間近で見る東京スカイツリーのライトアップ [ニュース]

2012/05/25(金)取材
2012/05/29(火)アップ

スカイツリーは開業後初めて週末の夜を迎えました。金曜の夜、たまたま押上の親戚の家に所用があり、間近でライトアップされたスカイツリーを見て来ました。

#01、押上1丁目33より(スカイツリーから約540m)
#01G095A.jpg
スカイツリーの手前のビルは、スカイツリーの東側にある、イーストタワー(ビル)です。

#02、西十間橋より(スカイツリーから490m)
#02G000A.jpg
スカイツリーの東南東の西十間橋からの眺め。逆さスカイツリー(水面に映った逆さのスカイツリーの像)を撮影しようと思ったが、水面が波立っているのか、撮影出来なかった。

#03、十間橋より(スカイツリーから約690m)逆さスカイツリー
#03G003.jpg
西十間橋から、さらに約190m下り十間橋から、スカイツリーを眺めた。ここは波立っておらず、はっきり逆さスカイツリーが撮影出来ました。

#04、きれいに整備された周辺道路
#04G105.jpg

#05、押上1丁目40付近から(スカイツリーから約400m)
#05G107.jpg

#06、左から東京スカイツリー、イーストタワービル、京成電鉄本社ビル(スカイツリーから約300m)
#06G108.jpg
東京スカイツリー及びこの周辺は、東武鉄道関連の会社が経営しています。昔からある、京成電鉄本社ビルは若干肩身の狭い感じです。(来年、千葉県市川市本八幡に移転予定とのこと)

#07、京成押上駅傍から(スカイツリーから約200m)
#07G110.jpg
京成押上駅を降りると、スカイツリーツリーの付帯商業設備TOKYOSolamachiの入り口があります。
きたろうは、以前この近辺に住んでいて、この駅は通勤等で良く使っていました。当時、この辺がこんなに変貌するとは、夢にも思いませんでした。

以上、間近から、スカイツリーのライトアップを撮影しました。間近で見るスカイツリーとても大きく、照明が綺麗でした。今日の照明は、水色とオレンジの照明で「粋」とネーミングされています。紫の照明「雅」と1日交代で点灯されます。
点灯時間は夜7時~11時とのことです。
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開業直後の東京スカイツリーを近隣の展望施設から眺める [ニュース]

2012/05/23(水)取材
2012/05/25(金)アップ

5月22日(火)、東京スカイツリーは開業しました。当日は地元から開業当日の東京スカイツリーを撮影しようとしましたが、朝から夜まで雨のため東京スカイツリーは見えませんでした。
今日は(23日)は都内に所用があったので、都内から、開業2日目の東京スカイツリーを撮影することにしました。
TV等で東京スカイツリーおよび付帯設備に関する密着報道は、さんざんされているので、きたろうは少し距離を置いた所から東京スカイツリーを撮影することにしました。

写真#01、文京区役所25Fから東京スカイツリーを眺める①
#01G1049.jpg
この写真は、東京スカイツリーのほぼ真西5.3km文京区役所シビックセンター展望施設から撮影したものです。(入場無料)
今日は、天気が良く空気もクリアーで眺めが良いです。東京スカイツリーの手前に見える木々は東大構内のものと思われます。東京スカイツリー後方(地平線)は千葉県市川市のあたりです。

#02、文京区役所25Fから東京スカイツリーを眺める②(拡大)
#02G1050.jpg
東京スカイツリーを画面いっぱいになるように撮影しました。東京スカイツリーの足元・左右に見えるビルは、屋上が丁度水平線と重なっているので、この二つのビルはほぼ25階建てと推定されます。この25階建てのビルとの比較で東京スカイツリーが如何に高いかがわかります。
東京スカイツリーの足元に見える金色のオブジェは、吾妻橋アサヒビールのビル屋上にあるオブジェです。

#03、錦糸町駅前から東京スカイツリーを眺める
#03G1064.jpg
錦糸町北口から眺めた東京スカイツリーです。
手前のオブジェは、大分前からあります。左右からワイヤーで吊ってあるので、一見空中に浮いてるように見えます(何のオブジェかは認識していません)。

#04、アルカキット錦糸町(10階建のビル)
#04G1066.jpg
このビルの屋上は、広場として開放されているので、ここから東京スカイツリーを眺めようとしているところです。写真右側は、都バスの乗り場です。

#05、アルカキット錦糸町・屋上から北方向を望む①
#05G1086.jpg
屋上広場(地上約30m)から、ほぼ真北方向に東京スカイツリーが見えます。約1.5kmの距離です。

