新年のご挨拶 [ニュース]
あけましておめでとうございます(^O^)/
皆様のご多幸をお祈りいたします
コロナが収まり普通の日常生活が戻るといいですね
本年も宜しくお願い致します
※富士山は江戸川沿いの遊歩道から撮影したものです。
皆様のご多幸をお祈りいたします
コロナが収まり普通の日常生活が戻るといいですね
本年も宜しくお願い致します
タグ:新年の挨拶
ダイヤモンド富士の観測(2021年秋矢切の渡し近くから)11月11日
2021年11月11日(木)取材
2021年11月14日(日)アップ
今日(11月11日)は、ダイヤモンド富士を矢切の渡しのそば、江戸川堤防上から狙いました(北総線鉄橋北約650m地点)。
#01、西方向のパノラマ写真(16時23分)
#02、写真撮影地点
矢切の渡しに至る階段の南(左)約40mの地点から撮影しました(人が数名立っているところ)。
#03、そろそろダイヤモンド富士が始まりそうです。
#04、16時25分58秒、
太陽が富士山の左肩に沈み始めたようですが、カメラの露出調整範囲を超えていて捕らえらていません。
※カメラの時計は、当日朝合わせてあるので正確です(±5秒)
#05、16時26分13秒
#06、16時26分37秒
#07、16時26分55秒
太陽は富士山の真ん中に沈んでいきます。
#08、16時27分12秒
#09、16時27分27秒
最後の輝き
#10、16時27分36秒、
沈みました
#11、16時28分06秒
やや斜め上方に旅客機が見えます。
#12、ダイヤモンド富士ファンの方々。
#13、16時31分
太陽はすっかり沈み、対岸の景色が見えるようになってきました。
#14、富士山の反対(東)方向のパノラマ写真
#15、矢切の渡し専用駐車場、
写真#02の階段の北方約150mのところにあります。
END
2021年11月14日(日)アップ
今日(11月11日)は、ダイヤモンド富士を矢切の渡しのそば、江戸川堤防上から狙いました(北総線鉄橋北約650m地点)。
#01、西方向のパノラマ写真(16時23分)
#02、写真撮影地点
矢切の渡しに至る階段の南(左)約40mの地点から撮影しました(人が数名立っているところ)。
#03、そろそろダイヤモンド富士が始まりそうです。
#04、16時25分58秒、
太陽が富士山の左肩に沈み始めたようですが、カメラの露出調整範囲を超えていて捕らえらていません。
※カメラの時計は、当日朝合わせてあるので正確です(±5秒)
#05、16時26分13秒
#06、16時26分37秒
#07、16時26分55秒
太陽は富士山の真ん中に沈んでいきます。
#08、16時27分12秒
#09、16時27分27秒
最後の輝き
#10、16時27分36秒、
沈みました
#11、16時28分06秒
やや斜め上方に旅客機が見えます。
#12、ダイヤモンド富士ファンの方々。
#13、16時31分
太陽はすっかり沈み、対岸の景色が見えるようになってきました。
#14、富士山の反対(東)方向のパノラマ写真
#15、矢切の渡し専用駐車場、
写真#02の階段の北方約150mのところにあります。
END
満月の日の夕暮れの公園と江戸川 [きたろう散歩]
2021年10月20日取材
皆様、ご無沙汰しています。
一寸アップのタイミングが遅くなりましたが一昨日の夕暮れ時のレポです。
10月20日夕方公園にストレッチのため行きました。西の空の雲が赤く染まっています。
#01、公園より西方の空
急に秋めいてきました。風が強いです。
#02、東方の空の鰯雲
この後、大きく空を写すため、江戸川堤防へ移動しました。
#03、04 江戸川からの鰯雲
#05、富士山方面
わかりにくい写真ですが、画面中央が富士山で、右の稜線がかろうじて見えるに留まっています。富士山全体の写真を撮りたいので、手前の黒い雲が移動しないかと粘りましたが、この雲は微動だにしませんでした。
今日は、風が強いのに、この黒い雲が全く移動しないのは不思議でした。
#06、月の出(17時11分)
東の空から満月が昇りました。
#07、公園からの満月(17時27分)
再び、公園に移動し満月の撮影を続行しました。
以上の写真は、スマホでの撮影でしたが、スマホでは夜間の撮影は困難なので、急遽家に戻りコンパクトデジカメに持ち替えました。
#08、コンパクトデジカメでの月の撮影(17時40分)
コンパクトデジカメでは、月のうさぎの模様まで写ります。
#09、露光をアップして撮影
露出を調整、地上の景色も見えるように写しました。
しかし、地上の景色が写るようにすると、月の模様は写りません。
#10、画像処理を施す
いろいろ画像処理をしましたが、地上の景色と月の模様を同時に見えるようにすることは出来ませんでした。このあたりがコンパクトカメラの限界か?
