タワーズウエスト展望施設から雪景色眺望(スカイコンサート終演後) [きたろう散歩]
2014/02/09(日) 取材
2014/02/20(木) アップ
取材日から、やや日数が経過してしまいましたが、27年ぶりの大雪後の展望写真を撮影しましたので、遅ればせながらアップします。
(前回のブログの)望月佐季さん・野上真梨子さんの演奏・終演後、特設ステージのある最上階から屋上へ移動し、屋上の展望施設から雪景色を撮影しました。
#01、江戸川河口、五井火力発電所、(東京外環道市川区間建設中)
タワーズウエスト(45階建て・市川駅南口)の屋上展望施設からの江戸川河口方向のビューです。
❖江戸川河口・・・南南東方向(南から東に33°)距離:7.7km
江戸川が東京湾にそそぐ河口です。一番下流に架かっている橋は、東関東自動車道の橋梁です。
❖五井火力発電所・・・画面中央・東京湾を越えた対岸のツインの煙突は五井火力発電所です(煙突高:184m)(距離:25km)
❖建設中の東京外環道路市川区間・・・画面左下から右側方向に伸びている高架状の道路は建設中の東京外環道の工事のための道路です。東京外環道は、半地下方式なので、完成したらこの高架状の道路はなくなります。
#02、江戸川と旧江戸川の分岐点方向
分岐点から左に流れるのが江戸川(放水路)、右に流れるのが、旧江戸川です。
❖江戸川と旧江戸川の分岐点・・・方向:南南東(南から東へ17°)、距離:2.9km
❖姉崎火力発電所・・・東京湾を越えた対岸の3本煙突が姉崎火力発電所です(煙突高:205m)。(方向:南南東・距離:29km)
房総半島の東京湾岸にある、#01の五井火力発電所、#02の姉崎火力発電所、富津火力発電所(写真割愛)の3発電所は、首都圏の電力供給の重要な発電所です。
#03、東京ディズニーシー・プロメテウス火山と東京湾アクアトンネルの風の塔方面
❖プロメテウス火山・・・・画面左の東京湾沿いの山は、人工の山のプロメテウス火山。東京ディズニー・シー内の人口の山で、標高は51mで、この展望施設の高さの1/3位しかありません。しかし、この辺一帯(浦安市・市川市・松戸市・船橋市)には大した山がないので、自然の山も含め、標高は最も高い。(南方向(真南から西へ7°)、距離12km)
❖風の塔・・・画面右の東京湾上のヨットの帆の様な構造物は、東京湾アクアトンネルの風の塔です。トンネルの喚気のための施設です(高さ90m)。(南南西方向(南から西へ14°方向)、距離:27km)
#04(ア)、葛西臨海公園、東京ゲートブリッジ方面
❖葛西臨海公園・大観覧車・・・画面左。ダイヤと花の大観覧車と呼称されています。高さは117m。(南南西方向(真南より西へ26°)、距離:11km)
❖東京ゲートブリッジ【画像注・・・画面右に確かに写っていますが、変な角度の逆光で、ほとんど識別出来ないので、次の、レタッチで強調した写真(#04(イ))をご覧ください。】
数年前に、主に東京湾岸沿いの国道357号の渋滞緩和の目的で開通した橋で通行料金は無料です。完成時、恐竜のような特異な外観の橋で、話題を集めました。橋の主塔の高さは87m(南南西方向(真南から西へ27°)、距離14.9km)、距離:11km
#05、江戸川上流方向
江戸川を挟んで、右側が市川市、左側が東京都江戸川区です。上流方向、10km先は埼玉県八潮市、さらにこの先直線で112km先が赤城山です。
#06、赤城山方向
先程(#05)の画面中央やや左寄り部分の拡大です。正面、最遠方が赤城山です。(標高1827m)(北西(真北から西37°)方向、距離112km)。
