから転載
#09、レインボウ・ブリッジと屋形船
※ネットから転載。
実際の映像は、左側に大きく近接したレインボウブリッジが写っていた。
#10、横浜みなとみらい
※ネットから転載
ほぼ、投影されたアングルと同様。
#11、工場構内
#12、海辺・灯台遠景(犬吠崎灯台)
※アンコール上映記念で配られた絵ハガキから転載
この後、列車で、遠くに旅をする。
#13、とある高原
※アンコール上映記念で配られた絵ハガキから転載
奈良県曽爾高原・・・星の観測の最適地として有名。
このあと、ジェット機で北極圏へ旅をすと、壮大なオーロラが北極圏の上空に出現します。
この後、銀河系を飛び出し、宇宙の果てまでの超高速で移動し(注)それに伴って、星空がどんどん変化する映像が流れます。
※特に宇宙船等に乗るわけではない。
宇宙の果てから見た、宇宙全体の姿が投影されます。
また、とある高原の映像に戻って番組は終了しました。
実際には大して大きくないプラネタリウム・ドームが暗くなって、星空が映し出されると、無限に広がる空間を感じました。
また、列車で移動するシーンの時は、ドーム全体が滑らかに実際に動いているように感じました。
番組の投影が終了し、場内が明るくなった時に、期せずして、場内に拍手が沸き起こりました。
#14、プラネタリウム・ドームから展示室への通路からホールを望む
プラネタリウム・ドームから、退場すると自動的に展示室の2Fの方に誘導されます。
今まで、すぐ近くにあったけどほとんど関心が無かったが、今回素晴らしい体験をしたのでまた来ようと思った。
係りの方に聞いたら、次回は、来年の夏休みに上映とのことであった。
これだけの設備・装置が年一回の稼働とは、何とももったいない限りである。
残念です(-_-;)
END
プラネタリウム見学記(千葉県立現代産業科学館) [イベント情報]
2015//8/23(日) 取材
いつも行っているプールの向かい側でプラネタリウム上映会が行われていますが、最終日なので(23日(日))、行って来ました。
ここのプラネタリウムでは、2台の光学式投影機を使って2,200万個の星を投影、さらに17台のデジタル・プロジエクターでも映像を投影という、世界最高水準の、高解像度12Kの映像だそうです。
午前のプログラム「スタークルーズ」を鑑賞しました。
#01プラネタリウム上映会のチラシ
(※但し、一部省略してあります)
#02、現代産業科学館(北西側から望む)
ホームページから転載
#03、正面奥がプラネタリウム入口です。
#04プラネタリウムの内部です。
勾配はかなり急です。プラネタリウムの構造は球を斜めに切ったようなイメージです。
#05、上映日程
この日は、午前中に左のⅡの番組を、午後からⅠの番組を行っていましたが、番組Ⅱの「スタークルーズ」という番組を見ました。
#06、プラネタリウム投影イメージ1
※実際に、投影機は見えません。
上映は、約30分で、前半は、満点の夜空の星をひたすら投影するだけです。
真っ暗な中に、無数の星及び天の川が映し出されます。場内が、明るいうちは、ドームの直径20数mの大きさが把握できますが、場内が夜空の投影にかわると、ズ~~ンと空間が広がりました。
BGMが流されて、星や星座の最小限の解説が入るだけです。
BGMの演奏で、オーボエ独奏が印象的でした。
真っ暗な夜空に、無数の星が見えると、美しい半面、怖いような感覚になります。
現に、お子様数名が泣き出しました。
#07、プラネタリウム投影イメージ2
番組後半は、準光速の超スピードの宇宙船に乗り、太陽系から、銀河系さらに宇宙の果てまでを旅するものです。宇宙の果ての果てまで行って、宇宙全体の姿を見た後に地球に戻ってくるのですが、さて、無事に地球に戻れるのでしょうか?
