2015/09/28(月) スーパームーン [ニュース]

昨日(9月27日)は十五夜でしたが、満月ではないとのことでした。今日(9月28日)は満月で、しかもスーパームーンとのことで(月の公転軌道が正円でない関係で、月と地球が最接近する)、是非観測したいと思いました。

#01、ショッピング・モールから西方を望む
&01コルトンからの夕景G7381B.jpg
17時36分。夕焼けがきれいということは、今夜も天気が良くスーパームーンの観測は期待が持てます。

#02、20時34分スーパームーン(1)
&02平27年9月28日スーパームーン様子見P330B.jpg
薄雲がかかっていますが、これはこれで、ちょっと風情があります。

#03、スーパームーン(2)
&03スーパームーンP324.jpg
コンパクト デジカメの望遠側・最大で撮影しました。
クレーターの細部までは写りませんでした。これが、このカメラの限界です・・・
しかし、月を拡大して写すということと、月をめでるということは全く次元が違うものだということが良くわかりました。
END


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ゴーストライター騒動の新垣隆さんがTBSラジオに出演しました(Ⅱ) [ニュース]

2015/9/3(木) 取材

前回からの続きです。

<昨日(木)の放送(要約)ときたろうの感想>
 新垣さん本人は、はっきりとは言いませんでしたが、ゴーストライターであることを会見で発表するということは、今後音楽活動の道が閉ざされることになるかもしれないが、それでも構わないという覚悟で臨んだということが、インタビューの話の流れの中で判りました。
但し、桐朋大学の講師は、会見の前から、会見後には自ら辞職するつもりだったと、はっきりお話していました。また、実際に辞表を提出し、講師はやめました。

 会見を終えてからは、今後のことは何も考えられず、茫然としていたそうです。そしたら、新垣さんの音楽の仲間が、いろいろ仕事を新垣さんに持ってっ来てくれたそうです。
 さらに、桐朋大学の新垣さんの教え子たちが、新垣さんが大学を止めないようにという署名運動が起ったそうです。これは大変嬉しいことだったそうです。

<以下省略します。>

❖きたろうの感想
署名運動が起こるなんて、新垣さんは、学生に慕われていたんですね。

実は、この署名運動は、あるSNSを通じて、桐朋出身者からきたろうにも要請が来ました。但し、その頃は、新垣さんと面識もないし、新垣さんの人間性も全く分からなかったので、署名には応じませんでした。

 昨日、新垣さんのインタビューを聞いていて、新垣さんの話しかたの特徴なんでしょうが、主語などをあまりはっきり言わずぼやかしたような表現をしていました。これは、聞く人によっては誤解を受けやすいのではないかな~っと心配になりました。

#写真・・・今年の5月銀座ヤマハホールで
#00新垣先生ときたろうP1060334B.jpg


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二次元マネキン(新宣伝媒体?) [ニュース]

2015/04/06(月)取材

プールで練習を終え、隣接する大型スーパーで買い物をしようとしたら、半透明・人型のプラスチックのパネル上でアニメのマネキンがしきりにビールの宣伝をやっているのが目にとまった。(顔の表情は動画です)。
こんな、宣伝媒体は初めて見ました(@_@;)
$01新宣伝媒体CIMG6608.jpg

仕組みはこうなっています。
$02新宣伝媒体CIMG6609.jpg
画像をプロジェクターで半透明のプラスチック板に投影していました。
約45°の角度で投影しているし、画像は投影面と反対側から見るので、単なるビデオ画像ではなく最新の技術(プロジェクション・マッピング技術)が使われていると思われます。
良く、小型のモニターにビデオ映像を流す販促グッズがありますが、それよりも大きさもインパクトも数倍勝っていました。

この、スーパーで見かけました。
$03新宣伝媒体ストリートビューより.jpg
Googlのストリートビューより

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あの新垣氏、ラジオ番組で辛坊さんのインタビューに答える [ニュース]