画面左の白と水色に塗り分けられた煙突は葛飾清掃工場の煙突です。(煙突高:130m)(北西方向距離7.3km)
#07、松戸市栗山、市川市国府台方面
画面左、哺乳瓶を逆さまにしたような塔状の建築物は、栗山浄水場の給水施設です。正式には栗山配水塔と言うらしい。(高さ:32m)(北北西方向(真北から16°西)、距離:3.0km)
原発事故の時、ここの浄水場の水から100ベクレル越えの放射性物質が検出され、全国ニュースで取り上げられました。
画面右の薄茶色の建物は和洋女子大です。(北方向(真北から8°西)、距離1.4km)真南より西へ26°、
#08、和洋女子大、千葉商科大
画面左が和洋女子大、画面右が千葉商科大。和洋女子大で一番高い建物は、東館と言い高さは77mあります。
この辺は、奈良時代に国府が置かれていた名残りで、住所は国府台と言います。明治時代以降は、軍隊が置かれました。平和な時代になって、大学やスポーツ施設に変わりました。
画面中央、遠方の白い煙突は、松戸市の和名ケ谷クリーンセンターの煙突です。(煙突高125m)(北北東方向(真北から12°東)、距離5.4km)。
#09、筑波山方面
茨城県の筑波山。標高は877m(女体山)。(北北東方向(真北から東へ18°)、距離112km)
この展望施設から見える、千葉県茨城県の山では、この筑波山が一番高い山です。
#10、某大手製パンメーカー社長宅
画面中央のグレーの体育館のような大きな建物が某大手製パンメーカーの社長宅です。(方向、距離は、個人情報に関わることなので非公開と致します・)
#11、日出学園、東京歯科大学市川総合病院方面
手前の薄茶色の建物群が、日出学園で、幼稚園から高校まであります。その向こうの水色っぽい建物が東京歯科大学市川総合病院です。
(東北東方向、日の出学園迄は距離1.1km、市川総合病院迄は距離1.4km)
この辺(千葉県北西部)は、雪が降ってもすぐ融けてしまい、なかなか雪景色は撮影出来ません。今回は、丁度日曜まで残っていたので、展望施設から、貴重な雪景色を撮影することが出来ました。
END
2014/02/20(木) アップ
取材日から、やや日数が経過してしまいましたが、27年ぶりの大雪後の展望写真を撮影しましたので、遅ればせながらアップします。
(前回のブログの)望月佐季さん・野上真梨子さんの演奏・終演後、特設ステージのある最上階から屋上へ移動し、屋上の展望施設から雪景色を撮影しました。
#01、江戸川河口、五井火力発電所、(東京外環道市川区間建設中)
タワーズウエスト(45階建て・市川駅南口)の屋上展望施設からの江戸川河口方向のビューです。
❖江戸川河口・・・南南東方向(南から東に33°)距離:7.7km
江戸川が東京湾にそそぐ河口です。一番下流に架かっている橋は、東関東自動車道の橋梁です。
❖五井火力発電所・・・画面中央・東京湾を越えた対岸のツインの煙突は五井火力発電所です(煙突高:184m)(距離:25km)
❖建設中の東京外環道路市川区間・・・画面左下から右側方向に伸びている高架状の道路は建設中の東京外環道の工事のための道路です。東京外環道は、半地下方式なので、完成したらこの高架状の道路はなくなります。
#02、江戸川と旧江戸川の分岐点方向
分岐点から左に流れるのが江戸川(放水路)、右に流れるのが、旧江戸川です。
❖江戸川と旧江戸川の分岐点・・・方向:南南東(南から東へ17°)、距離:2.9km
❖姉崎火力発電所・・・東京湾を越えた対岸の3本煙突が姉崎火力発電所です(煙突高:205m)。(方向:南南東・距離:29km)