#06、アルカキット錦糸町・屋上から北方向を望む②
#06G1068.jpg
東京スカイツリーの右側のビルは31階建の東京スカイツリーイーストタワーというビルです。31階建てのビルといったら、ちょっとした高層ビルですが、東京スカイツリーと並んでいるとそれ程高く見えない・・・というところが不思議です。

#07、東京スカイツリー下部拡大
#07G1073.jpg
東京スカイツリーの構造は、底部の断面は三角形で、上部の断面は円形の構造とのことですが、こに距離からではわかりません。

#08、東京スカイツリー第1展望台及び第2展望台
#08G1075.jpg
地上350mの高さの第1展望台と地上約450mの第2展望台です。

#09、第1展望台(天望デッキ)拡大
この写真をじっと見ていたら、アポロ宇宙船の先端部を連想しました。このすり鉢状の角度がアポロ宇宙船と近いのかな?(誰か検証して見て下さい)
#09G1077pano下.jpg
#10、第2展望台(天望回廊)拡大
#10G1077pano上.jpg
大蛇がとぐろを巻いているような斜めの部分が、うわさの空中回廊か?
一般来場客が到達できる最も高い位置は451.2mとのことです。

#11、JR錦糸町駅北口
#11G1087A.jpg
先程の都バスの乗り場のところです。この路線バスで東京スカイツリーの所までいけるということで、都バスの職員2名が整理に当たっていました(制服の左端の女性と右側の男性)。もっとも、この日は、平日で、開業2日目といってもここはガラガラでした。

#12、地元の展望施設(タワーズウエスト45階建)
#12G1094.jpg
本日の締めで、地元の展望施設から見ることにしました。
45階建のビルの屋上が展望施設として開放されています。

#13、タワーズウエストから東京スカイツリーを眺める①
#13G1091.jpg
ここは、約150mの高さです。東京スカイツリーまで、8.9kmあります。
手前の川は江戸川です。

#14、タワーズウエストから東京スカイツリーを眺める②(拡大)
#14G1092.jpg
残念ながら、午後、だんだん空気がかすんできて、東京スカイツリーもぼんやりとしか撮影できませんでした。
東京スカイツリーの手前右側、光っている線(帯)状のものは、荒川です。
この展望施設からは、改めてクリアーな画像を撮りたいと思っています。
END
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金環食観測記(於関越・高坂SA)(注) [ニュース]

2012/05/21取材
2012/05/22アップ

世紀の金環食が見られる日がやってきました。前日から、天気予報に注目していますが、地元の天気は曇との予報でした。北関東は曇り時々晴れの予報なので、早朝3時起きで、関越自動車道高坂SAまでやってきました。

写真#01、高坂SA
#01高坂SAP541.jpg

写真#02、高坂SA下り駐車場から南方向を望む
#02高坂SAより南をSO-NET用5時51分panoP536.jpg
このSAは、下り駐車場と上り駐車場が同じ側(高速道の東側)にあります。写真#02には上り駐車場が写っています。

写真#03、金環食観測には支障のない天気になりました(濃い茶色のサングラス越しに撮影)
#03テスト撮影5時45分P531.jpg

写真#04、カメラマンの皆様
#04世紀の撮影会6時18分P538.jpg
金環食の1時間以上も前ですが、カメラマンの方は準備OKのようです。カメラマンの皆様の機材はたいへん高価そうです。

写真#05、段ボール製ピンホールカメラ
#05ピンホールカメラ(ロング)P556A.jpg
昨日、日食観測専用のメガネを買おうとしたらどこも売り切れでした、急遽段ボールでピンホールカメラを作りこれで観測することにしました。
見栄えが悪く恥ずかしいので、皆さんが観測しているのと反対側に設置しました。
 所が、この粗末な装置が珍しいのか、多数見学者が訪れました。写真を撮って行く方が何名もいらっしゃいました。

写真#06、ピンホールカメラでの日食観測状況
#06ピンホールカメラ(アップ6時54分P542.jpg
こんなふうな感じで見えます(6時54分現在)。太陽は直径1.5cm位の大きさで写りました。
既に、写った太陽の右下の方が欠けています(実際の太陽は右上から欠けて来ています)

#07、ピンホールカメラの映像(部分日食)7時06分
#07ピンホールカメラで写した画像7時06分P547.jpg
ピンホールカメラの底面に写った画像を、ピンホールのあるトップ面側からデジカメで写した写真です。底面の画像は、肉眼では大分欠けた状態ですが、デジカメで写すと画像が明るすぎてハレーションで実際より欠けた状態が少なく見えます。(ピンボケではありません)

