天空・夏から秋への交代劇(9)(完) [空と雲]
2012/09/24(月)取材
2012/09/25(火)アップ
昨日から一転、本日(24日)は朝から、晴れています。
#01、西方向(9時49分)(24.2℃、61%)
予報では、今日の最高気温は29℃と発表されていますが、今は涼しいです。雲は、積雲(のくずれかけ)で、いつの季節にも見られるので、コメントは特にありません。
#02、西方向(13時57分)(27.1℃、53%)
結局、気温はそれ程上がりませんでした。湿度は低く快適でした。
雲は。上層が高層雲、下層が積雲と、相変わらず、二重構造になっていました。
#03、大和田から東方向(14時05分)(27.1℃、53%)
東方向の空の雲も二重構造になっています。地平線近くの雲は、夏の雲のような感じですが、今までとは違って湿度が低く、もう夏の気配は全くありません。
#04、大和田から西方向(14時07分)(26.8℃、53%)
同じく、上層が、高層雲で下層は積雲が観測されます。
#05、鬼高から西方向(16時45分)(26.0℃、66%)
夕方になると、上層はうろこ雲、下層は雨雲?に変って来ました。
#06、大和田から西方向(16時59分)(26.1℃.67%)
西方向から、雨雲が押し寄せて来ます。
#07、(19時42分)(22.6℃、87%)
夜、とうとう雨になってしまいました。
昨日は、雨で今日は晴れで、夜になって雨と、お天気がころころと変わって行く様子が良く見られました。
夏から秋への交代劇も、今日気温が上がるというので、今日まで引っ張りましたが、決して夏がぶり返すことはありませんでした。
本日で、「交代劇シリーズ」は幕引きとさせていただきます。
※気温・湿度は気象庁のデータ。但し、今回は湿度のデータを入れるため、東京のデータを載せました。
2012/09/25(火)アップ
昨日から一転、本日(24日)は朝から、晴れています。
#01、西方向(9時49分)(24.2℃、61%)
予報では、今日の最高気温は29℃と発表されていますが、今は涼しいです。雲は、積雲(のくずれかけ)で、いつの季節にも見られるので、コメントは特にありません。
#02、西方向(13時57分)(27.1℃、53%)
結局、気温はそれ程上がりませんでした。湿度は低く快適でした。
雲は。上層が高層雲、下層が積雲と、相変わらず、二重構造になっていました。
#03、大和田から東方向(14時05分)(27.1℃、53%)
東方向の空の雲も二重構造になっています。地平線近くの雲は、夏の雲のような感じですが、今までとは違って湿度が低く、もう夏の気配は全くありません。
#04、大和田から西方向(14時07分)(26.8℃、53%)
同じく、上層が、高層雲で下層は積雲が観測されます。
#05、鬼高から西方向(16時45分)(26.0℃、66%)
夕方になると、上層はうろこ雲、下層は雨雲?に変って来ました。
#06、大和田から西方向(16時59分)(26.1℃.67%)
西方向から、雨雲が押し寄せて来ます。
#07、(19時42分)(22.6℃、87%)
夜、とうとう雨になってしまいました。
昨日は、雨で今日は晴れで、夜になって雨と、お天気がころころと変わって行く様子が良く見られました。
夏から秋への交代劇も、今日気温が上がるというので、今日まで引っ張りましたが、決して夏がぶり返すことはありませんでした。
本日で、「交代劇シリーズ」は幕引きとさせていただきます。
※気温・湿度は気象庁のデータ。但し、今回は湿度のデータを入れるため、東京のデータを載せました。
天空・夏から秋への交代劇(8) [空と雲]
天空・夏から秋への交代劇(7) [空と雲]
天空・夏から秋への交代劇(6) [空と雲]
2012/09/21(金)取材
2012/09/24(月)アップ
いよいよ交代劇も佳境に入って来ました。
21日の気象の変化を報告します。
21日の朝はぐっと涼しくなった。
#01、自宅前から南東方向(8:56分)気温23.7℃
怪しい空模様、上空は高積雲、下層は雨雲?