このところ、実家関係のもろもろの用事で忙しかったので、ブログ(写真のアップ)が滞っていました。撮影済の写真、取材済の記事をランダムに放出致します。従いまして、今後しばらくは、現在の話と、過去の話が入り乱れると思いますが、宜しくお付き合いの程お願い致します。
まずは、先週の土曜日の話から・・・

2014年12月13日(土)取材

たまたま聞いていたラジオの一コーナーに新垣さんが登場し、辛坊治朗さんのインタビューを受けていました。辛坊さんは、新垣さんの”味方”という感じでのインタビューでした。このインタビューで、新垣さんが誠実で謙虚な性格であるのを感じました。(12月13日(土)午後3時頃)

本番組の当日のホームページ(ニッポン放送)です。

新垣さんラジオに登場.jpg

番組の中のインタビューの具体的一問一答をかいつまんで紹介致します。

①辛坊さんQ:佐村河内氏との会話で彼が耳が不自由とは思わなかったと伝えられているが、どうだったんですか?

新垣さんA:彼は、全く普通の方と変わらない。口唇術をつかっていたとも思えない。

②辛坊さんQ:佐村河内氏の指示書は、新垣さんが作曲をする上で、どの程度の影響力があったか?

新垣さんA:作曲のきっかけにはなるが、作曲に入ったら、その指示書の影響はほとんどなかった。

③辛坊さんQ:新垣さんは現代音楽が専門と聞いたが、佐村河内氏の要求する、クラシック的な音楽の依頼に対して不本意な意識はなかったか?

新垣さんA:現代音楽も、クラシック的な音楽もそれぞれ特徴・意義があるので、そういうことはなかった。

④辛坊さんQ:佐村河内氏の依頼で作った曲の著作権の問題が決着していないようだが?

新垣さん:依頼を受けて提供した曲は、その時点で報酬ももらっているので、彼のものと考えている。

⑤辛坊さんQ:この騒動の後、TV番組への出演や演奏活動が増えたそうですが・・・

新垣さんA:演奏活動はもともとやっていたことで、今までの延長ですが、量は増えました。感謝しています。

インタビューの最後に、辛坊さんが、この番組のテーマ曲の依頼(仮依頼)をしていました。(「ハチャトリアン風に」という指示をつけた。)

ラジオ収録中の新垣さん
新垣さんラジオに登場D.jpg
※イメージ写真です。(本番組の時の写真ではありません)

このインタビュー中、新垣さんは佐村河内氏のことは、名前は言わず「彼」と言っていたのが印象的でした。

また、上記インタビューの④の回答はマスコミ報道等により「新垣さんが著作権を主張している」ときたろうは理解していたが、それはきっぱり否定していた。

短い時間でしたが、新垣さんが、誠実で謙虚な方であることがわかりました。

マスコミ報道と、今回の新垣さんの発言が食い違っている部分は、きたろうは今回のラジオでの発言を信じます。

備考
新垣さんを支援するホームページが存在します。

『ノイエス・アコルト@neues_akkord
ノイエス アコルトは新垣隆の音楽活動を後方支援しております。’14 9月より一部関係者様との連絡窓口を開始。尚、マネジメント業務は現在行っておりません(準備中)。
https://twitter.com/neues_akkord

よかったら、アクセスしてください。

※注)きたろうは「ノイエス・アコルト」とは、なんの利害関係もありません。
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見れた!!皆既月食 [ニュース]

2014/10/08(水) 取材

今日は月食というのは知っていましたが、元来月食にはあまり興味がなく、家の中にひきこもっていました。
TVのニュースを見ていたら、月食が進んでいる映像を放映していました。雲が全く見当たらず、月食観測には好条件の様でした。
急遽、皆既月食の写真を撮ることにしました。

#01、月食進行中(18時49分)
184904P1030358B.jpg
カメラの設定をオートで撮ると、月は真っ白になってしまいます。EVシフトをマイナス2にし、ISO感度をいろいろと変えたら、なんとか月の海が写りました。
左下が、地球の影です。この影の円弧を延長すると、地球の大きさがわかるわけで、そうして見ると、月に比べると、地球はかなり大きいことがわかります。