これで番組は終わりですが、エンド・ロールに「石井智章君」(注)の名前がありました。
いろいろな所でご活躍の程ご同慶の至りです(*^_^*)
注)きたろうのFBでの友人
#08、常設館(体験実験のフロア)
現代産業科学館の常設館の部分です。ここは、体験型の実験フロアで、様々な実験が体験できます。
ここには、十年ぶり位で来ましたが、実験内容は以前と同じでした。
このフロアの右にある部屋で、「雷発生の実験」と「人形劇と実験(実演)」で真空の実験をやっていましたが、これも見て来ました。
常設館は、ここの2階部分にも、その他いろいろ展示がされていて楽しめます。
夏休み中で、混んでいるかと思いましたが、それほどでもありませんでした。
#09、アンコール上映決定
先程、「最終日に鑑賞した」と書きましたが、この上映は、人気が高かったようで、明日8月25日にアンコール上映が行われます。
興味のある方はどうぞいらして下さい。
(プラネタリウム鑑賞券は、一般で500円と格安です(常設館入場料含む))
いつも行っているプールの向かい側でプラネタリウム上映会が行われていますが、最終日なので(23日(日))、行って来ました。
ここのプラネタリウムでは、2台の光学式投影機を使って2,200万個の星を投影、さらに17台のデジタル・プロジエクターでも映像を投影という、世界最高水準の、高解像度12Kの映像だそうです。
午前のプログラム「スタークルーズ」を鑑賞しました。
#01プラネタリウム上映会のチラシ
(※但し、一部省略してあります)
#02、現代産業科学館(北西側から望む)
ホームページから転載
#03、正面奥がプラネタリウム入口です。
#04プラネタリウムの内部です。
勾配はかなり急です。プラネタリウムの構造は球を斜めに切ったようなイメージです。
#05、上映日程
この日は、午前中に左のⅡの番組を、午後からⅠの番組を行っていましたが、番組Ⅱの「スタークルーズ」という番組を見ました。
#06、プラネタリウム投影イメージ1
※実際に、投影機は見えません。
上映は、約30分で、前半は、満点の夜空の星をひたすら投影するだけです。
真っ暗な中に、無数の星及び天の川が映し出されます。場内が、明るいうちは、ドームの直径20数mの大きさが把握できますが、場内が夜空の投影にかわると、ズ~~ンと空間が広がりました。
BGMが流されて、星や星座の最小限の解説が入るだけです。
BGMの演奏で、オーボエ独奏が印象的でした。
真っ暗な夜空に、無数の星が見えると、美しい半面、怖いような感覚になります。
現に、お子様数名が泣き出しました。
#07、プラネタリウム投影イメージ2
番組後半は、準光速の超スピードの宇宙船に乗り、太陽系から、銀河系さらに宇宙の果てまでを旅するものです。宇宙の果ての果てまで行って、宇宙全体の姿を見た後に地球に戻ってくるのですが、さて、無事に地球に戻れるのでしょうか?