#02、日本橋1-11近辺(11時42分)気温26.3℃
所用で、都心に出かけた。いつ降ってもおかしくない天気である。
#03、東京駅(丸の内側)(13時27分)気温25.4℃
東京駅で、夕立に見舞われた。このあと、雨は猛烈な土砂降りになった。
(東京駅は、ここのところ大改築工事を行っていたが、ほぼ完成した)
#04、自宅前から南東方向(14時23分)気温26.7℃
市川へ帰ったら、雲の切れ目から日が差していた。
#05、近所のスーパー前から西方向(17時59分)気温24℃
夕方も曇っていたが、雨は無かった。
今日は、変わりやすい天気であった。
最高気温は27.2℃と、前日の30.2℃から、3℃も低かった。
注)#01、04、05は気象庁の船橋のデータ、#02、03は気象庁の船橋のデータです。
2012/09/24(月)アップ
いよいよ交代劇も佳境に入って来ました。
21日の気象の変化を報告します。
21日の朝はぐっと涼しくなった。
#01、自宅前から南東方向(8:56分)気温23.7℃
怪しい空模様、上空は高積雲、下層は雨雲?
#02、日本橋1-11近辺(11時42分)気温26.3℃
所用で、都心に出かけた。いつ降ってもおかしくない天気である。
#03、東京駅(丸の内側)(13時27分)気温25.4℃
東京駅で、夕立に見舞われた。このあと、雨は猛烈な土砂降りになった。
(東京駅は、ここのところ大改築工事を行っていたが、ほぼ完成した)
#04、自宅前から南東方向(14時23分)気温26.7℃
市川へ帰ったら、雲の切れ目から日が差していた。
#05、近所のスーパー前から西方向(17時59分)気温24℃
夕方も曇っていたが、雨は無かった。
今日は、変わりやすい天気であった。
最高気温は27.2℃と、前日の30.2℃から、3℃も低かった。
注)#01、04、05は気象庁の船橋のデータ、#02、03は気象庁の船橋のデータです。
天空・夏から秋への交代劇(5) [空と雲]
2012/09/20(火)取材、同日アップ
9月19日は1日中どんよりとした曇りでした。この時点で、きたろうの観天望気では翌日(20日)は、秋の空と秋の雲が見られると予想しました。
翌朝、南東方向、北方向、北東方向は、きたろうの予測通り、高積雲(秋に良く見られる雲)が見られました。(#01~#03)
#01、朝、南東方向(7時16分)
#02、朝、北方向(7時18分)
#03、朝、北東方向(7時37分)
ところが、ふと西の方を見ると、夏雲(積雲)が、ゆっくりと下の方から湧きあがって、北の方(画面右)へ移動しているではありませんか。
夏の要素は、まだまだしぶとく残っているようです。
#04、朝、西方向(7時48分)
#05、昼、南東方向(14時22分)
雲の形がはっきりしないけど、高積雲がくずれたような雲と思われます。
#06、昼、東方向(14時22分)
昼になってからは、どの方向にも夏雲は見られませんでした。
#07、夕方、西方向(17時13分)
夕方も、どの方向にも夏雲は見られませんでした。
今日の最高気温は29℃と30℃を割りました(YAHOO!JAPAN天気欄のデータより)。
朝に夏雲が少し見られた以外は、季節は1歩秋へ前進したようです。
END
9月19日は1日中どんよりとした曇りでした。この時点で、きたろうの観天望気では翌日(20日)は、秋の空と秋の雲が見られると予想しました。
翌朝、南東方向、北方向、北東方向は、きたろうの予測通り、高積雲(秋に良く見られる雲)が見られました。(#01~#03)
#01、朝、南東方向(7時16分)
#02、朝、北方向(7時18分)
#03、朝、北東方向(7時37分)
ところが、ふと西の方を見ると、夏雲(積雲)が、ゆっくりと下の方から湧きあがって、北の方(画面右)へ移動しているではありませんか。
夏の要素は、まだまだしぶとく残っているようです。
#04、朝、西方向(7時48分)
#05、昼、南東方向(14時22分)
雲の形がはっきりしないけど、高積雲がくずれたような雲と思われます。
#06、昼、東方向(14時22分)
昼になってからは、どの方向にも夏雲は見られませんでした。
#07、夕方、西方向(17時13分)
夕方も、どの方向にも夏雲は見られませんでした。
今日の最高気温は29℃と30℃を割りました(YAHOO!JAPAN天気欄のデータより)。
朝に夏雲が少し見られた以外は、季節は1歩秋へ前進したようです。
END
天空・夏から秋への交代劇(4) [空と雲]
2012/09/18(火)取材