房総半島の東京湾岸にある、#01の五井火力発電所、#02の姉崎火力発電所、富津火力発電所(写真割愛)の3発電所は、首都圏の電力供給の重要な発電所です。
#03、東京ディズニーシー・プロメテウス火山と東京湾アクアトンネルの風の塔方面
❖プロメテウス火山・・・・画面左の東京湾沿いの山は、人工の山のプロメテウス火山。東京ディズニー・シー内の人口の山で、標高は51mで、この展望施設の高さの1/3位しかありません。しかし、この辺一帯(浦安市・市川市・松戸市・船橋市)には大した山がないので、自然の山も含め、標高は最も高い。(南方向(真南から西へ7°)、距離12km)
❖風の塔・・・画面右の東京湾上のヨットの帆の様な構造物は、東京湾アクアトンネルの風の塔です。トンネルの喚気のための施設です(高さ90m)。(南南西方向(南から西へ14°方向)、距離:27km)
#04(ア)、葛西臨海公園、東京ゲートブリッジ方面
❖葛西臨海公園・大観覧車・・・画面左。ダイヤと花の大観覧車と呼称されています。高さは117m。(南南西方向(真南より西へ26°)、距離:11km)
❖東京ゲートブリッジ【画像注・・・画面右に確かに写っていますが、変な角度の逆光で、ほとんど識別出来ないので、次の、レタッチで強調した写真(#04(イ))をご覧ください。】
数年前に、主に東京湾岸沿いの国道357号の渋滞緩和の目的で開通した橋で通行料金は無料です。完成時、恐竜のような特異な外観の橋で、話題を集めました。橋の主塔の高さは87m(南南西方向(真南から西へ27°)、距離14.9km)、距離:11km
#05、江戸川上流方向
江戸川を挟んで、右側が市川市、左側が東京都江戸川区です。上流方向、10km先は埼玉県八潮市、さらにこの先直線で112km先が赤城山です。
#06、赤城山方向
先程(#05)の画面中央やや左寄り部分の拡大です。正面、最遠方が赤城山です。(標高1827m)(北西(真北から西37°)方向、距離112km)。
画面左の白と水色に塗り分けられた煙突は葛飾清掃工場の煙突です。(煙突高:130m)(北西方向距離7.3km)
#07、松戸市栗山、市川市国府台方面
画面左、哺乳瓶を逆さまにしたような塔状の建築物は、栗山浄水場の給水施設です。正式には栗山配水塔と言うらしい。(高さ:32m)(北北西方向(真北から16°西)、距離:3.0km)
原発事故の時、ここの浄水場の水から100ベクレル越えの放射性物質が検出され、全国ニュースで取り上げられました。
画面右の薄茶色の建物は和洋女子大です。(北方向(真北から8°西)、距離1.4km)真南より西へ26°、
#08、和洋女子大、千葉商科大
画面左が和洋女子大、画面右が千葉商科大。和洋女子大で一番高い建物は、東館と言い高さは77mあります。
この辺は、奈良時代に国府が置かれていた名残りで、住所は国府台と言います。明治時代以降は、軍隊が置かれました。平和な時代になって、大学やスポーツ施設に変わりました。
画面中央、遠方の白い煙突は、松戸市の和名ケ谷クリーンセンターの煙突です。(煙突高125m)(北北東方向(真北から12°東)、距離5.4km)。
#09、筑波山方面
茨城県の筑波山。標高は877m(女体山)。(北北東方向(真北から東へ18°)、距離112km)
この展望施設から見える、千葉県茨城県の山では、この筑波山が一番高い山です。
#10、某大手製パンメーカー社長宅
画面中央のグレーの体育館のような大きな建物が某大手製パンメーカーの社長宅です。(方向、距離は、個人情報に関わることなので非公開と致します・)
#11、日出学園、東京歯科大学市川総合病院方面