#02、皆既月食(19時34分)
194341P1030370.jpg
皆既月食になったら、今度は露光不足で、ピントがぜんぜん合いません。
ピントが甘いままで撮影しました。
また、手持ちなので、手ぶれも加わりましたが、最も良く撮れたものをアップしました。
月の上の方が明るいので、まだ皆既には至っていないようです。
月面は、赤茶色で火星のような色でした。
月面が暗いなりに、うさぎの餅つきはわかりました。暗い月面でのうさぎの餅つきも一興でした(*^_^*)
END

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上野松坂屋・屋上遊園閉園/平成26年3月11日(火) [ニュース]

2014/03/11(火) 取材

SO-NETのある方のブログ(注)で、上野松坂屋の屋上遊園が3月11日に閉園するということを知りました。その日は、たまたま上野近辺の散歩会を計画していたので、散歩の前に、ちょっと覗いて見ることにしました。

#01、上野松坂屋本館から南館への連絡通路
#01P1020377.jpg


#02、機関車トーマス近辺を、散歩会の集合場所にしました。
#02P1020371.jpg
南館は、昭和32年に増築され、その時に、遊園設備が本館から移設されました。

#03
#03P1020372.jpg


#04
#04P1020375.jpg


#05
#05P1020374.jpg
最終日とは言え、平日のせいもあって、屋上遊園は閑散としていました。この南館(7階建て)は取り壊されオフィスなどが入る23階建ての高層ビルになるそうです。

#06、連絡通路から西方を望む
#06P1020376B95.jpg
連絡通路は、事故防止のため、金網等でがっちりガードされています。右側が本館、左側が南館です。湯島天神を望むこの景色も、今日で見納めです。
 この。屋上遊園地が閉園になると、都内の百貨店で屋上遊園があるのは、京王百貨店新宿店(新宿区)と東急百貨店吉祥寺店(武蔵野市)の二店のみになってしまうそうです。
 この後、旧岩崎邸の見学に、出発しました。
(続く)

注)tamohiro さんのブログ、http://hirotamo.blog.so-net.ne.jp/2014-03-04
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イトカワから持ち帰った微粒子の展示・国立科学博物館 [ニュース]

2013/7/17(水)取材
2013/7/18(木)アップ

朝(17日)、ネットで次のニュース記事をみつけ、さっそく行って来ました。

「東京・上野の国立科学博物館は、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子を、7月17日より展示する。JAXAの協力を得て、「はやぶさ」と同等の大きさに作られたレプリカと共に常設展示する予定。」

#01、国立科学博物館
#01G4702国立科学博物館.jpg
入口は、右側のゲートです。画面左のスロープを上がった正面玄関は、閉鎖されています。

#02、地球型モニュメント
#02G4706最初にお出迎えのモニュメント.jpg
入口入って、正面にあるモニュメント。地球の内側には、フクロウの像がある。


#03、「微粒子」を見るための行列
#03G4733観察待ちの行列.jpg
平日ですが、公開初日のため、そこそこ行列ができていました。尚、常設館に展示してあるので、特別入場料は不要です。

#04、微粒子展示・観察コーナー
#04G4708観察コーナー.jpg
展示されている、はやぶさが持ち帰った微粒子は、長径約0.05mmと大変小さいので顕微鏡で観察します。(画面赤丸のところが顕微鏡)

#05、観察残時間表示のモニター
#05G4711観察残時間表示.jpg
混雑を予想して、一人あたりの観察時間は、1分と決められています。観察の残時間がモニターに表示されます。

#06、観察風景
#06G4728観察風景B.jpg
 顕微鏡の調整法がわからないまま覗いたので、実体顕微鏡の特徴の両眼視は出来ませんでした。微粒子は、カンラン石の単結晶ということで、ガラスのようにキラキラしていました。
 顕微鏡のピントも良く合っていないようなので、画像的には満足いくものではありませんでしたが、持ち帰ったホンモノの微粒子を見ているということで、興奮しました。