これで番組は終わりですが、エンド・ロールに「石井智章君」(注)の名前がありました。
いろいろな所でご活躍の程ご同慶の至りです(*^_^*)
注)きたろうのFBでの友人
#08、常設館(体験実験のフロア)
現代産業科学館の常設館の部分です。ここは、体験型の実験フロアで、様々な実験が体験できます。
ここには、十年ぶり位で来ましたが、実験内容は以前と同じでした。
このフロアの右にある部屋で、「雷発生の実験」と「人形劇と実験(実演)」で真空の実験をやっていましたが、これも見て来ました。
常設館は、ここの2階部分にも、その他いろいろ展示がされていて楽しめます。
夏休み中で、混んでいるかと思いましたが、それほどでもありませんでした。
#09、アンコール上映決定
先程、「最終日に鑑賞した」と書きましたが、この上映は、人気が高かったようで、明日8月25日にアンコール上映が行われます。
興味のある方はどうぞいらして下さい。
(プラネタリウム鑑賞券は、一般で500円と格安です(常設館入場料含む))
散歩会→ブラタモリ・トレース(鎌倉Ⅱ) [散歩会]
ブラタモリ・トレースの散歩会(鎌倉)の続きです。
今回は、ブラタモリでまわった「鎌倉の大仏」、「鎌倉高校前の新名所」、「江の電が一般道路上を走る」について、TV画面と実際に撮影の写真を対比しながら紹介致します。
#22、ブラタモリ行程地図(鎌倉大仏)
#23、高徳院(大仏のある寺)山門
ブラタモリで、ここのシーンは俯瞰撮影で、サラっと流していました。
#24、高徳院・山門にある像
ブラタモリでは放送無し。大仏がメインなので割愛したものと思われます(きたろうも、製作年、作者等未調査)。
#25、大仏に向かうタモリ一行
左から桑子アナ、タモリ、三浦さん(案内人=長谷寺の学芸員)
タモリは、鎌倉の大仏を見るのは、初めてとのこと。
#26、鎮座する鎌倉の大仏
「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな」・・・・・晶子(与謝野晶子)
#27、大仏を見上げる
お供えものは、夏らしくスイカでした。
#28、覆い堂の礎石
桑子アナと三浦さんの間に見える石は、かつて、大仏を覆っていた建物の柱の土台の石とのこと。
現在、参拝者は、それとは知らずに座っています。
#29、大仏の足元の蓮弁
本来なら、大仏の周囲全部におかれているはずであるが、4つしかなかった。
#30、同上TVのシーン
三浦さん談「江戸時代に、一生懸命直したんですが、出来あがったのは4枚だけで、終わってしまいました。一枚作るだけでも相当お金が掛ったので・・・」
#31、蓮弁に刻まれた寄進者の名簿
村毎に名前が書かれていました。
#32、大仏様は、失礼ながら、かなりの猫背でした。
#33、「鎌倉高校前」駅のホームで
電車が発車した後に指先確認をするタモリ。その動作は、なかなか様になっていました。
#34、鎌倉高校前駅下車
左に江の島が見えます。
#35、アニメファンの間で、新名所となった交差点(=鎌倉高校前交差点)
「スラムダンク」というアニメのオープニングがこの交差点の景色に似ているということで、アニメファンが写真を撮りに来るようになった。
#36、同上
この日も、何の変哲もない交差点に、数十人の人々が集まっていました。
#37、サーファーのバイク
サーフボードをバイクに積むためのステーが付いている。
#38、江の島駅周辺の地図
#39、江ノ電・江ノ島駅
#40、江ノ電・江ノ島駅前を歩くタモリと桑子アナ
#41、江ノ電が、一般道路上を走る区間にやって来たタモリ一行
右:案内人=江の電ファンクラブ初代会長:野口雅章さん
#42、現在唯一、江ノ電が一般道路上を走る区間
信号は無く、警備員が交通整理を行っていた。
#43、同交差点に面した「江ノ電マニア」の店
#44、お店に立ち寄るタモリ一行