2012/09/19(水)アップ
前回、このシリーズの(3)を書いた9日以来、ここ1週間以上毎日同じような天気が続いていました。
この残暑には、もう、うんざりというところでした。
ところが、18日夕方、かなり迫力のある雨雲が湧いて来ました。天候(季節)が急変する予兆と思われました。
#01、発達中の積雲(南西方向)(18日、17時09分)
#02、雨雲のもっと上空は絹層雲でした(南方向)(17時10分)
#03、大雨が来そうです(西方向)(17時13分)
この後すぐに、大雨が来ると思いましたが、結局、大雨は日付が変わってからでした。
明け方まで、雷を伴った、強い雨が、断続的に降りました。
#04、翌日は、どんよりとした曇りでした(19日、10時56分)
荒っぽいやりかたで、季節が変わって行きます。
さて、明日はどんな天気になるか?注目です^-^
2012/09/19(水)アップ
前回、このシリーズの(3)を書いた9日以来、ここ1週間以上毎日同じような天気が続いていました。
この残暑には、もう、うんざりというところでした。
ところが、18日夕方、かなり迫力のある雨雲が湧いて来ました。天候(季節)が急変する予兆と思われました。
#01、発達中の積雲(南西方向)(18日、17時09分)
#02、雨雲のもっと上空は絹層雲でした(南方向)(17時10分)
#03、大雨が来そうです(西方向)(17時13分)
この後すぐに、大雨が来ると思いましたが、結局、大雨は日付が変わってからでした。
明け方まで、雷を伴った、強い雨が、断続的に降りました。
#04、翌日は、どんよりとした曇りでした(19日、10時56分)
荒っぽいやりかたで、季節が変わって行きます。
さて、明日はどんな天気になるか?注目です^-^
天空・夏から秋への交代劇(3) [空と雲]
2012/09/09(日)取材
2012/09/10(月)アップ
なかなか、今年の夏は簡単にその座を秋に譲ろうとしないので、本交代劇シリーズは第3回目になりました。
今日(9日)は、秋の雲が大分優勢になりました。
#01、絹層雲・東京ビッグサイト付近から北西方向を撮影(9月9日17時27分)
西の空は概ね絹層雲が占めていました。
#02、東京臨海広域防災公園付近から東方向を撮影(17時50分)
東方向も絹層雲ないしうろこ雲のくずれたような秋の雲が優勢でした。
お昼頃は、夏の雲が東の地平線にわりと見えましたが、今はわずかな名残り程度しか見えませんでした(中央の建物の向こう側に夏雲が見えます)。
この日(9日)の最高気温は、32.8℃(東京)と、暑さは全く衰えを見せていません。
しかし、上空の大気は、大分秋の勢力が強まって来ています。
日没直後、なんと富士山も見えました。これは、大気の湿度が低いということで、大陸の乾いた空気が到来しているのを感じさせます。
#03、ビルの12階から富士山方向(西南西)を撮影(18時21分)
上空の雲や湿度は、秋の勢力が優勢なのに、気温はまだまだ高めで推移しています。
週間天気予報を見ても、10日(月)以降の最高気温は30~33℃と予測されています。
涼しくなるのはやはり彼岸までお預けですかね?
#04、おまけ写真・レインボウブリッジ夕景(18時22分)
END
2012/09/10(月)アップ
なかなか、今年の夏は簡単にその座を秋に譲ろうとしないので、本交代劇シリーズは第3回目になりました。
今日(9日)は、秋の雲が大分優勢になりました。
#01、絹層雲・東京ビッグサイト付近から北西方向を撮影(9月9日17時27分)
西の空は概ね絹層雲が占めていました。
#02、東京臨海広域防災公園付近から東方向を撮影(17時50分)
東方向も絹層雲ないしうろこ雲のくずれたような秋の雲が優勢でした。
お昼頃は、夏の雲が東の地平線にわりと見えましたが、今はわずかな名残り程度しか見えませんでした(中央の建物の向こう側に夏雲が見えます)。
この日(9日)の最高気温は、32.8℃(東京)と、暑さは全く衰えを見せていません。
しかし、上空の大気は、大分秋の勢力が強まって来ています。
日没直後、なんと富士山も見えました。これは、大気の湿度が低いということで、大陸の乾いた空気が到来しているのを感じさせます。
#03、ビルの12階から富士山方向(西南西)を撮影(18時21分)
上空の雲や湿度は、秋の勢力が優勢なのに、気温はまだまだ高めで推移しています。
週間天気予報を見ても、10日(月)以降の最高気温は30~33℃と予測されています。
涼しくなるのはやはり彼岸までお預けですかね?