#08、ピンホールカメラの映像(金環食)7時34分
#08金環食7時34分P564.jpg
写真07と同様、ピンホールカメラの画像を肉眼で見ると輪が細く見えますが、それをデジカメで撮影するとドーナツの様に太い輪のようにしか写りませんでした。デジカメのISO感度やEV調整をいろいろ調整しましたが見た目通りには写りませんでした(残念)。

#09、ピンホールカメラの映像(金環食終了)7時36分
#09金環食終了7時36分566.jpg
前の2ツの写真同様です。ピンボケの様に写っていますが、肉眼ではちゃんと金環食の終了が分かりました。

#10、部分日食の実写
#10部分日食実写7時40分P569.jpg
日食観測の専用グラスを入手できませんでしたが、手持ちで一番濃い色のサングラスをフィルターにして、ISOの感度を最低に、EV調整を-2にセットして撮影しました。しかし、やはり被写体は明るすぎてハレーショをおこして、うまく写りませんでした。

#11、金環食の最中地上は薄暗くなっていました。
#11地上は薄暗かった7時42分P570.jpg
金環食の最中ふと周りを見ると、すこし薄暗い感じがしました(写真では分かりにくいと思いますが)。空気も先程より、ひんやりとしてきたようです。

#12、世紀の天体ショーは終了しました(7時44分)
#12世紀のショー終了7時44分P571.jpg
金環食は終了しました。部分日食はまだ続いていますが、カメラマン達は、放心状態のようでした。手前のカメラマンのレンズは、もうすでに水平になっていした。
次回の金環食は、18年後北海道でだそうです。

注)当初、本ブログを(上)(下)二話に分割予定でしたが、一話で納めることにしました。


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フルートとチェンバロの演奏会(5月10日於神保町三井ビルディング) [演奏会]

5月10日、神保町三井ビルディングで、前回のコンサート(3月9日)に出演した、栗原希さん(フルート)が出演するということなので聴きに行きました。

写真#01、フルーティスト 栗原希(のぞみ)さん
#01栗原希さんP517.jpg

写真#02、神保町三井ビルディング
#02神保町三井ビルディングC856.jpg
今日は午後から激しい雨との予報でしたが、夕方雨も上がって、日が差してきました。今回の演奏会は、下川れいこさんのチェンバロ演奏がメインで、1曲だけ、フルートとチェンバロの共演の曲が用意されました(J.S.バッハのフルートとチェンバロもためのソナタ ロ短調 BWV1030)。

写真#03、演奏会場
#03演奏会場C857.jpg
演奏会場は、北エントランスに繫がるロビーの一角です。但し、この一角は、元々演奏を行うことを前提に設計されているようでした。用意された椅子は50席強でした。

写真#04、演奏プログラム(1)
#04J-cityミュゼリウム・コンサート・プログラム(1).jpg
演奏は、一曲毎に、下川さんの解説のあと演奏されました。
(プログラムの手書き部分は、きたろうのメモ書きです)
チェンバロ単独の演奏は、初めて聞きました(前回の演奏会でもチェンバロは演奏されましたが、弦楽器とのアンサンブルでした)。チェンバロの音は、雅で宮廷音楽にはぴったりの音色です。チェンバロと言うのはイタリア語で、英語では、ハープシコードと言います。弦をはじいて音を出す撥弦楽器というそうです。たしかに、弦をはじいて音を出すハープの音色と似ていました。

写真#05、演奏プログラム(2)
#05J-cityミュゼリウム・コンサート・プログラム(2).jpg
4曲目が、フルートとチェンバロの共演でした。曲は、J.S.バッハの有名な曲でした。栗原さんは前回、遠藤佳奈子さん(フルート)とのデュオで、ソロ演奏は初めて聞きました。ブレーメン芸術大学卒業ということで、栗原さんのフルートの音色はドイツっぽかったです。
アンコール曲は、シチリアーノでした。
下川れいこさん、栗原希さん、素晴らしい演奏ありがとうございました^-^