手前の薄茶色の建物群が、日出学園で、幼稚園から高校まであります。その向こうの水色っぽい建物が東京歯科大学市川総合病院です。
(東北東方向、日の出学園迄は距離1.1km、市川総合病院迄は距離1.4km)
この辺(千葉県北西部)は、雪が降ってもすぐ融けてしまい、なかなか雪景色は撮影出来ません。今回は、丁度日曜まで残っていたので、展望施設から、貴重な雪景色を撮影することが出来ました。
END
スカイコンサート/ソプラノ:望月佐季さん。電子ピアノ:野上真梨子さん/タワーズ・ウエスト45F(市川駅南口) [演奏会]
恒例の、スカイコンサートに野上さんが出演するということで、行って来ました。
演奏は、このビルの最上階(45F)で行われます。前日の大雪で、開催するかどうか、確かめてから行きました。
45階専用入り口(3F)。スカイコンサートのポスターに本日開催と張り紙がしてありました。
座席数は従来より、増やしてありました。演奏直前になって、立ち見の方も多数いらっしゃいました。
ソプラノ望月佐季さん、電子ピアノ、野上真梨子さんでした。お二人とも、市川市新人コンクールで入賞された方です。曲は、春らしい曲、映画ジブリの曲と親しみの持てる曲中心に演奏されました。
右、ソプラノ望月佐季さん。左、野上真梨子さん。
こんな、間近で、ソプラノが聞けて、良かったです。堪能しました。
「プーランク/エディット・ピアフを讃えて」と「ショパン/子犬のワルツ」の2曲は、野上真梨子さんの独奏でした。
すばらしい、演奏ありがとうございました^-^
END
演奏は、このビルの最上階(45F)で行われます。前日の大雪で、開催するかどうか、確かめてから行きました。
45階専用入り口(3F)。スカイコンサートのポスターに本日開催と張り紙がしてありました。
座席数は従来より、増やしてありました。演奏直前になって、立ち見の方も多数いらっしゃいました。
ソプラノ望月佐季さん、電子ピアノ、野上真梨子さんでした。お二人とも、市川市新人コンクールで入賞された方です。曲は、春らしい曲、映画ジブリの曲と親しみの持てる曲中心に演奏されました。
右、ソプラノ望月佐季さん。左、野上真梨子さん。
こんな、間近で、ソプラノが聞けて、良かったです。堪能しました。
「プーランク/エディット・ピアフを讃えて」と「ショパン/子犬のワルツ」の2曲は、野上真梨子さんの独奏でした。
すばらしい、演奏ありがとうございました^-^
END
何の装置?JR御茶ノ水講内 [きたろう散歩]
2014/02/05(水) 取材
都内で所用をすませ、帰り道のお茶ノ水駅構内で、「ん 何?」と思った装置がありました。
十数秒、眺めましたが、全く、何の装置か全く分かりませんでした。
読者の皆様も、何の装置かお分かりでしょうか?
丁度、そばに、駅員さんがいたので、聞いたところ「列車への、飛び込み防止装置」とのこと。
「えーっ」っと思ったが、すぐに「青い光は沈静効果を持つ」ということが、マスコミで最近言われていることを思い出しました。
こんな、ちいさな、弱々しい光が、飛び込み防止効果があるとは、とても思えなかったけど、すこしでも、効果があると言われれば、付けて見る価値はあるんだろうな~~と思い直しました。
この装置が設置してあった場所の説明写真
写真の赤丸の辺りで見かけました。
※ウイキペディア「お茶の水駅」に掲載してある写真を利用しました。
END
都内で所用をすませ、帰り道のお茶ノ水駅構内で、「ん 何?」と思った装置がありました。
十数秒、眺めましたが、全く、何の装置か全く分かりませんでした。
読者の皆様も、何の装置かお分かりでしょうか?