#11、満月のクローズアップ写真(17時49分)
コンパクトカメラでも月の模様はここまで捕らえられます。
END
皆様、ご無沙汰しています。
一寸アップのタイミングが遅くなりましたが一昨日の夕暮れ時のレポです。
10月20日夕方公園にストレッチのため行きました。西の空の雲が赤く染まっています。
#01、公園より西方の空
急に秋めいてきました。風が強いです。
#02、東方の空の鰯雲
この後、大きく空を写すため、江戸川堤防へ移動しました。
#03、04 江戸川からの鰯雲
#05、富士山方面
わかりにくい写真ですが、画面中央が富士山で、右の稜線がかろうじて見えるに留まっています。富士山全体の写真を撮りたいので、手前の黒い雲が移動しないかと粘りましたが、この雲は微動だにしませんでした。
今日は、風が強いのに、この黒い雲が全く移動しないのは不思議でした。
#06、月の出(17時11分)
東の空から満月が昇りました。
#07、公園からの満月(17時27分)
再び、公園に移動し満月の撮影を続行しました。
以上の写真は、スマホでの撮影でしたが、スマホでは夜間の撮影は困難なので、急遽家に戻りコンパクトデジカメに持ち替えました。
#08、コンパクトデジカメでの月の撮影(17時40分)
コンパクトデジカメでは、月のうさぎの模様まで写ります。
#09、露光をアップして撮影
露出を調整、地上の景色も見えるように写しました。
しかし、地上の景色が写るようにすると、月の模様は写りません。
#10、画像処理を施す
いろいろ画像処理をしましたが、地上の景色と月の模様を同時に見えるようにすることは出来ませんでした。このあたりがコンパクトカメラの限界か?
#11、満月のクローズアップ写真(17時49分)
コンパクトカメラでも月の模様はここまで捕らえられます。
END
ブルーインパルス オリンピック祝賀飛行 観覧記
2021年7月23日取材
2121年7月25日アップ
オリンピックの開催には反対でしたが、ブルーインパルスの飛行は見たいと思いました。
緊急事態宣言下で都内へは行けないので、地元(市川市)の駅前のビルの展望施設から見ることにしました。
ここから、国立競技場までは約18kmありちょっと遠いかなと思いましたが、ブルーインパルスのスモークで画く輪の直径は約1kmとのことで何とか見えるだろうと期待しました。また、飛行ルートは東京スカイツリーの方まで来て反転して戻っていくコースが設定されています。スカイツリーまでは9kmでこの辺まで飛んで来たらそこそこ見えるだろうと期待しました。
#01、東京スカイツリー方面の眺望(きたろう散歩)
#02、ブルーインパルスを見ようと展望施設(45F)に集う人々
この施設は普段閑散としていますがさすがブルーインパルスは人気があります。
#03、ブルーインパルスの東京スカイツリー上空を飛行(きたろう散歩)
展望施設内が騒がしくなったので東京スカイツリーの方を見たら、ブルーインパルスのスモークがゆっくり右に伸びて行くのが見えました。ブルーインパルスの登場です。それを見た瞬間、鳥肌が立ちました。
#04、ブルーインパルスの東京スカイツリー上空を飛行(きたろう散歩)
写真では、画面右端に、ブルーインパルスの機体が点状に写っていますが、肉眼ではスモークしか見えませんでした。
このあと北千住のあたりで反転して国立競技場上空で五輪マークを画いたはずですが、それは全く見えませんでした。
市川から、コンパクトカメラで、ブルーインパルスを捕らえるのはかなり難しかったです。
パラリンピック開催時にも、ブルーインパルスの祝賀飛行が予定されていますが、緊急事態宣言が解除されれば、都内へ行けるので、もっと近くからブルーインパルスの飛行を撮影したいです。