写真#06、記念撮影:下川れいこさん(左)、栗原希さん(右)
#06下川れいこさん栗原希さんP519.jpg

写真07:栗原希さん
#07栗原希さんC861.jpg

NOTE
J-city Muserium(ミュゼリウム) Concert 2012
第60回Graceful Concert
[出演]下川れいこ(チェンバロ)・栗原 希(のぞみ)(フルート).
(下川さん、栗原さんはミュージックアカデミーの東京講師です。)
会期:2012年5月10日(木)18:30~19:20
会場:神保町三井ビルディングロビー(最寄駅:神保町) 入場無料
コンサートに関するお問い合わせ窓口:株式会社MAT tel:03-5547-0720、
                        URL:http://www.music-academy.jp/
主催:神保町三井ビルディング管理組合
    ジェイシティ東京まちづくりフォーラム
協力:ミュージックアカデミー東京
後援:三井不動産株式会社

写真#08、出演者プロフィール:下川れいこさん、栗原希さん
#08J-cityムゼリウム・コンサート・出演者プロフィール.jpg

写真#09、J-CITY TOKYO モニュメント
本コンサートの冠(ロゴ)に、「J-CITY TOKYO」と付けられています。
この「J-CITY TOKYO」に関するモニュメントが、神保町三井ビルディングの北東部分にありました。
#09J-CITY東京モニュメントC848.jpg
このモニュメントによると、J-city TOKYOとは、この辺を再開発して、神保町三井ビルディングを建てるために、2003年(平成15年)に立ち上げられた、行政、地元住民、建設会社、設計会社、デザイン会社等から成る組織のことのようでした。

●J-CITY Muserium Concert 2012(ミュゼリウム コンサート)について
前回のコンサートは、本コンサートの9周年の記念コンサートでした。その時の挨拶文をそのまま掲載致します。
****************************************
おかげさまでジェイシティ東京は9周年を迎えました。
このミュゼリウムコンサートは、これまでに120回を越すチェンバロを中心としたコンサートを開催し、文化発信の拠点として愛され続けております。
プロの演奏家による『Graceful Concert』、将来のチェンバリスト達による『Wishfu1 Concert』、また、ジャズやボサノバ、ヒーリングミュージックなどを
中心とした『Light Concert』など、それぞれがどなたでもお気軽に楽しめるコンサートとなっております。

目本のオフィスビルでチェンバロが常設されているのはこの神保町三井ビルディングが初めてであり、常設されているチェンバロは、同千代田区神田生まれのチェンバロマイスター久保田彰氏の屈指の作品です。
製作した数々の楽器のなかでも力作の名器で、ここで演奏してきた奏者からも絶賛されています。                 

来年、ジェイシティ東京は10周年を迎えます。
これからも訪れる沢山の方々から末永く愛されるコンサートを開催してまいります。内容の充実したコンサートをお送りいたしますので、お誘い合わせのうえ、是非またお越し下さい。
*****************************************
END

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今日の東京スカイツリー・試験点灯 [東京スカイツリー]

2012/05/06(日)取材
2012/05/10(木)アップ

夕方のニュースで、22日の開業に先立ち、今日から、東京スカイツリーの夜間の試験点灯が始まるとのニュースが報じられていました。
早速、いつもの撮影場所(江戸川大橋傍)に行き、撮影しました。

写真#01、東京スカイツリー・試験点灯(江戸川大橋傍から)
#01東京スカイツリー・試験点灯.jpg

今回は、前回撮影時(2011年12月26日アップ)のデジカメより、ズーム比の高いカメラで撮影しているので、結構鮮明に撮れました。
撮影地点は、住所は、市川市稲荷木3-15先で、ここから東京スカイツリーまでは約9kmあります。
        

※動画でも撮影しました。SO-NETには、容量が大きく掲載できませんのでface bookの方でご覧下さい。
http://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100003392999264

END
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軽井沢・結婚式と白糸の滝 [きたろう散歩]

012/05/05(土)取材
2012/05/07(月)アップ


5月5日(午前)に姪が、軽井沢の教会で挙式をしました。
会食もお開きになりましたが、時間が早かったので、近くの白糸の滝に行くことにしました。
滝までの経路は、「教会→国道146号北上→峰の茶屋を右折→有料道路(白糸ハイランドウェイ)→白糸の滝入口」です。白糸の滝入口には、第1~第3の無料駐車場が完備されています。

写真#01.白糸の滝入口
#01白糸の滝入口812.jpg
滝の名所では、入口から急坂をおりて、滝壺へ向かうというパターンが多いと思いますが、ここは滝壺に向かってダラダラとのぼって行きます。
 
