きたろう散歩(弘法寺の紅葉・Ⅰ) [広重・名所江戸百景]
2011/11/27(日)取材&アップ
弘法寺は、広重の「秋94景 真間の紅葉(もみじ)手古那(てこな)の社(やしろ)継(つぎ)はし」の舞台です。
今日の天候は、秋特有の高層の雲が薄く広がって今一ですが、この取材で弘法寺に行きました
紅葉は今一でした。
今年は、11月になっても暖かい日が続いたので、紅葉化がうまいこといってないようです。
広重の「秋94景」は画面の上半分以上に、もみじの葉が大きく配されています。
きれいなもみじの葉が撮影出来ないのであれば、「秋94景」はアップ出来ません。
紅葉が、深まるのを待って、再度訪問したいと思います。
弘法寺は、広重の「秋94景 真間の紅葉(もみじ)手古那(てこな)の社(やしろ)継(つぎ)はし」の舞台です。
今日の天候は、秋特有の高層の雲が薄く広がって今一ですが、この取材で弘法寺に行きました
紅葉は今一でした。
今年は、11月になっても暖かい日が続いたので、紅葉化がうまいこといってないようです。
広重の「秋94景」は画面の上半分以上に、もみじの葉が大きく配されています。
きれいなもみじの葉が撮影出来ないのであれば、「秋94景」はアップ出来ません。
紅葉が、深まるのを待って、再度訪問したいと思います。
きたろう散歩・鎌倉(紅葉狩り☓→鏑木清方記念美術館) [散歩会]
2011/11/20(日)アップ
昨日は、散歩会で鎌倉で紅葉狩りの予定でした。
当日の朝、天気予報では、神奈川県は、午後にかけて、風雨が強まり雷雨になるというようなことを言っていました。しかし予定通り北鎌倉駅集合と、メンバーにメールしました。
結局、紅葉狩りは中止し、「鎌倉市 鏑木清方記念美術館」で絵画を鑑賞することにしました。
「鏑木清方」の名前は、「開運、何でも鑑定団」では、時々耳にしていました。
#01、鎌倉市鏑木清方記念美術館(門)
画伯は晩年鎌倉に住み、遺族の方がその住居を鎌倉市に寄贈し、そこを鎌倉市が美術館に改造したものだそうです。
館内はそれほど広くなく、展示されている絵も、多くはありませんでした。画伯は、最初は挿絵、後に美人画の分野で明治、大正、昭和と長期間、大変人気がありました。
展示されていた、絵の中できたろうは下記の絵に魅了されました。
#02、鏑木清方 遊女(大正7年)
http://miyasera.blog.so-net.ne.jp/2011-03-11
#03、鏑木清方 春宵怨
昭和25年・・・京鹿の子娘道成寺の山づくしの場面を描いた、清姫の化身の花子が鞨鼓(かつこ)を持って、のけぞっている。
http://blog.goo.ne.jp/jrdedab/e/186d327c19f8cddbcebb56953c319858
昨日は、散歩会で鎌倉で紅葉狩りの予定でした。
当日の朝、天気予報では、神奈川県は、午後にかけて、風雨が強まり雷雨になるというようなことを言っていました。しかし予定通り北鎌倉駅集合と、メンバーにメールしました。
結局、紅葉狩りは中止し、「鎌倉市 鏑木清方記念美術館」で絵画を鑑賞することにしました。
「鏑木清方」の名前は、「開運、何でも鑑定団」では、時々耳にしていました。
#01、鎌倉市鏑木清方記念美術館(門)
画伯は晩年鎌倉に住み、遺族の方がその住居を鎌倉市に寄贈し、そこを鎌倉市が美術館に改造したものだそうです。
館内はそれほど広くなく、展示されている絵も、多くはありませんでした。画伯は、最初は挿絵、後に美人画の分野で明治、大正、昭和と長期間、大変人気がありました。
展示されていた、絵の中できたろうは下記の絵に魅了されました。
#02、鏑木清方 遊女(大正7年)
http://miyasera.blog.so-net.ne.jp/2011-03-11
#03、鏑木清方 春宵怨
昭和25年・・・京鹿の子娘道成寺の山づくしの場面を描いた、清姫の化身の花子が鞨鼓(かつこ)を持って、のけぞっている。
http://blog.goo.ne.jp/jrdedab/e/186d327c19f8cddbcebb56953c319858
きたろう散歩/ダイヤモンド富士(秋-6)市川市立大洲中先堤防上から [ダイヤモンド富士]
2011/11/05アップ
2011/11/04取材