ブルーインパルスの写真が今一だったので、蛇足とは思いますが、以下、この展望施設からの眺望写真をを若干紹介したいと思います。
#05、東京スカイツリー方面の眺望(きたろう散歩)
まずは、東京スカイツリー方面。東京スカイツリーの後方すぐ右に東京都庁の北棟・南棟の対の建物や東京スカイツリーの後方左側に先端が鉛筆の先のような形のドコモタワービルが見えます・・・西南西方向東京スカイツリーは9km先、都庁は約20km先
#06、東京ゲートブリッジ方面
画面中央特徴的な形の橋が東京ゲートブリッジ・・・真南から西へ28度約15km先
#07、葛西臨海公園方面
葛西臨海公園の大観覧車が見えます・・・真南から西へ26度方向約11km
葛西臨海公園の後方は羽田空港方面と三浦半島の山並
#08、東京アクアラインの風の塔方面
ヨットの帆の形をした構造物が風の塔です。風の塔は東京アクアラインのトンネルの換気口です・・・真南から西へ14度方向27km先
#09、東京ディズニーランド方面
画面中央の山は、東京ディズニーランドの人工の山プロメテウス火山です・・・真南より西へ9度の方向・約12km先
その遠方、画面左寄りの二本の煙突は、富津火力発電所の煙突・・・約43km先
#10、真南の方向の眺望
画面左の煙突は江戸川清掃工場の煙突・・・真南から西へ2度の方向・約5km先
その遠方東京湾に東京アクアラインの橋桁がうっすらと見えます。さらに遠方は房総半島の山並約50km
この日は、真夏にしては、大気がクリアーで50km先の房総半島の山並が見えました。
END
2121年7月25日アップ
オリンピックの開催には反対でしたが、ブルーインパルスの飛行は見たいと思いました。
緊急事態宣言下で都内へは行けないので、地元(市川市)の駅前のビルの展望施設から見ることにしました。
ここから、国立競技場までは約18kmありちょっと遠いかなと思いましたが、ブルーインパルスのスモークで画く輪の直径は約1kmとのことで何とか見えるだろうと期待しました。また、飛行ルートは東京スカイツリーの方まで来て反転して戻っていくコースが設定されています。スカイツリーまでは9kmでこの辺まで飛んで来たらそこそこ見えるだろうと期待しました。
#01、東京スカイツリー方面の眺望(きたろう散歩)
#02、ブルーインパルスを見ようと展望施設(45F)に集う人々
この施設は普段閑散としていますがさすがブルーインパルスは人気があります。
#03、ブルーインパルスの東京スカイツリー上空を飛行(きたろう散歩)
展望施設内が騒がしくなったので東京スカイツリーの方を見たら、ブルーインパルスのスモークがゆっくり右に伸びて行くのが見えました。ブルーインパルスの登場です。それを見た瞬間、鳥肌が立ちました。
#04、ブルーインパルスの東京スカイツリー上空を飛行(きたろう散歩)
写真では、画面右端に、ブルーインパルスの機体が点状に写っていますが、肉眼ではスモークしか見えませんでした。
このあと北千住のあたりで反転して国立競技場上空で五輪マークを画いたはずですが、それは全く見えませんでした。
市川から、コンパクトカメラで、ブルーインパルスを捕らえるのはかなり難しかったです。
パラリンピック開催時にも、ブルーインパルスの祝賀飛行が予定されていますが、緊急事態宣言が解除されれば、都内へ行けるので、もっと近くからブルーインパルスの飛行を撮影したいです。
ブルーインパルスの写真が今一だったので、蛇足とは思いますが、以下、この展望施設からの眺望写真をを若干紹介したいと思います。
#05、東京スカイツリー方面の眺望(きたろう散歩)