#07、説明パネルの一部(持ち帰った微粒子の研究で分かったこと)
#07G4719微粒子の研究でわかったことパネル.jpg
持ち帰った微粒子を、よくよく観察したところ、小惑星のイトカワは、惑星が一旦バラバラになった後、その一部の破片が再び集まって出来た集合体(ラブルパイル)であることが分かったそうです。

#08、はやぶさ実物大の模型
#08G4714はやぶさ模型.jpg
映画「はやぶさ 遥かなる帰還」の撮影のために作られた、実物大の模型です。
冒頭の、ニュース記事の「レプリカ」というのが、これです。

#09、SLもありました。(入り口付近)
#09G4707SLもあります.jpg
国立科学博物館には膨大な展示物があり、全部見るのには、十数日はかかるのではと思われました。今日は時間が無かったので、微粒子の展示の他は360°全方位に映像が映るシアターのみ見学しました。この、360°の映像も上映時間10分ですが、見ごたえがあり、堪能しました。

備考:
●国立科学博物館:東京都台東区上野公園7-20
 微粒子は、地球館(常設館)の2Fに展示してあります。

※館内は、”個人使用に限り”撮影が可能です。
 (ブログ掲載が可能かどうかまでは確認しなかったが・・・)
END
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文化施設・旧片桐邸は解体(補修・再建は断念)市川市(続) [ニュース]

2013/04/27(土)取材

前回からの続きです。今回は、ネットから取得した、震災前の画像を中心にアップしました。

#11、旧片桐邸、座敷から庭の眺め
#11旧片桐邸・座敷から庭を・千葉観光WEB.jpg
オリジナル掲載サイト:千葉観光web辞典(2010/9/2(木))

#12、廊下&階段
#12廊下&階段・建築ノスタルジア.jpg
オリジナル掲載ブログ:建築ノスタルジア 郷愁への架け(2013-01-21アップ)この写真は、大分レタッチしました<(_ _)>
http://blog.goo.ne.jp/es_february/e/f288dc0a8114d926e846b281d3b59cc6

#13、二階(廊下)
#13旧片桐邸・2階・建築ノスタルジア.jpg
引用ブログ:建築ノスタルジア
旧片桐邸の2階は「老朽化」という理由で、通常非公開だったそうです。きたろうが行ったときは、理由は分かりませんが、2階に上がれました。旧片桐邸は高台にあるので、眺望は良かったです。

#14、庭
#14旧片桐邸・庭 【FOLDING BIKES TRIP】.jpg
オリジナル掲載ブログ:【FOLDING BIKES TRIP】2009/10/31(編集)
http://sasa06.blog92.fc2.com/blog-date-200910.html

#15、洋間(庭から撮影)
#15旧片桐邸・洋間(庭から)千葉観光WEB.jpg
引用サイト:千葉観光web辞典(2010/9/2(木))

#16、旧片桐邸全景(庭から撮影)
#16旧庭から片桐邸全景・建築ノスタルジア.jpg
引用ブログ:建築ノスタルジア

#17、旧片桐邸で演奏会開催
#17旧片桐邸演奏会(庭から)・千葉観光WEB.jpg
引用ブログ:千葉観光web辞典
きたろうが行ったときは、洋間で演奏していました。しかし狭くて、聴き手は洋間に入りきれませんでした。その後、写真のように、座敷、茶の間をぶち抜き、広くして演奏をするようになったのと思われます。

#18、旧片桐邸(裏の駐車場からの画像)①
#18旧片桐邸(北西から眺む)ストリートビューより.jpg
GOOGLE ストリートビューの画面(撮影時期:2009年11月)

#19、旧片桐邸(裏の駐車場からの画像)②
#19旧片桐邸(北東から眺む)ストリートビューより.jpg
GOOGLE ストリートビューの画面(撮影時期:2009年11月)