#45、看板商品は「江ノ電もなか」
お店の名前は扇屋。右は、かつて、実際に走っていた電車の車体である。
#46、この後、ブラタモリのコースをはずれ、江の島の方へやって来ました。
しかし、この日は30°を越える猛暑で、時間も時間なので、ここで散歩は打ち切りとし、再び江の電に乗り、鎌倉駅まで帰りました。
END
今回は、ブラタモリでまわった「鎌倉の大仏」、「鎌倉高校前の新名所」、「江の電が一般道路上を走る」について、TV画面と実際に撮影の写真を対比しながら紹介致します。
#22、ブラタモリ行程地図(鎌倉大仏)
#23、高徳院(大仏のある寺)山門
ブラタモリで、ここのシーンは俯瞰撮影で、サラっと流していました。
#24、高徳院・山門にある像
ブラタモリでは放送無し。大仏がメインなので割愛したものと思われます(きたろうも、製作年、作者等未調査)。
#25、大仏に向かうタモリ一行
左から桑子アナ、タモリ、三浦さん(案内人=長谷寺の学芸員)
タモリは、鎌倉の大仏を見るのは、初めてとのこと。
#26、鎮座する鎌倉の大仏
「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな」・・・・・晶子(与謝野晶子)
#27、大仏を見上げる
お供えものは、夏らしくスイカでした。
#28、覆い堂の礎石
桑子アナと三浦さんの間に見える石は、かつて、大仏を覆っていた建物の柱の土台の石とのこと。
現在、参拝者は、それとは知らずに座っています。
#29、大仏の足元の蓮弁
本来なら、大仏の周囲全部におかれているはずであるが、4つしかなかった。
#30、同上TVのシーン
三浦さん談「江戸時代に、一生懸命直したんですが、出来あがったのは4枚だけで、終わってしまいました。一枚作るだけでも相当お金が掛ったので・・・」
#31、蓮弁に刻まれた寄進者の名簿
村毎に名前が書かれていました。
#32、大仏様は、失礼ながら、かなりの猫背でした。
#33、「鎌倉高校前」駅のホームで
電車が発車した後に指先確認をするタモリ。その動作は、なかなか様になっていました。
#34、鎌倉高校前駅下車
左に江の島が見えます。
#35、アニメファンの間で、新名所となった交差点(=鎌倉高校前交差点)
「スラムダンク」というアニメのオープニングがこの交差点の景色に似ているということで、アニメファンが写真を撮りに来るようになった。
#36、同上
この日も、何の変哲もない交差点に、数十人の人々が集まっていました。
#37、サーファーのバイク
サーフボードをバイクに積むためのステーが付いている。
#38、江の島駅周辺の地図
#39、江ノ電・江ノ島駅
#40、江ノ電・江ノ島駅前を歩くタモリと桑子アナ
#41、江ノ電が、一般道路上を走る区間にやって来たタモリ一行
右:案内人=江の電ファンクラブ初代会長:野口雅章さん
#42、現在唯一、江ノ電が一般道路上を走る区間
信号は無く、警備員が交通整理を行っていた。
#43、同交差点に面した「江ノ電マニア」の店
#44、お店に立ち寄るタモリ一行
#45、看板商品は「江ノ電もなか」
お店の名前は扇屋。右は、かつて、実際に走っていた電車の車体である。
#46、この後、ブラタモリのコースをはずれ、江の島の方へやって来ました。
しかし、この日は30°を越える猛暑で、時間も時間なので、ここで散歩は打ち切りとし、再び江の電に乗り、鎌倉駅まで帰りました。
END
散歩会→ブラタモリ・トレース(鎌倉Ⅰ) [散歩会]
今回の散歩会は、NHKの人気番組「ブラタモリ」のタモリと桑子アナが歩いた行程を、そのままそっくり踏襲するという、実に安易な企画をたて実践してきました。
モデルとしたコースは、去る5月23日放送の「鎌倉の観光」です。
#01、ブラタモリホームページ(鎌倉の観光)
#02、江の電極楽寺駅で下車、ここから出発しました。