まずは、東京スカイツリー方面。東京スカイツリーの後方すぐ右に東京都庁の北棟・南棟の対の建物や東京スカイツリーの後方左側に先端が鉛筆の先のような形のドコモタワービルが見えます・・・西南西方向東京スカイツリーは9km先、都庁は約20km先
#06、東京ゲートブリッジ方面
画面中央特徴的な形の橋が東京ゲートブリッジ・・・真南から西へ28度約15km先
#07、葛西臨海公園方面
葛西臨海公園の大観覧車が見えます・・・真南から西へ26度方向約11km
葛西臨海公園の後方は羽田空港方面と三浦半島の山並
#08、東京アクアラインの風の塔方面
ヨットの帆の形をした構造物が風の塔です。風の塔は東京アクアラインのトンネルの換気口です・・・真南から西へ14度方向27km先
#09、東京ディズニーランド方面
画面中央の山は、東京ディズニーランドの人工の山プロメテウス火山です・・・真南より西へ9度の方向・約12km先
その遠方、画面左寄りの二本の煙突は、富津火力発電所の煙突・・・約43km先
#10、真南の方向の眺望
画面左の煙突は江戸川清掃工場の煙突・・・真南から西へ2度の方向・約5km先
その遠方東京湾に東京アクアラインの橋桁がうっすらと見えます。さらに遠方は房総半島の山並約50km
この日は、真夏にしては、大気がクリアーで50km先の房総半島の山並が見えました。
END
堀切菖蒲園探訪記(東京都葛飾区)(下) [きたろう散歩]
2021年6月9日 取材
2021年6月24日 アップ
前回からの続きです。気温29度に迫ろうという中、園内に入って約40分経過、休憩所に入ることにしました。
#25、堀切菖蒲園・休憩所(3時辺り※)
※3時辺り=園内の場所を時計の文字盤の時刻の位置になぞらえて示しています。北=12時、東=3時、南=6時、西=9時(前回のブログ#09参照)
#26、休憩所の壁面の展示
休憩所の壁面には、堀切菖蒲園関連の浮世絵や写真が展示してありました。
#27、展示浮世絵「堀切菖蒲花盛図」
三代歌川豊国の作品。
#28、展示写真
堀切菖蒲園の宣伝のちらしと思われる。
#29、展示浮世絵「東京名所花競」
安達吟光の作品。
写真下部の白の三角形の他各種形状のものは、ガラスケースの反射によるもの。
#30、展示浮世絵「美人堀切の遊覧」
楊斎延一の作品です。
昔も、今も、永続的に園内遊覧がが行なわれているということです(美人が、必ずしもいるとは限りませんが・・・)。
(絵の右側三分の一は、ガラスの反射で不鮮明のため割愛。割愛した部分は、着物の女性がしゃがんで、菖蒲を鑑賞している姿が描かれています。)
#31、展示浮世絵「名所江戸百景の内・堀切の花菖蒲」
歌川廣重の作品です。
実は、今回の来園目的の一つに、「この絵と同じアングルの写真を撮る」というのがあります。入園してから、今まで、この絵と同じアングルの写真は撮れていません。休憩後、残りの圃場でこのアングルに挑戦します・・・
#32、園内風景(休憩所脇の池から北方向)
睡蓮池という池です。この一角は、白い花の菖蒲で揃えてあります。
#33、園内風景(1時半辺りから南西方向)
この池は、杜若(かきつばた)という名の池です。
#34、廣重の絵を模して撮影
かろうじて廣重の絵と似たアングルの写真が取れました。しかし、背景は似ても似つかないものでした(>_<)
時代が違うので、背景は大きく異なります。花の姿は、約160年経っても変わらない・・・
感慨深いです(^O^)/
#35、宇宙という品種の菖蒲(1時辺り)
雄大なスケールの品種名を持つ菖蒲。思わず、レンズを向けました。
#36、園内風景(12時半あたりから南方向)
菖蒲園内を、反時計回りに、ほぼ、4分の3周し、園内の撮影も最終コーナーです。
#37、静観亭と菖蒲園の説明板(12時半辺りから西方向)