#20、旧片桐邸説明板(震災前)
#20旧片桐邸説明板(震災前)船橋気楽に散歩.jpg
オリジナル掲載ブログ:船橋 気楽に散歩( 船橋市を中心に気楽に散歩)2012.6.17アップ
http://pub.ne.jp/funasan/?navi_id=42120&page=11

#21、旧片桐邸説明板(取材日当日)
#21旧片桐邸説明板(現在)G3992.jpg
2013/04/27撮影/Photo by Kitarou

#22、旧片桐邸開館日時案内板(震災前)
#22旧片桐邸開館案内(震災前)船橋気楽に散歩.jpg
引用ブログ:船橋気楽に散歩

#23、旧片桐邸開館日時案内板(公開中止告知)
      ・・・・平成23年12月22日以降
#23旧片桐邸閉館告知G3991.jpg
2013/04/27撮影/Photo by Kitarou

平成23年3月の大震災で、市川~船橋の、公共の、レジャー施設・文化施設で、船橋三番瀬海浜公園は長期間閉鎖になっていましたが、今度の連休では公開されていました。同じく、旧片桐邸も閉鎖になっていましたが、こちらは、とうとう解体されてしまいました。
 この後、この跡地がどうなるのかきたろうは把握していませんが、市民に親しまれた文化施設が消えてしまうというのは残念なことです。
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文化施設・旧片桐邸は解体(補修・再建は断念)市川市 [ニュース]

2013/04/27(土)取材

きたろうは、月一回ある歴史講座を受講していますが、今日は、その歴史講座のフィールド授業で、中山法華経寺及び周辺の寺院及び史跡の見学会がありました。(見学会のレポは割愛します。)
 法華経寺のすぐそばに、旧片桐邸がありますが、震災後、公開が中止されていたのが、現在どうなっているか?フィールド授業終了後、見て来ました。(旧片桐邸住所・・・千葉県市川市中山3-15-8)

<旧片桐邸の入り口にある案内板からの抜粋>
 旧片桐邸は、昭和13年電気器具販売業界で成功を収めた片桐勝蔵氏が建てた家屋で、木造2建て瓦葺(和洋折衷様式)の日本家屋です。
     
 昭和36年、引退した勝蔵氏は、かねてより愛した憩いの地、市川・中山のこの家に長女照子氏と暮らし、昭和55年に亡くなりました。
     
 
 平成10年10月、次女川原君江氏から、「父と姉が愛した市川・中山の土地と家を市に寄贈したい」とのお話があり、市川市は、出来るだけ たたずまいを遺しながら市民の文化活動の場として活用できるように、整備しました。
     
平成16年1月       市川市
 
(説明文全文は末尾(続きを読む)に掲載致しました。)
     

その後、旧片桐邸は、歴史講話やコンサートの会場として、市民に親しまれました。きたろうも、歴史講和とコンサート開催時に訪問したことがあります。
    
 
 平成23年3月の大震災で、旧片桐邸も被害を受け閉鎖されていました。再公開に向けて、補修や建て替えを検討しましたが、莫大な費用が見込まれるため解体という結論に達したようです。

震災前の旧片桐邸
#03旧片桐邸・門.jpg

    

旧片桐邸の現在
旧片桐邸は、解体されていました(2013/4/27(土)撮影)
#01旧片桐邸取り壊しG3991.jpg
Photo by Kitarou 
#02旧片桐邸取り壊しG3992.jpg
Photo by Kitarou 2013/4/27(土)撮影
    

以下旧片桐邸が、健在だったときの写真を掲載いたします(ネットからの借用掲載です)。

#04、門の上の飾り(門の上のオブジェは市内在住の彫刻家の作品。)
#04旧片桐邸・鳥居・建築ノスタルジア.jpg

引用ブログ・・・建築ノスタルジア 郷愁への架け橋
http://blog.goo.ne.jp/es_february/e/f288dc0a8114d926e846b281d3b59cc6
     