丁度、そばに、駅員さんがいたので、聞いたところ「列車への、飛び込み防止装置」とのこと。
「えーっ」っと思ったが、すぐに「青い光は沈静効果を持つ」ということが、マスコミで最近言われていることを思い出しました。
こんな、ちいさな、弱々しい光が、飛び込み防止効果があるとは、とても思えなかったけど、すこしでも、効果があると言われれば、付けて見る価値はあるんだろうな~~と思い直しました。
この装置が設置してあった場所の説明写真
写真の赤丸の辺りで見かけました。
※ウイキペディア「お茶の水駅」に掲載してある写真を利用しました。
END
平成26年(2014)春シーズン・ダイヤモンド富士(3)市川市南口タワーズウエスト展望施設から [ダイヤモンド富士]
2014/02/05(水) 取材
今日は、地元(市川市)の展望施設(地上150m+アルファ)から、ダイヤモンド富士が観測出来る日です。午前中は、富士山が良く見えていましたが、4時頃には、富士山方向に雲があり、観測が危ぶまれましたが、取材に行きました。
#01、展望施設遠望・・・市川駅南口タワーズウエスト屋上(46F相当)
この展望施設は、45階建てビルの屋上に設備されています。周囲は、ガラスで囲われているので(天井は無い)、外観上は、46階建てに見えます。
※前回アップの文京区シビックセンターから撮った画像です(2014年1月31日撮影)。
#02、富士山方向、午後4時57分
神奈川県上空に雲があり、富士山は見えませんでした。この雲は厚くて、このあと、太陽が雲から透けて見えるということはありませんでした。
ダイヤモンド富士の取材は早々に諦めて、ここからの、その他の眺望写真撮影を行いました。
#03、江戸川河口方向
❖江戸川河口・・・方向:真南から東に33°、距離:7.7km
❖河口左側・対岸のツインの煙突は、五井火力発電所の煙突・・・距離:25km
#04、江戸川と旧江戸川の分岐点方向
分岐点から左に流れるのが江戸川(放水路)、右に流れるのが、旧江戸川です。
❖江戸川と旧江戸川の分点・・・方向:真南から東へ17°、距離:2.9km
❖対岸中央右寄りに見える3本煙突は姉崎火力発電所・・・距離:29km。
#05、江戸川清掃工場方面
❖中央の白い煙突が江戸川清掃工場の煙突・・・方向:真南より西へ1°、距離:5km
#06、東京都篠崎、千葉県浦安市、富津火力発電所方面
画面手前は東京都篠崎。その先に江戸川をはさんで、千葉県浦安市。対岸房総半島側2本煙突が富津火力発電所
❖富津火力発電所・・・方向:真南より西へ6°、距離:43km。
#07、東京ディズニーシー方面
❖画面中央の山は人口の山・プロメテウス火山・・・方向:真南より西へ7°、距離:12km
#08、葛西臨海公園方面
❖画面中央は、葛西臨海公園の大観覧車・・・方向:真南より西へ26°、距離:11km
この展望施設から、ダイヤモンド富士の撮影は、何回か試みてますが、まだ成功していません。
地元なので、また、挑戦したいと思います。
END
今日は、地元(市川市)の展望施設(地上150m+アルファ)から、ダイヤモンド富士が観測出来る日です。午前中は、富士山が良く見えていましたが、4時頃には、富士山方向に雲があり、観測が危ぶまれましたが、取材に行きました。
#01、展望施設遠望・・・市川駅南口タワーズウエスト屋上(46F相当)
この展望施設は、45階建てビルの屋上に設備されています。周囲は、ガラスで囲われているので(天井は無い)、外観上は、46階建てに見えます。
※前回アップの文京区シビックセンターから撮った画像です(2014年1月31日撮影)。
#02、富士山方向、午後4時57分
神奈川県上空に雲があり、富士山は見えませんでした。この雲は厚くて、このあと、太陽が雲から透けて見えるということはありませんでした。
ダイヤモンド富士の取材は早々に諦めて、ここからの、その他の眺望写真撮影を行いました。
#03、江戸川河口方向
❖江戸川河口・・・方向:真南から東に33°、距離:7.7km
❖河口左側・対岸のツインの煙突は、五井火力発電所の煙突・・・距離:25km
#04、江戸川と旧江戸川の分岐点方向
分岐点から左に流れるのが江戸川(放水路)、右に流れるのが、旧江戸川です。