#38、堀切菖蒲園の説明板
説明板の超要約・・・この地での、菖蒲園の発祥は、定かではありませんが、室町時代にはそれらしき記録が残っています。
江戸末期に、堀切に、小高園(注)という菖蒲園が開園し、さらに明治期に堀切園が開園し現在にいたっています。
※詳細は、この画像をクリック・拡大してご覧ください
注)ここより約500m程東の場所にあった(現在は残っていません)。
#39、撮影終了出入り口付近まで戻ってきました。
現在13時18分。入園は12時4分なので、1時間14分の滞在でした。
#40、大江戸大衆らーめん(あろま)
#41、本日の行程地図
以上で、「じゅん散歩」の立寄り先は、長沢ベルト工業を除き、トレースしました。
本日の歩行距離は、菖蒲園内を含み約2.0kmでした。
#42、おまけ写真(菖蒲七福神)
じゅん散歩では紹介されませんでしたが、この堀切七福神は、堀切のスポットとしてはずせません。場所的には、堀切十二神像の背後にあり、駅から菖蒲園へ向かう道筋にあるので、すぐわかります。(平成6年(1994)6月設置)
※当日の11時47分に撮影
END
2021年6月24日 アップ
前回からの続きです。気温29度に迫ろうという中、園内に入って約40分経過、休憩所に入ることにしました。
#25、堀切菖蒲園・休憩所(3時辺り※)
※3時辺り=園内の場所を時計の文字盤の時刻の位置になぞらえて示しています。北=12時、東=3時、南=6時、西=9時(前回のブログ#09参照)
#26、休憩所の壁面の展示
休憩所の壁面には、堀切菖蒲園関連の浮世絵や写真が展示してありました。
#27、展示浮世絵「堀切菖蒲花盛図」
三代歌川豊国の作品。
#28、展示写真
堀切菖蒲園の宣伝のちらしと思われる。
#29、展示浮世絵「東京名所花競」
安達吟光の作品。
写真下部の白の三角形の他各種形状のものは、ガラスケースの反射によるもの。
#30、展示浮世絵「美人堀切の遊覧」
楊斎延一の作品です。
昔も、今も、永続的に園内遊覧がが行なわれているということです(美人が、必ずしもいるとは限りませんが・・・)。
(絵の右側三分の一は、ガラスの反射で不鮮明のため割愛。割愛した部分は、着物の女性がしゃがんで、菖蒲を鑑賞している姿が描かれています。)
#31、展示浮世絵「名所江戸百景の内・堀切の花菖蒲」
歌川廣重の作品です。
実は、今回の来園目的の一つに、「この絵と同じアングルの写真を撮る」というのがあります。入園してから、今まで、この絵と同じアングルの写真は撮れていません。休憩後、残りの圃場でこのアングルに挑戦します・・・
#32、園内風景(休憩所脇の池から北方向)
睡蓮池という池です。この一角は、白い花の菖蒲で揃えてあります。
#33、園内風景(1時半辺りから南西方向)
この池は、杜若(かきつばた)という名の池です。
#34、廣重の絵を模して撮影
かろうじて廣重の絵と似たアングルの写真が取れました。しかし、背景は似ても似つかないものでした(>_<)
時代が違うので、背景は大きく異なります。花の姿は、約160年経っても変わらない・・・
感慨深いです(^O^)/
#35、宇宙という品種の菖蒲(1時辺り)
雄大なスケールの品種名を持つ菖蒲。思わず、レンズを向けました。
#36、園内風景(12時半あたりから南方向)
菖蒲園内を、反時計回りに、ほぼ、4分の3周し、園内の撮影も最終コーナーです。
#37、静観亭と菖蒲園の説明板(12時半辺りから西方向)
#38、堀切菖蒲園の説明板
説明板の超要約・・・この地での、菖蒲園の発祥は、定かではありませんが、室町時代にはそれらしき記録が残っています。
江戸末期に、堀切に、小高園(注)という菖蒲園が開園し、さらに明治期に堀切園が開園し現在にいたっています。