#04、おまけ写真・レインボウブリッジ夕景(18時22分)
END
ガムラン演奏とバリ舞踊(南越谷、ギャラリー恵風) [演奏と舞踊]
2012/08/26(日)取材
2012/09/06(木)アップ
7月にきたろうの地元で開催された、ガムラン演奏とバリ舞踊(小泉さん、櫻田さん、秋山さん)が、きたろうの馴染みの地・越谷で演奏と舞踊を披露するというので行って来ました。
#01、ガムラン演奏とバリ舞踊(プトゥリ(姫)の踊り)
左から、ゴンプル演奏:秋山ゆかりさん、踊り:小泉ちづこさん、リンディック(竹木琴)演奏:櫻田素子さん
#02、今回イベントのちらし
今回のイベントは、反戦、反原発の草の根運動的活動の一環でギャラリー恵風で工芸、絵画、写真等の展示会を行ったものです。日曜日にパフォーマンス・プログラムとしてガムラン演奏とバリ舞踊が披露されました。(展示の詳細は、写真#10、#11を参照して下さい)
※本チラシは、PC上で見やすくするため、レイアウト変更と文字のレタッチ等を行っています。ご了承ください。
#03、会場・ギャラリー恵風(越谷市南越谷4-15-13)
会場は、普通の一戸建ての住宅に併設してある感じで、ギャラリーは40名強で満員でした。
#04、#05、プログラム(1)、アングレブーラン/胡蝶蘭をイメージした踊り
秋山さんは、スリン(竹笛)に持ち替えて演奏。笛のメロディはゆったりとしたテンポで、お経を読んでいるような感じの曲でした。
<櫻田さん秋山さんのガムラン音楽の解説>
バリ島は小さな島だけど、村々で、ガムラン音楽はちょっとずつ違っています。楽器の呼び名も村ごとに違う。
ガムラン演奏はかしこまって聞くものではなく、おしゃべりしたり、何か食べたりしながら聞いている。
歌や踊りは、稲作文化に根差している。踊りは、腰を低くして踊り、日本舞踊と共通する部分がある。
●プログラム(2)演奏のみ(写真はありません)
アフリカの木琴のグループの音楽に曲想を得て、ガムラン音楽にした。
#06~09、バリの音楽劇のプトゥリ(姫)の歌と踊り
この踊りは、バリ舞踊でも珍しいもので、観光客に披露されることはほとんどないとのこと。これは、インドの叙事詩がバリに伝わり、それを音楽劇に仕立てたもので、大筋は、シリアスなお話であるが、合間に人生の教訓的寸劇があったり、道化役が出てきて笑いを誘ったりする。
今日の、踊りは、高貴な姫の歌と踊りで、バリでは、高貴な人は、サンスクリット語をしゃべる。庶民とは別な言葉なので、姫の歌は通訳がその意味を伝えます。
今日は小泉さんが歌って、櫻田さんがそれを通訳しました。
姫の歌は、アジア的哀愁を帯びた歌声で、日本のわらべ唄が彷彿とされるようでした。踊りは、ゆったりと体を優美にくゆらす艶っぽい踊りでした。
暑い夏の午後、ガムラン演奏とバリ舞踊に魅了されたひとときでした。
#10、#11、展示会とパフォーマンス・プログラム案内表示板(戸口に設置)
<舞踊家・演奏者ご本人のブログまたはホームページ>
●小泉ちづこさん(ブログ)
http://c-bumi.seesaa.net/article/288013592.html
●櫻田素子さんオフィシャルホームページ
http://www.yk.rim.or.jp/~onmoto/terangbulan/
●櫻田素子さんライブスケジュール
http://motosbulan.exblog.jp/
2012/09/06(木)アップ
7月にきたろうの地元で開催された、ガムラン演奏とバリ舞踊(小泉さん、櫻田さん、秋山さん)が、きたろうの馴染みの地・越谷で演奏と舞踊を披露するというので行って来ました。
#01、ガムラン演奏とバリ舞踊(プトゥリ(姫)の踊り)
左から、ゴンプル演奏:秋山ゆかりさん、踊り:小泉ちづこさん、リンディック(竹木琴)演奏:櫻田素子さん
#02、今回イベントのちらし