写真#02、滝の下流部分
#02滝の下流815.jpg
この辺で、既に白糸の滝の片鱗が見られます。

写真#03、白糸の滝の説明板
#03白糸の滝説明板820.jpg

この説明板によると、この滝は、浅間山の地下水が源流で、この後、千曲川に注ぐとの事でした。

写真04、白糸の滝・中央~左部分
#04白糸の滝・中央~左817.jpg
水量がそこそこありました。

写真#05、白糸の滝・中央~右部分
#05白糸の滝・中央~右818.jpg
落差3m、巾は70mだそうです。

写真#06、白糸の滝、全景
#06白糸の滝全景825.jpg
有名な、静岡の白糸の滝のミニチュア版というような感じです。

写真#07、白糸の滝説明板(2)
#07白糸の滝説明板(2)827.jpg

写真#08、白糸の滝を一番左側から眺む
#08白糸の滝(一番左から眺む)822.jpg
滝を、一寸変ったアングルで眺めて見ました。

写真#09、滝の入り口の土産物店
#09滝入口の土産店829.jpg

麓は、鮮やかな新緑でした。もう数日~数週間(?)したら、ここも鮮やかな新緑に覆われるでしょう。

写真#10、浅間山の火山活動に関する、注意喚起の看板
#10浅間山に関する注意看板811.jpg

浅間山は、ときどき噴火活動をするので、このような看板が設置されていました。

写真#11、峰の茶屋から浅間山を望む
#11浅間山(峰の茶屋から望む)帰路830.jpg
浅間山は、若い時に一度登ったことがあります。

写真#12、午前に列席した結婚式
#12午前に列席した結婚式.jpg
身内が言うのも何ですが姪はとてもきれいでした。最高に輝いていました。

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東北路を北上し・桜前線を追越す [きたろう散歩]

2012/04/15(土)及び2012/04/22(日)取材
2012/05/04(木)アップ

所用で、仙台に行くことになりました。地元の桜は、既に葉桜で花は大分散っています。仙台では、まだ咲いていないということだったので、仙台へ向かう途中どこかで、桜前線を追越すことになるとの見込みで出発しました。
時間的に、余裕があるのと、4月から高速無料化の措置が無くなったので、一般道で行くことにしました。

写真#01、栃木県真岡市久下田道の駅にのみや近辺
#01道の駅二宮付近270.jpg
ほぼ満開と思われましたが、一瞬停車し、車の中からの撮影に留めました。

写真#02、「桜前線を追越す」撮影場所および起点からの距離
#02桜前線を追越す(撮影場所)272.jpg

写真#01は、市川を出発して一番最初の撮影地点で、起点から72km地点です(距離は、直線距離)

#03、栃木県真岡市松山町、本田技研工業の桜
#03本田技研1273.jpg
真岡市の工業団地の一角・本田技研工業の桜です。

#04、本田技研工業の桜(同上のアップ)
#04本田技研274.jpg
ここは、起点から77kmで、ジャスト満開です。(アップで見てもつぼみは一つもありません)

#05、栃木県那須塩原市三区町、烏森公園の桜(1)
#05烏森公園の桜277.jpg
昼食休憩で停車したスーパーの傍の公園をおとずれたら、たまたま桜の名所「烏森公園」というところでした。公園の入り口付近はほぼ満開でした。

#06、烏森公園の桜(2)
一見満開のようですが、良く見ると8分先程でした。
#06烏森公園・一見満開279.jpg

#07、烏森公園の桜(3)
公園の奥の方の桜は、全然咲いてないのもありました。(咲いてるのと、咲いていないのとのギャップが大きい)
#07烏森公園の桜・つぼみもある282.jpg
平均すると3分咲き程と思われました。
起点から129kmで、桜前線は、先程の真岡市松山町近辺にあったようで、東北路北上に伴い、桜前線を追越しました。

#08、宮城県大河原町・総合体育館脇の桜(つぼみ)(1)(木全体)
#08大河原・総合体育館脇・桜つぼみ(全体)288.jpg
さらに、起点から276km、宮城県大川町の桜を確認しました。

#09、宮城県大河原町・総合体育館脇の桜(つぼみ)(2)(拡大)
#09大河原総合体育館脇・桜つぼみ(拡大)285.jpg
まだ、つぼみ状態でした。しかし、もう、2・3日で咲くといった感じのつぼみでした。

#10、宮城県大河原町・総合体育館脇の桜(7分咲き)(帰路)
#10河原総合体育館脇(7分咲き)(帰路)444.jpg
これは、仙台で所用を済ませ、一週間後、帰る途中、往路で撮影した桜と同じ木を撮影したものです。
丁度満開になっているかと期待していましたが、ここのところ天候が不順だったせいか、7分咲き程度に留まっていました。
このあと、一般道で白河迄行き、そこから高速に乗って、市川に帰りました。
END
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