※詳細は、この画像をクリック・拡大してご覧ください
堀切菖蒲園探訪記(上)(東京都葛飾区) [きたろう散歩]
2021年6月9日 取材
2021年6月21日 アップ
ご無沙汰しています。
今回アップのものは、取材から、大分期間が空きましたが、まだ菖蒲の季節が続いていると思うのでアップしました。
#「堀切菖蒲園・点描」きたろう散歩
この季節、菖蒲の花のニュースがちょくちょく聞かれます。我が町からだと、県境を、跨ぎますが、葛飾区の堀切菖蒲園が有名です。
この園は江戸時代から続いている由緒正しい菖蒲園で、広重、豊国らが浮世絵を描いています。
卑近なところでは、人気の散歩番組「じゅん散歩」でも採り上げられ、5月19日に高田純次さんが紹介しました。
※緊急事態宣言下ですが、同菖蒲園のホームページで、「開園している時間及びコロナ対策(マスク着用)を行なって入場のこと」との案内があったので出かけることにしました。
#00、じゅん散歩5月19日放送の立ち寄り先
この、放送回では、菖蒲園の他、堀切十二支神、大江戸らーめんあろま、長沢ベルト工業へ立ち寄っていました。せっかくですので、高田氏の巡回先も出来るだけトレースすることにしました。
#01、堀切十二支神(きたろう散歩)
京成堀切菖蒲園駅の南約160mの所にあります。菖蒲園へ行く道筋から枝分かれした道にあるため、最初通り過ぎてしまいました。
#02、向かって右から、十二支神の内、申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)(きたろう散歩)
近寄って、石像を見ると、ちょっとグロテスクというか、ユーモラスというか、独特な造形の石像でした。
純次さんは「私の干支は猪だけど、(この像は)豚になっていて、嫌だな~」と言っていました。
#03、同右から、辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)(きたろう散歩)
デファオルメが大きく、なかなか干支と石像がしっくり結びつかない(特に辰、巳)。
#04、同右から、寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)(きたろう散歩)
虎さんが、今にも語りかけて来そうです・・・
#05、同右から、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)(きたろう散歩)
説明板がなく、制作年や由来は全くわからなかったが、なかなかの造形物でした。
#06、堀切菖蒲園への道案内板(きたろう散歩)
駅から、主要なところに道順の案内板がありました。
#07、堀切菖蒲園への小路(きたろう散歩)
菖蒲園への道は、歩行者・自転車専用の道で、道の両側の植栽も含め、良く整備されています。葛飾区のやる気が感じられました。
#08、堀切菖蒲園入口(きたろう散歩)
住所:葛飾区堀切2-19-1
面積:8,747.87㎡(約2,650坪)
栽培株数:約200種6,000株
入園料:無料
管理は、葛飾区公園課
#09、園内地図(きたろう散歩)
静観亭は、1階喫茶コーナー、2階客室(宴会等有料で貸し出す)となっています。
以下園内場所の説明で、静観亭の位置を時計の12時相当の位置として、図のように○○時として示します。
※概ね12時=北、3時=東、6時=南、9時=西。
#10、園内入口傍からの眺め(きたろう散歩)
入口近くのこの石灯篭以外には、休憩所ぐらいしか構造物はありません。堀切菖蒲園の特徴的な眺めです。
#11、12、13、品種「山路の露」他(園内9時辺り)(きたろう散歩)
#14、15、品種「蛾眉山月(がびさんげつ)(きたろう散歩)