今回のイベントは、反戦、反原発の草の根運動的活動の一環でギャラリー恵風で工芸、絵画、写真等の展示会を行ったものです。日曜日にパフォーマンス・プログラムとしてガムラン演奏とバリ舞踊が披露されました。(展示の詳細は、写真#10、#11を参照して下さい)
※本チラシは、PC上で見やすくするため、レイアウト変更と文字のレタッチ等を行っています。ご了承ください。
#03、会場・ギャラリー恵風(越谷市南越谷4-15-13)
会場は、普通の一戸建ての住宅に併設してある感じで、ギャラリーは40名強で満員でした。
#04、#05、プログラム(1)、アングレブーラン/胡蝶蘭をイメージした踊り
秋山さんは、スリン(竹笛)に持ち替えて演奏。笛のメロディはゆったりとしたテンポで、お経を読んでいるような感じの曲でした。
<櫻田さん秋山さんのガムラン音楽の解説>
バリ島は小さな島だけど、村々で、ガムラン音楽はちょっとずつ違っています。楽器の呼び名も村ごとに違う。
ガムラン演奏はかしこまって聞くものではなく、おしゃべりしたり、何か食べたりしながら聞いている。
歌や踊りは、稲作文化に根差している。踊りは、腰を低くして踊り、日本舞踊と共通する部分がある。
●プログラム(2)演奏のみ(写真はありません)
アフリカの木琴のグループの音楽に曲想を得て、ガムラン音楽にした。
#06~09、バリの音楽劇のプトゥリ(姫)の歌と踊り
この踊りは、バリ舞踊でも珍しいもので、観光客に披露されることはほとんどないとのこと。これは、インドの叙事詩がバリに伝わり、それを音楽劇に仕立てたもので、大筋は、シリアスなお話であるが、合間に人生の教訓的寸劇があったり、道化役が出てきて笑いを誘ったりする。
今日の、踊りは、高貴な姫の歌と踊りで、バリでは、高貴な人は、サンスクリット語をしゃべる。庶民とは別な言葉なので、姫の歌は通訳がその意味を伝えます。
今日は小泉さんが歌って、櫻田さんがそれを通訳しました。
姫の歌は、アジア的哀愁を帯びた歌声で、日本のわらべ唄が彷彿とされるようでした。踊りは、ゆったりと体を優美にくゆらす艶っぽい踊りでした。
暑い夏の午後、ガムラン演奏とバリ舞踊に魅了されたひとときでした。
#10、#11、展示会とパフォーマンス・プログラム案内表示板(戸口に設置)
<舞踊家・演奏者ご本人のブログまたはホームページ>
●小泉ちづこさん(ブログ)
http://c-bumi.seesaa.net/article/288013592.html
●櫻田素子さんオフィシャルホームページ
http://www.yk.rim.or.jp/~onmoto/terangbulan/
●櫻田素子さんライブスケジュール
http://motosbulan.exblog.jp/
天空・夏から秋への交代劇(2) [空と雲]
2012/09/03(月)取材
2012/09/04(火)アップ
今日も、昨日と同じような空と雲で、夏と秋のせめぎ合いが見られました。
#01、市川市内から北東方向を撮影(1)
画面下部は、典型的な夏雲(積雲)です。画面上部は秋の雲です。
#02、市川市内から北東方向を撮影(2)
#03、市川市内から南東方向を撮影(1)
#04、市川市内から南東方向を撮影(2)
#05、市川市内から南西方向を撮影
夏の雲と秋の雲両方見られるということは、上空に冷たい空気が入り込んで、大気が不安定な状態です。現に南西方向は、雲行きが怪しかった。(このあと雨にはならなかったようです)
昨日に引き続き、上空では、夏と秋のせめぎ合いが見られました。この日の最高気温は31.8℃(船橋のデータ(気象庁))と気温は、まだまだ暑いですが、もうすこしの辛抱と思われます^-^
2012/09/04(火)アップ
今日も、昨日と同じような空と雲で、夏と秋のせめぎ合いが見られました。
#01、市川市内から北東方向を撮影(1)
