ゴーストライター騒動の新垣隆さんがTBSラジオに出演しました(Ⅱ) [ニュース]

2015/9/3(木) 取材

前回からの続きです。

<昨日(木)の放送(要約)ときたろうの感想>
 新垣さん本人は、はっきりとは言いませんでしたが、ゴーストライターであることを会見で発表するということは、今後音楽活動の道が閉ざされることになるかもしれないが、それでも構わないという覚悟で臨んだということが、インタビューの話の流れの中で判りました。
但し、桐朋大学の講師は、会見の前から、会見後には自ら辞職するつもりだったと、はっきりお話していました。また、実際に辞表を提出し、講師はやめました。

 会見を終えてからは、今後のことは何も考えられず、茫然としていたそうです。そしたら、新垣さんの音楽の仲間が、いろいろ仕事を新垣さんに持ってっ来てくれたそうです。
 さらに、桐朋大学の新垣さんの教え子たちが、新垣さんが大学を止めないようにという署名運動が起ったそうです。これは大変嬉しいことだったそうです。

<以下省略します。>

❖きたろうの感想
署名運動が起こるなんて、新垣さんは、学生に慕われていたんですね。

実は、この署名運動は、あるSNSを通じて、桐朋出身者からきたろうにも要請が来ました。但し、その頃は、新垣さんと面識もないし、新垣さんの人間性も全く分からなかったので、署名には応じませんでした。

 昨日、新垣さんのインタビューを聞いていて、新垣さんの話しかたの特徴なんでしょうが、主語などをあまりはっきり言わずぼやかしたような表現をしていました。これは、聞く人によっては誤解を受けやすいのではないかな~っと心配になりました。

#写真・・・今年の5月銀座ヤマハホールで
#00新垣先生ときたろうP1060334B.jpg


END


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