#16、園内風景(三番圃場より南方向を撮影)(きたろう散歩)
表示板には「この三番は今年二年目の圃場です。」と書いてあります。
#17、18、品種「勇獅子」(きたろう散歩)
#19、園内風景(8時辺から静観亭方向を望む)(きたろう散歩)
#20、園内風景(7時半辺りから静観亭方向を望む)(きたろう散歩)
皆様、花菖蒲の撮影に勤しんでいます。
#21、22、品種「清少納言」(3時辺りから北西方向)(きたろう散歩)
優雅な名前と、姿、気に入りました(^O^)/
#23、同「清少納言」(3時辺りから南西方向)(きたろう散歩)
#24、園内風景(3時辺りから西方向)(きたろう散歩)
#25、休憩所(3時辺り)(きたろう散歩)
今の気温は28.8℃、園内に入って約40分経過。休憩することにしました。(気象庁データ江戸川臨海12時50分)
#26、浮世絵等の展示(きたろう散歩)
休憩所の壁面に菖蒲園の浮世絵や写真が展示してありました。
(ブログも一旦休憩とします。次回へ続く)
2021年6月21日 アップ
ご無沙汰しています。
今回アップのものは、取材から、大分期間が空きましたが、まだ菖蒲の季節が続いていると思うのでアップしました。
#「堀切菖蒲園・点描」きたろう散歩
この季節、菖蒲の花のニュースがちょくちょく聞かれます。我が町からだと、県境を、跨ぎますが、葛飾区の堀切菖蒲園が有名です。
この園は江戸時代から続いている由緒正しい菖蒲園で、広重、豊国らが浮世絵を描いています。
卑近なところでは、人気の散歩番組「じゅん散歩」でも採り上げられ、5月19日に高田純次さんが紹介しました。
※緊急事態宣言下ですが、同菖蒲園のホームページで、「開園している時間及びコロナ対策(マスク着用)を行なって入場のこと」との案内があったので出かけることにしました。
#00、じゅん散歩5月19日放送の立ち寄り先
この、放送回では、菖蒲園の他、堀切十二支神、大江戸らーめんあろま、長沢ベルト工業へ立ち寄っていました。せっかくですので、高田氏の巡回先も出来るだけトレースすることにしました。
#01、堀切十二支神(きたろう散歩)
京成堀切菖蒲園駅の南約160mの所にあります。菖蒲園へ行く道筋から枝分かれした道にあるため、最初通り過ぎてしまいました。
#02、向かって右から、十二支神の内、申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)(きたろう散歩)
近寄って、石像を見ると、ちょっとグロテスクというか、ユーモラスというか、独特な造形の石像でした。
純次さんは「私の干支は猪だけど、(この像は)豚になっていて、嫌だな~」と言っていました。
#03、同右から、辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)(きたろう散歩)
デファオルメが大きく、なかなか干支と石像がしっくり結びつかない(特に辰、巳)。
#04、同右から、寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)(きたろう散歩)
虎さんが、今にも語りかけて来そうです・・・
#05、同右から、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)(きたろう散歩)
説明板がなく、制作年や由来は全くわからなかったが、なかなかの造形物でした。
#06、堀切菖蒲園への道案内板(きたろう散歩)
駅から、主要なところに道順の案内板がありました。
#07、堀切菖蒲園への小路(きたろう散歩)
菖蒲園への道は、歩行者・自転車専用の道で、道の両側の植栽も含め、良く整備されています。葛飾区のやる気が感じられました。