今日は、朝から薄い雲が空一面に広がっていたので、ダイヤモンド富士の撮影はあきらめていました。たまに太陽が顔を出すときもあるので、1割位の可能性は捨てきれませんでした。
プールで泳いでいるとき、ふと気付くと太陽が顔を出しているではありませんか。
大急ぎで、プールから出て、所用を済ませて、今日の撮影ポイントへ向かいました。
またまた、現地到着は日没寸前でした。
#01、16時32分22秒(市川市立大洲中学校先堤防上から)
※画面をクリックすると、拡大表示出来ます(他の写真も同様)
今日の撮影ポイントは、本来は数百m南なのですが、時間が無いので、ここで撮影することにしました。
#02、撮影ポイント(航空写真)
#03、16時32分58秒
#04、16時33分28秒
#05、16時33分55秒
#06、16時34分34秒
本来の、撮影ポイントより、北西で撮影しているため、今日も太陽は富士山の右側稜線にかかって沈んで行きました。
しかし、今日は、もし、富士山の中央に太陽が沈んでも、大気の状態から言って、ダイヤモンド富士とは言い難い状態とおもわれました。
今日は、3時過ぎに雲は無くなりましたが、大気がかすんでいて富士山の稜線もはっきりと姿をあらわしませんでした。
もやで、かすんでいるので、太陽の光は弱められ、太陽の形ははっきり撮影出来ました。
#07、撮影ポイントから下流(南東)方向を望む
#08、撮影ポイントから上流(北西)方向を望む
#09、東京スカイツリーを望む
ここから、東京スカイツリーまでせいぜい10kmですが、かすんで見えています。富士山のはっきり見えないのは当然と思われました。
#10、対岸(西方向)パノラマ写真
画面をクリックして、拡大表示にして、さらに左右にスクロールしてご覧ください。
2011/11/04取材
今日は、朝から薄い雲が空一面に広がっていたので、ダイヤモンド富士の撮影はあきらめていました。たまに太陽が顔を出すときもあるので、1割位の可能性は捨てきれませんでした。
プールで泳いでいるとき、ふと気付くと太陽が顔を出しているではありませんか。
大急ぎで、プールから出て、所用を済ませて、今日の撮影ポイントへ向かいました。
またまた、現地到着は日没寸前でした。
#01、16時32分22秒(市川市立大洲中学校先堤防上から)
※画面をクリックすると、拡大表示出来ます(他の写真も同様)
今日の撮影ポイントは、本来は数百m南なのですが、時間が無いので、ここで撮影することにしました。
#02、撮影ポイント(航空写真)
#03、16時32分58秒
#04、16時33分28秒
#05、16時33分55秒
#06、16時34分34秒
本来の、撮影ポイントより、北西で撮影しているため、今日も太陽は富士山の右側稜線にかかって沈んで行きました。
しかし、今日は、もし、富士山の中央に太陽が沈んでも、大気の状態から言って、ダイヤモンド富士とは言い難い状態とおもわれました。
今日は、3時過ぎに雲は無くなりましたが、大気がかすんでいて富士山の稜線もはっきりと姿をあらわしませんでした。
もやで、かすんでいるので、太陽の光は弱められ、太陽の形ははっきり撮影出来ました。
#07、撮影ポイントから下流(南東)方向を望む
#08、撮影ポイントから上流(北西)方向を望む
#09、東京スカイツリーを望む
ここから、東京スカイツリーまでせいぜい10kmですが、かすんで見えています。富士山のはっきり見えないのは当然と思われました。
#10、対岸(西方向)パノラマ写真
画面をクリックして、拡大表示にして、さらに左右にスクロールしてご覧ください。
きたろう散歩/ダイヤモンド富士(秋-5)江戸川放水路水管橋傍から [ダイヤモンド富士]
2011/11/02(水)アップ
2011/11/01(火)取材
今日は、江戸川放水路水管橋の傍から狙いました。
午後から、西の空に雲が出ていたので、半分あきらめていましたが、現地に行くと、なんと富士山は見えてるではないですか。
ところが、太陽は、薄い雲に隠れて、ベールを通したような感じで光っていました。西の空に架かっていた雲は、富士山より高度が高いので、富士山は、見えるけど、太陽の形ははっきり見えないという、珍しい現象が起きたものと考えられました。
#01、ダイヤモンド富士(崩れ)・・・江戸川放水路水管橋付近より
※画面をクリックすると、拡大表示出来ます(他の写真も同様)