❖江戸川と旧江戸川の分点・・・方向:真南から東へ17°、距離:2.9km
❖対岸中央右寄りに見える3本煙突は姉崎火力発電所・・・距離:29km。
#05、江戸川清掃工場方面
❖中央の白い煙突が江戸川清掃工場の煙突・・・方向:真南より西へ1°、距離:5km
#06、東京都篠崎、千葉県浦安市、富津火力発電所方面
画面手前は東京都篠崎。その先に江戸川をはさんで、千葉県浦安市。対岸房総半島側2本煙突が富津火力発電所
❖富津火力発電所・・・方向:真南より西へ6°、距離:43km。
#07、東京ディズニーシー方面
❖画面中央の山は人口の山・プロメテウス火山・・・方向:真南より西へ7°、距離:12km
#08、葛西臨海公園方面
❖画面中央は、葛西臨海公園の大観覧車・・・方向:真南より西へ26°、距離:11km
この展望施設から、ダイヤモンド富士の撮影は、何回か試みてますが、まだ成功していません。
地元なので、また、挑戦したいと思います。
END
文京区シビックセンター展望ラウンジからの眺望 [ダイヤモンド富士]
2014/01/31 取材
文京区シビックセンターでダイヤモンド富士の観測をした日(1月31日)、ダイヤモンド富士観測前に、その他の眺望写真を撮影しました。筑波山も見える位視界が良かったので、その他の写真をアップしたいと思います。
&01、東京スカイツリーと我が町(市川)駅前のタワービル
ご存知のとおり、東京スカイツリーは地上634mの高さ。東京スカイツリーまでは、東方向約5kmです。
画面左側、赤丸で囲んだビル群が、市川駅前のタワービルです。
&02、市川方面遠望
左の2棟は江戸川沿いのマンション、右の2棟は、市川駅南口のタワービル。この2棟の内の、高い方のビルは、45階建で地上約150mの高さです(このビル最上階で行われるコンサートがスカイコンサートで、このブログで何回かアップしています)
市川ビル群までは東方向、14kmあります。
&03、文京区シビックセンター(東側から望む)
今回、アップする写真は、25階展望ラウンジのこちら側(東側の窓)から、見た風景写真です。
&04、お茶の水~日本橋方面を望む
中央の一番高いビルは、日本橋三井タワー。その右の手前の薄い茶色の大きいビル(屋上に緑のドーム状の構造物がある)が明治大学です。
三井タワーは、南東方向約3.0km、明治大学は、南東方向1.5km。
&05、大きな日時計
現在の時刻は、16時20分で、このビルの影が上野方向(北東方向)へ伸びています。
&06、上野恩賜公園方面
画面の緑は、公園の木々で、近代西洋風建築物は、国立上野博物館の建物です。
上野恩賜公園は、北東方向2.5kmにあります。
&07、筑波山方面
大気がクリーアーで、筑波山も良く見えました。
筑波山は北北東方向65km。
この写真を撮影後、ダイヤモンド富士撮影(スタンバイ)で、展望ラウンジの、西側の窓に移動しました。
END
文京区シビックセンターでダイヤモンド富士の観測をした日(1月31日)、ダイヤモンド富士観測前に、その他の眺望写真を撮影しました。筑波山も見える位視界が良かったので、その他の写真をアップしたいと思います。
&01、東京スカイツリーと我が町(市川)駅前のタワービル
ご存知のとおり、東京スカイツリーは地上634mの高さ。東京スカイツリーまでは、東方向約5kmです。
画面左側、赤丸で囲んだビル群が、市川駅前のタワービルです。
&02、市川方面遠望
左の2棟は江戸川沿いのマンション、右の2棟は、市川駅南口のタワービル。この2棟の内の、高い方のビルは、45階建で地上約150mの高さです(このビル最上階で行われるコンサートがスカイコンサートで、このブログで何回かアップしています)
市川ビル群までは東方向、14kmあります。
&03、文京区シビックセンター(東側から望む)
今回、アップする写真は、25階展望ラウンジのこちら側(東側の窓)から、見た風景写真です。
&04、お茶の水~日本橋方面を望む
中央の一番高いビルは、日本橋三井タワー。その右の手前の薄い茶色の大きいビル(屋上に緑のドーム状の構造物がある)が明治大学です。
三井タワーは、南東方向約3.0km、明治大学は、南東方向1.5km。
&05、大きな日時計
