きたろう散歩(行徳その1・春日神社) [きたろう散歩]
市の博物館主催の史跡散歩で市川市行徳地区を歩いてきました。行徳というと、徳願寺や常夜灯や笹谷うどん店跡等が有名ですが、これ等はすでに多数ブログアップされていると思われたので、きたろう散歩では、あまり有名ではないけどユニークなものを取り上げて紹介したいと思います。
以下の記事で、春日神社の位置(住所)で、きたろうは重大な誤認をしていました。この彫刻のある春日神社の住所は”市川市妙典3-6”が正しく、”市川市河原6-20ではありません。後日、きちんと訂正した形でアップしますが、当面は、簡略訂正で対応致します<(_ _)>
平成25年7月26日
#01、春日神社・鳥居(市川市河原)市川市妙典3-6
春日神社は妙典(市川市)にもあり、河原の春日神社を「河原春日神社」と呼ぶことがあります。
#02:河原春日神社の場所(地図)
河原春日神社の由緒(千葉県神社名鑑より)
大永七丁亥年(1527)像流。本社はもと行徳町大字河原五八番地西側鎮座のところ、江戸川放水工事のため、大正三年現在地に移転、遷座す。
#03:春日神社・拝殿
なんの変哲もない、小さな神社です。
#04:春日神社・本殿
拝殿の裏の本殿の側面(南側面)一杯に彫刻がほどこされていました。本殿は、スノコ状の塀で囲まれているので、ここを通りかかったとしても、この彫刻には気付かないと思われます。
このような、歴史散歩の会で講師の方に説明されてはじめて認識出来ました。
#05:彫刻(南面)
天狗?と馬と、龍が描かれています。当日の配布資料には、「春日神社の彫刻(天保期)行徳に伝来する見事な彫刻。」の記述のみでした。また、散歩会の先導の講師の方からも詳しい説明はなかったようでした。(聞き逃している可能性もありますが・・・)
#06、#07:彫刻(北面)
老人と鹿と紅葉が描かれています。
ネットで、「河原」「春日神社」の「彫刻」というキーワードで検索しましたが、これと言った記事は見つかりませんでした。
たしかに、見事な彫刻ですが、”知る人ぞ知る”状態になっています。史跡の説明板もなかったようです。(団体行動で動いているので、見逃している可能性もあります)
(続く)
以下の記事で、春日神社の位置(住所)で、きたろうは重大な誤認をしていました。この彫刻のある春日神社の住所は”市川市妙典3-6”が正しく、”市川市河原6-20ではありません。後日、きちんと訂正した形でアップしますが、当面は、簡略訂正で対応致します<(_ _)>
平成25年7月26日
#01、春日神社・鳥居
春日神社は妙典(市川市)にもあり、河原の春日神社を「河原春日神社」と呼ぶことがあります。
河原春日神社の由緒(千葉県神社名鑑より)
大永七丁亥年(1527)像流。本社はもと行徳町大字河原五八番地西側鎮座のところ、江戸川放水工事のため、大正三年現在地に移転、遷座す。
#03:春日神社・拝殿
なんの変哲もない、小さな神社です。
#04:春日神社・本殿
拝殿の裏の本殿の側面(南側面)一杯に彫刻がほどこされていました。本殿は、スノコ状の塀で囲まれているので、ここを通りかかったとしても、この彫刻には気付かないと思われます。
このような、歴史散歩の会で講師の方に説明されてはじめて認識出来ました。
#05:彫刻(南面)
天狗?と馬と、龍が描かれています。当日の配布資料には、「春日神社の彫刻(天保期)行徳に伝来する見事な彫刻。」の記述のみでした。また、散歩会の先導の講師の方からも詳しい説明はなかったようでした。(聞き逃している可能性もありますが・・・)
#06、#07:彫刻(北面)
老人と鹿と紅葉が描かれています。
たしかに、見事な彫刻ですが、”知る人ぞ知る”状態になっています。史跡の説明板もなかったようです。(団体行動で動いているので、見逃している可能性もあります)
(続く)