#03、極楽寺山門を指さすタモリ
タモリ:「そこが極楽寺ですか・・・」
左:長谷寺学芸員三浦さん、右:桑子アナ。
#04、極楽寺・山門
#05、極楽寺切通し
#06、極楽寺切り通しの変遷1
江戸期、極楽寺切り通しは、このような感じであった。
#07、極楽寺切り通しの変遷2
時代が下がるにつれ、切通しは徐々に掘り下げられ、最終的に現在の路面まで削られたとのこと。
#08、路面が削られた歴史の痕跡を確認する(成就院参道)
タモリ:「ちょっと、行って見ますか・・・」
#09、成就院参道1
#10、成就院参道2
ここの路面の高さが、江戸時代の切通の路面の高さに相当するとのこと。
タモリ:「ここだったんですよ・・・」
#11、成就院の結界門
成就院の山門はさらに奥にあります。
#12、成就院山門の前
階段の頂上は成就院の山門の前になります。
桑子アナ:「良い眺めですね~~これは・・・」
#13、由比ケ浜方向を望む
#14、長谷寺への道標1
三浦さん:「是非、読んで頂きたいとこがあるんですが・・・」
#15、長谷寺への道標2
江戸時代からある長谷寺への案内の道標
「はせくあん音へ之道」と刻んであるとのことですが・・・
#16、江戸時代から続く茶屋(=力餅家)
この餅屋でブラタモリ番組上初めて、タモリと桑子アナと案内人の方が力餅を賞味することになりました。
#17、権五郎力餅
力餅10コ入りを土産として購入ました。製法は江戸時代から変わっていないとのことで、あんこはすっきりした甘味でお餅は素朴な味わいでした。
※お餅の上に薄いフィルムがはってありますが、これを取り忘れて撮影してしまいました。
#18、力餅を賞味する、御一行様
#19、お餅屋の向かいはサーファーのお店で対象的でした。
#20、長谷寺前にて
三浦さん:「こちらが、私が勤めさせて頂いている長谷寺になります。」
#21、長谷寺山門
三浦さん:「この赤ちょうちんが目印になります。」
(続く)
モデルとしたコースは、去る5月23日放送の「鎌倉の観光」です。
#01、ブラタモリホームページ(鎌倉の観光)
#02、江の電極楽寺駅で下車、ここから出発しました。
#03、極楽寺山門を指さすタモリ
タモリ:「そこが極楽寺ですか・・・」
左:長谷寺学芸員三浦さん、右:桑子アナ。
#04、極楽寺・山門
#05、極楽寺切通し
#06、極楽寺切り通しの変遷1
江戸期、極楽寺切り通しは、このような感じであった。
#07、極楽寺切り通しの変遷2
時代が下がるにつれ、切通しは徐々に掘り下げられ、最終的に現在の路面まで削られたとのこと。
#08、路面が削られた歴史の痕跡を確認する(成就院参道)
タモリ:「ちょっと、行って見ますか・・・」
#09、成就院参道1
#10、成就院参道2
ここの路面の高さが、江戸時代の切通の路面の高さに相当するとのこと。
タモリ:「ここだったんですよ・・・」
#11、成就院の結界門
成就院の山門はさらに奥にあります。
#12、成就院山門の前
階段の頂上は成就院の山門の前になります。
桑子アナ:「良い眺めですね~~これは・・・」
#13、由比ケ浜方向を望む
#14、長谷寺への道標1
三浦さん:「是非、読んで頂きたいとこがあるんですが・・・」
#15、長谷寺への道標2
江戸時代からある長谷寺への案内の道標
「はせくあん音へ之道」と刻んであるとのことですが・・・
#16、江戸時代から続く茶屋(=力餅家)
この餅屋でブラタモリ番組上初めて、タモリと桑子アナと案内人の方が力餅を賞味することになりました。
#17、権五郎力餅
力餅10コ入りを土産として購入ました。製法は江戸時代から変わっていないとのことで、あんこはすっきりした甘味でお餅は素朴な味わいでした。
※お餅の上に薄いフィルムがはってありますが、これを取り忘れて撮影してしまいました。
#18、力餅を賞味する、御一行様
#19、お餅屋の向かいはサーファーのお店で対象的でした。