現在の時刻は、16時20分で、このビルの影が上野方向(北東方向)へ伸びています。
&06、上野恩賜公園方面
画面の緑は、公園の木々で、近代西洋風建築物は、国立上野博物館の建物です。
上野恩賜公園は、北東方向2.5kmにあります。
&07、筑波山方面
大気がクリーアーで、筑波山も良く見えました。
筑波山は北北東方向65km。
この写真を撮影後、ダイヤモンド富士撮影(スタンバイ)で、展望ラウンジの、西側の窓に移動しました。
END
平成26年(2014)春シーズン・ダイヤモンド富士(2)文京区シビックセンター展望ラウンジより [ダイヤモンド富士]
2014/01/31(金) 取材
ダイヤモンド富士の、平成26年(2014)春シーズン第2弾の取材です。今日は、文京区シビックセンター25階・展望ラウンジからの観測です。正しいダイヤモンド富士の観測日は、2月1日~2日ですが、この日は都心で所用があり、ついでに取材することにしました。
#01、文京区シビックセンター(西側の公園から望む)
上部の半円形にせり出た部分(25F)が展望ラウンジで地上105mの高さとのこと。
#02、1日早い観測日で平日にもかかわらず、大勢のカメラマンがスタンバイしていました。
#03、あと数分で日没です。(撮影時刻:16時52分10秒)
太陽の右側に見えるツインタワービルは、東京都庁舎です。
#04、太陽は、富士山の左の稜線に没して行き、やはり観測日は1日早いようです。(撮影時刻:16時55分27秒)
最近購入したカメラで、撮影モードの設定が不適なようで、ボケボケのピンボケになってしまいました。お見苦しいとは思いますが、掲載いたしましたm(__)m
#05、前回1月29日より、大気の状態は、ダイヤモンド富士に適しているようでした。しかし、きたろうの撮影技術に難あり、ピンボケ写真となってしまいました。(撮影時刻:16時56分15秒)
#06、ダイヤモンド富士は終演です。(撮影時刻:16時56分31秒)
本日の、大気の状況は、ダイヤモンド富士にとって、結構良い条件でした。しかし、新カメラに慣れてないせいで、ダイヤモンド富士の写真撮影は失敗でした。
#07、各人、良い写真が撮れたでしょうか?
#08、新宿のやや右・高田の馬場の方向か?遠方のビルはまだ夕陽が当たっています。
#09、おまけ写真・・・かの有名な春日の局の銅像が、西に隣接する公園にたっていました。文京区春日は、春日の局がこの辺りに、土地を拝領したので、地名となったとのこと。
#10、春日の局の銅像の詳しい説明板
文京区シビックセンターへはダイヤモンド富士の取材で過去数回行ってますが、いまだにこれといった写真が撮れていません。
次の、機会にまた挑戦したいと思います。
END
ダイヤモンド富士の、平成26年(2014)春シーズン第2弾の取材です。今日は、文京区シビックセンター25階・展望ラウンジからの観測です。正しいダイヤモンド富士の観測日は、2月1日~2日ですが、この日は都心で所用があり、ついでに取材することにしました。
#01、文京区シビックセンター(西側の公園から望む)
上部の半円形にせり出た部分(25F)が展望ラウンジで地上105mの高さとのこと。
#02、1日早い観測日で平日にもかかわらず、大勢のカメラマンがスタンバイしていました。
#03、あと数分で日没です。(撮影時刻:16時52分10秒)
太陽の右側に見えるツインタワービルは、東京都庁舎です。
#04、太陽は、富士山の左の稜線に没して行き、やはり観測日は1日早いようです。(撮影時刻:16時55分27秒)
最近購入したカメラで、撮影モードの設定が不適なようで、ボケボケのピンボケになってしまいました。お見苦しいとは思いますが、掲載いたしましたm(__)m
#05、前回1月29日より、大気の状態は、ダイヤモンド富士に適しているようでした。しかし、きたろうの撮影技術に難あり、ピンボケ写真となってしまいました。(撮影時刻:16時56分15秒)
#06、ダイヤモンド富士は終演です。(撮影時刻:16時56分31秒)
本日の、大気の状況は、ダイヤモンド富士にとって、結構良い条件でした。しかし、新カメラに慣れてないせいで、ダイヤモンド富士の写真撮影は失敗でした。
#07、各人、良い写真が撮れたでしょうか?