#05、玄関(引用ブログ・・・建築ノスタルジア 郷愁への架け橋)
#05旧片桐邸・玄関・建築のノスタルジア.jpg

#06、洋間(1)・・・玄関、入ってすぐの所にある洋間。コンサート開催の時は、ここで演奏されました。
#06洋間・何かと見聞録2.jpg

#07、洋間(2)
#07洋間・何かと見聞録.jpg

(引用ブログ・・・何カト見聞録 【建物探訪】2012年02月04日 (土))
http://vicroad.blog31.fc2.com/blog-entry-838.html

#08、縁側(引用ブログ・・・何カト見聞録 【建物探訪】)
#08旧片桐邸・廊下・何かと見聞録.jpg

#09、茶の間(引用ブログ・・・建築ノスタルジア 郷愁への架け橋)
#09旧片桐邸・茶の間・建築ノスタルジア2.jpg

#10、座敷(引用ブログ・・・何カト見聞録 【建物探訪】)
#10旧片桐邸・座敷・建築ノスタルジア.jpg

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佐倉チュ-リップフェスタ・千葉県佐倉市/4月29日(月)(注)迄 [ニュース]

2013/4/14(日) 取材
2013/4/15(月) アップ
2013/4/19(金) 記事(風車の説明)補足

 千葉県佐倉市で開催されている、チューリップフェスタへ行って来ました(4月29日迄開催(注))
東関道・四街道ICを降り、会場に向かったら、会場手前約2km地点で渋滞につかまり、超ノロノロ運転(歩くより遅い)で会場にたどりつきました。
#01G3862.jpg

#02G3857.jpg
北西の風が結構強くふいていました。
#03G3854.jpg
風の合間を待って撮影しましたが、チューリップは風でなびいていました。
#04G3851.jpg

#05G3850.jpg
風車をバックに記念撮影・・・平和な光景です
#06G3848.jpg
風車の右手がもやっているのは、土ほこりです。
#07G3843.jpg
風車は水汲み用の水車だそうです。
風車の脇に、この風車の説明を記した説明板が立っていました。その説明を以下に示します。
オランダ風車デ・リーフデ
(NETHERLAND WINDMILL“De Liefde")
 オランダ風車は佐倉市市制施行40周年の平成6年春□□ふるさと広場のランドマークとして、また、日蘭親善のシンボルとなるよう建設したものです。
 風車は、本体機構のほとんどをオランダで製作し、日本で組立てた国内初の本格的゛水汲み用風車″です。また、風車塔は、高さ15.6mの外壁レンガ積み、鉄筋コンクリート造4階建です。羽根は、直径27.5mの4枚羽根で、主要機構の水車が1階部分にあるため、内部機構の動きを間近に見ることができます。
(□・・・読み取り不能)

#08G3858.jpg
ふるさと広場の管理棟。小さな売店も併設されています。
#09G3835C.jpg
ストリートオルガン・・・お子様は無料で演奏できます
#10G3834B.jpg
女子が着用しているのはレンタルのオランダ衣裳(45分1,000円、4月21日迄)
#11G3833.jpg
この、オルガン用楽譜(ボール紙に穴があけてある)をセットして演奏します。
#12G3861.jpg
オランダ靴の展示
(注)開花状況により期間前に終了する場合があります。

<NOTE>
●第25回佐倉チューリップフェスタ
会場:佐倉ふるさと広場・・・佐倉市臼井田2714(飯野竜神橋わき)
会期・平成25年4月6日~29日(月・祝)
開催時間:9時~16時
?チューリップの掘り取り販売・・・10本500円
?オランダ衣裳の貸出・・・45分1,000円(花のプレゼントあり)、4月21日まで
?ストリートオルガンの演奏・・・4月20日(土)、21日(日)
<駐車場>
普通車1台・・・500円、マイクロバス1台・・・1,000円
※天候等により、イベントおよびその日時が変更中止になる場合があります。  詳細は佐倉市観光協会にお問い合わせ下さい。 電話:043-486-6000
END
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