#20、長谷寺前にて
三浦さん:「こちらが、私が勤めさせて頂いている長谷寺になります。」
#21、長谷寺山門
三浦さん:「この赤ちょうちんが目印になります。」
(続く)
NHK土曜ドラマ「ちゃんぽん食べたか」見てますか? [TV番組]
2015/7/25(土) 取材
またまた「さだまさし」ネタです。
さだまさしミュージアムでギャラリートークをした佐田玲子さんは、そのトーク中NHKのドラマ「ちゃんぽん食べたか」を称し「あのドラマはうそです・・・」のような発言を2度もおっしゃっていました。(注1)
また、さださんが、ラジオ番組に出演の際、「NHKの『ちゃんぽん食べたか』には同名の原作本がありますが、原作本は、ほとんど実話です。しかし、NHKのドラマは、ほとんどフィクションで、ほんのちょっとだけ、実話が入っている」と言っていました。
しかし、今回第8話を見ていて、きたろうの認識では、このドラマの大半が実話ではないかな?と思えました。
おせっかいな性格故、このドラマの主要シーンについて、実話なのかそうでないのか検証して見ました。
#01、居酒屋「野沢」にてアルバイト。左が店主の野沢寛、右が佐野雅志。
居酒屋でアルバイトをしていたのは実話で、その居酒屋の店名は「おざわ」です。
#02、店主及び店主の悪いお友達(右)
店主の右にいる女性と、座席の奥の男性は、店主の悪いお友達で、このお友達にギャンブルの世界にひきずりこまれている。
→この話が実話かどうかは不明(注3)
#03、質屋にヴァイオリンを質入れする
この場面は、実話です。質入れして借りた金が3,000円だったこと、質屋の主人から借入金を安くするように諭されたことも実話です。
ドラマ中で、質屋の店名は出てこないが、リアルの質屋の店名は亀田屋質店で、それは今でも実在することは、前々回の拙ブログにアップした通りです。(注4)
#04、佐野雅志が岡倉洋子さんに怪我の手当てをしてもらう
この場面というか、岡倉洋子その人の存在が実際にあったのかどうか、きたろうにはわかりませんでした。(ネットで少し調べたが、わからなかった)
#05、ドサまわりのバンドで演奏する古田雅美
ドラマ中の古田雅美は後にさだまさしと組んでグレープとしてデビューした吉田雅美です。バリバリの実話です。
#06、建設工事のアルバイトをする佐野雅志
さださんは大学時代は、ほとんど大学には行かず、昼も夜もアルバイトをしていたとのこと。
ドラマでは、村尾工務店という主に足場を組む工務店でアルバイトをしていたが、実際はペンキ屋でアルバイトをしていた。
#07、徹夜で働き下宿へ帰る佐野雅志
ドラマでは寺山酒造という所に下宿しているが、さださんは高校から大学時代は、平川荘というボロアパートで一人暮らしをしていたので、これは実話ではありません。
※「寺山酒造」の看板は、レタッチで、コントラストをはっきりさせています。
#08、樫山君が失踪前に佐野雅志に会いに来る
質入れした金で、ご馳走になったことを知った樫山君は、質入れしてあったヴァイオリンを受け出して佐野雅志に引き渡した。この直後樫山君は失踪してしまう。
このエピソードに関して、きたろうは情報を持ち合わせていません。
#09、連日の過重アルバイトで肝炎を患い救急車で病院へ運ばれる
肝炎を患ったことは実話です。但し、市川西総合病院という病院はありません。市川に大きい総合病院は二つありますがどちらに入院したのかはわかりません。
#10、長崎の実家に、病気療養で帰りたいと電話で伝える佐野雅志
これも実話です。さださんは20歳の時に、急性肝炎を患いました。
NHKのドラマ「ちゃんぽん食べたか」は、大筋は実際あった話を踏襲しています。細かな部分で、フィクションを盛り込んでいるようでした。
さて、いよいよ今夜、「ちゃんぽん食べたか」は最終回を迎えます。
お楽しみに!!