#08、新宿のやや右・高田の馬場の方向か?遠方のビルはまだ夕陽が当たっています。
#09、おまけ写真・・・かの有名な春日の局の銅像が、西に隣接する公園にたっていました。文京区春日は、春日の局がこの辺りに、土地を拝領したので、地名となったとのこと。
#10、春日の局の銅像の詳しい説明板
文京区シビックセンターへはダイヤモンド富士の取材で過去数回行ってますが、いまだにこれといった写真が撮れていません。
次の、機会にまた挑戦したいと思います。
END
平成26年(2014)春シーズン・ダイヤモンド富士(1)江戸川ゴルフ倶楽部先から [ダイヤモンド富士]
2014/01/29(水) 取材
ダイヤモンド富士の、平成26年(2014)春シーズン第1弾の取材です。
春シーズンは、太陽が南に回帰していたのが、だんだん北へ戻って行く途中に当たるので、観測地点は、北から南に移動します。
今回は、きたろうの観測テリトリーの最北端、国道6号が江戸川を渡る鉄橋付近から観測しました。
#01A、いよいよダイヤモンド富士がはじまります(太陽は少し富士山の稜線に沈みました)。(撮影時刻16:53:21)
※撮影時刻は、デジカメ内臓時計によるものなので、秒数迄の正確さまではありません(以下同様)。
#01B、撮影場所説明(1)
画面左手、土手の上から撮影しました。右側は、江戸川ゴルフ倶楽部(千葉県松戸市上矢切1717)。
※Googleストリートビューより
#02、撮影時刻16:53:31
#03、撮影時刻16:53:47
#04、撮影時刻16:54:09
#05、撮影時刻16:54:26
#06、ダイヤモンド富士最後の残照(撮影時刻16:54:35)
#07、ダイヤモンド富士END(撮影時刻16:54:58)
この日は、暖かく、この時間帯の気温は約9°で風は、弱い南風でした。
冬型の気圧配置がゆるんでいるためか、富士山方向の空は晴れてはいますが、もやっとした感じでした。
そのため、太陽が富士山のかげに隠れた時に現れる光の拡散(輝き)が弱く、きれいな、ダイヤモンド富士とは、言いがたい状況でした。
#08、撮影場所説明(2)
矢印の方向が富士山ですが、丁度、前回アップした、日暮里・富士見坂は、正にこの方向で、さらにその先に富士山があるという位置関係になっています。
#09、撮影場所説明(3)
撮影方向の、真逆の方向=江戸川ゴルフ倶楽部。
今回の、ダイヤモンド富士は、残念ながら、輝きは今一つでした。
END
ダイヤモンド富士の、平成26年(2014)春シーズン第1弾の取材です。
春シーズンは、太陽が南に回帰していたのが、だんだん北へ戻って行く途中に当たるので、観測地点は、北から南に移動します。
今回は、きたろうの観測テリトリーの最北端、国道6号が江戸川を渡る鉄橋付近から観測しました。
#01A、いよいよダイヤモンド富士がはじまります(太陽は少し富士山の稜線に沈みました)。(撮影時刻16:53:21)
※撮影時刻は、デジカメ内臓時計によるものなので、秒数迄の正確さまではありません(以下同様)。
#01B、撮影場所説明(1)
画面左手、土手の上から撮影しました。右側は、江戸川ゴルフ倶楽部(千葉県松戸市上矢切1717)。
※Googleストリートビューより
#02、撮影時刻16:53:31
#03、撮影時刻16:53:47
#04、撮影時刻16:54:09
#05、撮影時刻16:54:26
#06、ダイヤモンド富士最後の残照(撮影時刻16:54:35)
#07、ダイヤモンド富士END(撮影時刻16:54:58)
この日は、暖かく、この時間帯の気温は約9°で風は、弱い南風でした。
冬型の気圧配置がゆるんでいるためか、富士山方向の空は晴れてはいますが、もやっとした感じでした。
そのため、太陽が富士山のかげに隠れた時に現れる光の拡散(輝き)が弱く、きれいな、ダイヤモンド富士とは、言いがたい状況でした。
#08、撮影場所説明(2)
矢印の方向が富士山ですが、丁度、前回アップした、日暮里・富士見坂は、正にこの方向で、さらにその先に富士山があるという位置関係になっています。
#09、撮影場所説明(3)
撮影方向の、真逆の方向=江戸川ゴルフ倶楽部。
今回の、ダイヤモンド富士は、残念ながら、輝きは今一つでした。
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