手前の、アーチ状の欄干のある橋が、江戸川放水路水管橋です。暗くて分かりずらいですが、奥の鉄橋が東西線の鉄橋です。
#02、撮影ポイント(航空写真)
#03、撮影ポイントからやや下流方向を望む
#04、撮影ポイントから上流を望む
#05、対岸のパノラマ写真(左が下流、右が上流です)
※この写真は、11月4日に追加で掲載しました。
画面を明るくしました。右手画面奥に、東西線の鉄橋が確認出来ると思います。
2011/11/01(火)取材
今日は、江戸川放水路水管橋の傍から狙いました。
午後から、西の空に雲が出ていたので、半分あきらめていましたが、現地に行くと、なんと富士山は見えてるではないですか。
ところが、太陽は、薄い雲に隠れて、ベールを通したような感じで光っていました。西の空に架かっていた雲は、富士山より高度が高いので、富士山は、見えるけど、太陽の形ははっきり見えないという、珍しい現象が起きたものと考えられました。
#01、ダイヤモンド富士(崩れ)・・・江戸川放水路水管橋付近より
※画面をクリックすると、拡大表示出来ます(他の写真も同様)
手前の、アーチ状の欄干のある橋が、江戸川放水路水管橋です。暗くて分かりずらいですが、奥の鉄橋が東西線の鉄橋です。
#02、撮影ポイント(航空写真)
#03、撮影ポイントからやや下流方向を望む
#04、撮影ポイントから上流を望む
#05、対岸のパノラマ写真(左が下流、右が上流です)
※この写真は、11月4日に追加で掲載しました。
画面を明るくしました。右手画面奥に、東西線の鉄橋が確認出来ると思います。
きたろう散歩/ダイヤモンド富士(秋-4)クリーンセンター北400mから [ダイヤモンド富士]
きたろう散歩/ダイヤモンド富士(秋-3)市川市田尻クリーンセンター先堤防上から [ダイヤモンド富士]
2011/11/01(火)アップ
2011/10/29(土)取材
ダイヤモンド富士、観測3日目
今日は、市川クリーンセンターの所から狙う事にしました。16時38分頃から、富士山山頂付近に太陽は沈み始めました。
#00、16時39分54秒
※画面をクリックすると、拡大表示できます(他の写真も同様)
#01、撮影ポイント(市川市田尻1003番地、市川クリーンセンター先江戸川堤防上)
#02、16時41分28秒
どうも、今日もころころ富士のようです。
#03、16時42分24秒
#04、16時43分02秒
#05、16時43分16秒
#06、16時43分30秒
今日も、せっかく天候に恵まれたのに、ころころ富士の撮影になってしまいました。
しかし、秋のシーズンで、3日連続でダイヤモンド富士の撮影に挑戦できるとは、大変天候には恵まれて、ありがたいことでした。
#07、対岸右寄りには東京スカイツリーが見えます
#08、撮影ポイントから上流を望む
上流、アーチ状の欄干の橋は、江戸川放水路水管橋。
#09、撮影ポイントから下流を望む
橋は、手前が市川大橋(湾岸道路)、奥が、京葉線鉄橋(欄干が見える)。
#10、市川市クリーンセンター
#11、撮影ポイント詳細図(航空写真)
2011/10/29(土)取材
ダイヤモンド富士、観測3日目
今日は、市川クリーンセンターの所から狙う事にしました。16時38分頃から、富士山山頂付近に太陽は沈み始めました。
#00、16時39分54秒
※画面をクリックすると、拡大表示できます(他の写真も同様)
#01、撮影ポイント(市川市田尻1003番地、市川クリーンセンター先江戸川堤防上)
#02、16時41分28秒
どうも、今日もころころ富士のようです。
#03、16時42分24秒
#04、16時43分02秒
#05、16時43分16秒
#06、16時43分30秒
今日も、せっかく天候に恵まれたのに、ころころ富士の撮影になってしまいました。
しかし、秋のシーズンで、3日連続でダイヤモンド富士の撮影に挑戦できるとは、大変天候には恵まれて、ありがたいことでした。
#07、対岸右寄りには東京スカイツリーが見えます
#08、撮影ポイントから上流を望む
上流、アーチ状の欄干の橋は、江戸川放水路水管橋。
#09、撮影ポイントから下流を望む
橋は、手前が市川大橋(湾岸道路)、奥が、京葉線鉄橋(欄干が見える)。
#10、市川市クリーンセンター
#11、撮影ポイント詳細図(航空写真)