ドラマは終了しました。
注1)(拙ブログ)さだまさしミュージアム見学記Ⅱ(佐田玲子さんトークショー) 参照
注2)(拙ブログ)緊急告知 さだまさしさんラジオ出演!!→(コメント欄)参照
注3)「ちゃんぽん食べたか」の原作本を読めばわかるのだろうが、まだ原作本は読んでいません。
注4)(拙ブログ)さだまさしミュージアム見学記Ⅲ(さだまさしさん市川のゆかりの場所の探訪)参照
またまた「さだまさし」ネタです。
さだまさしミュージアムでギャラリートークをした佐田玲子さんは、そのトーク中NHKのドラマ「ちゃんぽん食べたか」を称し「あのドラマはうそです・・・」のような発言を2度もおっしゃっていました。(注1)
また、さださんが、ラジオ番組に出演の際、「NHKの『ちゃんぽん食べたか』には同名の原作本がありますが、原作本は、ほとんど実話です。しかし、NHKのドラマは、ほとんどフィクションで、ほんのちょっとだけ、実話が入っている」と言っていました。
しかし、今回第8話を見ていて、きたろうの認識では、このドラマの大半が実話ではないかな?と思えました。
おせっかいな性格故、このドラマの主要シーンについて、実話なのかそうでないのか検証して見ました。
#01、居酒屋「野沢」にてアルバイト。左が店主の野沢寛、右が佐野雅志。
居酒屋でアルバイトをしていたのは実話で、その居酒屋の店名は「おざわ」です。
#02、店主及び店主の悪いお友達(右)
店主の右にいる女性と、座席の奥の男性は、店主の悪いお友達で、このお友達にギャンブルの世界にひきずりこまれている。
→この話が実話かどうかは不明(注3)
#03、質屋にヴァイオリンを質入れする
この場面は、実話です。質入れして借りた金が3,000円だったこと、質屋の主人から借入金を安くするように諭されたことも実話です。
ドラマ中で、質屋の店名は出てこないが、リアルの質屋の店名は亀田屋質店で、それは今でも実在することは、前々回の拙ブログにアップした通りです。(注4)
#04、佐野雅志が岡倉洋子さんに怪我の手当てをしてもらう
この場面というか、岡倉洋子その人の存在が実際にあったのかどうか、きたろうにはわかりませんでした。(ネットで少し調べたが、わからなかった)
#05、ドサまわりのバンドで演奏する古田雅美
ドラマ中の古田雅美は後にさだまさしと組んでグレープとしてデビューした吉田雅美です。バリバリの実話です。
#06、建設工事のアルバイトをする佐野雅志
さださんは大学時代は、ほとんど大学には行かず、昼も夜もアルバイトをしていたとのこと。
ドラマでは、村尾工務店という主に足場を組む工務店でアルバイトをしていたが、実際はペンキ屋でアルバイトをしていた。
#07、徹夜で働き下宿へ帰る佐野雅志
ドラマでは寺山酒造という所に下宿しているが、さださんは高校から大学時代は、平川荘というボロアパートで一人暮らしをしていたので、これは実話ではありません。
※「寺山酒造」の看板は、レタッチで、コントラストをはっきりさせています。
#08、樫山君が失踪前に佐野雅志に会いに来る
質入れした金で、ご馳走になったことを知った樫山君は、質入れしてあったヴァイオリンを受け出して佐野雅志に引き渡した。この直後樫山君は失踪してしまう。
このエピソードに関して、きたろうは情報を持ち合わせていません。
#09、連日の過重アルバイトで肝炎を患い救急車で病院へ運ばれる
肝炎を患ったことは実話です。但し、市川西総合病院という病院はありません。市川に大きい総合病院は二つありますがどちらに入院したのかはわかりません。
#10、長崎の実家に、病気療養で帰りたいと電話で伝える佐野雅志
これも実話です。さださんは20歳の時に、急性肝炎を患いました。
NHKのドラマ「ちゃんぽん食べたか」は、大筋は実際あった話を踏襲しています。細かな部分で、フィクションを盛り込んでいるようでした。
ドラマは終了しました。
注1)(拙ブログ)さだまさしミュージアム見学記Ⅱ(佐田玲子さんトークショー) 参照
注2)(拙ブログ)緊急告知 さだまさしさんラジオ出演!!→(コメント欄)参照
注3)「ちゃんぽん食べたか」の原作本を読めばわかるのだろうが、まだ原作本は読んでいません。
注4)(拙ブログ)さだまさしミュージアム見学記Ⅲ(さだまさしさん市川のゆかりの場所の探訪)参照