画面下部は、典型的な夏雲(積雲)です。画面上部は秋の雲です。
#02、市川市内から北東方向を撮影(2)
#03、市川市内から南東方向を撮影(1)
#04、市川市内から南東方向を撮影(2)
#05、市川市内から南西方向を撮影
夏の雲と秋の雲両方見られるということは、上空に冷たい空気が入り込んで、大気が不安定な状態です。現に南西方向は、雲行きが怪しかった。(このあと雨にはならなかったようです)
昨日に引き続き、上空では、夏と秋のせめぎ合いが見られました。この日の最高気温は31.8℃(船橋のデータ(気象庁))と気温は、まだまだ暑いですが、もうすこしの辛抱と思われます^-^
天空・夏から秋への交代劇 [空と雲]
2012/09/01(土)取材
2012/09/02(日)アップ
越谷市に所用で出かけた帰路、上空は秋の空であるのに気付きましたが、前回アップの時とは異なり、上空の上層の方には秋の雲(高積雲)、上空下層の方には夏の雲(積雲)の両方が見られるということに気付きました。
#01、埼玉県越谷市南町2丁目から南東の方向を撮影(15:55)
画面上部は高積雲(秋の雲)、画面下部は積雲(夏の雲)と季節のせめぎ合いが見られました。
#02、埼玉県八潮市八条(八条白鳥交差点)から東方向を撮影(16:08)
画面上部は絹層雲(秋の雲)、画面下部に見える雲は積雲(夏の雲)
#03、埼玉県三郷市高洲1丁目(下新田公民館入口交差点)から南方向を撮影(16:26)
画面下部は夏の雲の典型的形をしていますが、もっと上空の秋の雲は形がくずれ分類困難でした。
#04、千葉県松戸市栗山から南東方向を撮影(16:40)
やはり、上空秋の雲は形がくずれ分類困難でした。
この日は、上空が秋の雲・・・と言うことは、上空に冷たい空気が大陸から入り込んで来ているということで、いままでの完璧に日本列島全体が、夏の猛暑の空気に包まれているという状況を脱したということだと思われました。
上空に、冷たい空気が入り込んで来ているので、大気は不安定で、越谷では、15時頃、東京でも15時~16時、にわか雨が降りました。
越谷から家へのドライブの間中(注)、大空の、夏から秋への壮大な交代劇が観察出来ました。
注)空と雲は、停車中だけ観察(撮影)しました(脇見運転はしてませんのでご安心ください)。
2012/09/02(日)アップ
越谷市に所用で出かけた帰路、上空は秋の空であるのに気付きましたが、前回アップの時とは異なり、上空の上層の方には秋の雲(高積雲)、上空下層の方には夏の雲(積雲)の両方が見られるということに気付きました。
#01、埼玉県越谷市南町2丁目から南東の方向を撮影(15:55)
画面上部は高積雲(秋の雲)、画面下部は積雲(夏の雲)と季節のせめぎ合いが見られました。
#02、埼玉県八潮市八条(八条白鳥交差点)から東方向を撮影(16:08)
画面上部は絹層雲(秋の雲)、画面下部に見える雲は積雲(夏の雲)
#03、埼玉県三郷市高洲1丁目(下新田公民館入口交差点)から南方向を撮影(16:26)
画面下部は夏の雲の典型的形をしていますが、もっと上空の秋の雲は形がくずれ分類困難でした。
#04、千葉県松戸市栗山から南東方向を撮影(16:40)
やはり、上空秋の雲は形がくずれ分類困難でした。
この日は、上空が秋の雲・・・と言うことは、上空に冷たい空気が大陸から入り込んで来ているということで、いままでの完璧に日本列島全体が、夏の猛暑の空気に包まれているという状況を脱したということだと思われました。
上空に、冷たい空気が入り込んで来ているので、大気は不安定で、越谷では、15時頃、東京でも15時~16時、にわか雨が降りました。
越谷から家へのドライブの間中(注)、大空の、夏から秋への壮大な交代劇が観察出来ました。
注)空と雲は、停車中だけ観察(撮影)しました(脇見運転はしてませんのでご安心ください)。