#08、堀切菖蒲園入口(きたろう散歩)
住所:葛飾区堀切2-19-1
面積:8,747.87㎡(約2,650坪)
栽培株数:約200種6,000株
入園料:無料
管理は、葛飾区公園課
#09、園内地図(きたろう散歩)
静観亭は、1階喫茶コーナー、2階客室(宴会等有料で貸し出す)となっています。
以下園内場所の説明で、静観亭の位置を時計の12時相当の位置として、図のように○○時として示します。
※概ね12時=北、3時=東、6時=南、9時=西。
#10、園内入口傍からの眺め(きたろう散歩)
入口近くのこの石灯篭以外には、休憩所ぐらいしか構造物はありません。堀切菖蒲園の特徴的な眺めです。
#11、12、13、品種「山路の露」他(園内9時辺り)(きたろう散歩)
#14、15、品種「蛾眉山月(がびさんげつ)(きたろう散歩)
#16、園内風景(三番圃場より南方向を撮影)(きたろう散歩)
表示板には「この三番は今年二年目の圃場です。」と書いてあります。
#17、18、品種「勇獅子」(きたろう散歩)
#19、園内風景(8時辺から静観亭方向を望む)(きたろう散歩)
#20、園内風景(7時半辺りから静観亭方向を望む)(きたろう散歩)
皆様、花菖蒲の撮影に勤しんでいます。
#21、22、品種「清少納言」(3時辺りから北西方向)(きたろう散歩)
優雅な名前と、姿、気に入りました(^O^)/
#23、同「清少納言」(3時辺りから南西方向)(きたろう散歩)
#24、園内風景(3時辺りから西方向)(きたろう散歩)
#25、休憩所(3時辺り)(きたろう散歩)
今の気温は28.8℃、園内に入って約40分経過。休憩することにしました。(気象庁データ江戸川臨海12時50分)
#26、浮世絵等の展示(きたろう散歩)
休憩所の壁面に菖蒲園の浮世絵や写真が展示してありました。
(ブログも一旦休憩とします。次回へ続く)
地道な記録/累計水泳距離800km越え [スイミング]
2014/08/01(金) 取材
話は多少前後しますが、きたろうの趣味の話です。
&01、きたろうの通っているスポーツクラブ
3年5カ月前から、ここのプールで泳いでいます。(建物の上方窓の所がプール)
&02、スポーツクラブ入口
大規模小売店モールの一角にあります。
&03、泳いでいるプール
スポーツクラブのホームページから転載しました。
25m×7コース
プロが撮ると、こんなにきれいに撮れるんですね。
&04、累計水泳距離800km越え記念撮影(8月1日(金))
(※達成日は8月1日ですが、この写真の撮影は8月5日です。)
&05、水泳練習ノート
記録達成の証拠です。
データ
❖800km越え達成日・・・2014年8月1日(金)
❖正味泳いだ日・・・596日目
❖1日平均水泳距離・・・1,344m
<ご連絡事項>
いつも訪問ありがとうございます。
明日から、実家へ帰ります。
実家は、ネット環境がないので、SO-NETからしばらく離脱致します。
復帰は、多分8月最終週になると思います。
宜しくお願い致しますm(__)m
話は多少前後しますが、きたろうの趣味の話です。
&01、きたろうの通っているスポーツクラブ
3年5カ月前から、ここのプールで泳いでいます。(建物の上方窓の所がプール)
&02、スポーツクラブ入口
大規模小売店モールの一角にあります。
&03、泳いでいるプール
スポーツクラブのホームページから転載しました。
25m×7コース
プロが撮ると、こんなにきれいに撮れるんですね。
&04、累計水泳距離800km越え記念撮影(8月1日(金))
(※達成日は8月1日ですが、この写真の撮影は8月5日です。)
&05、水泳練習ノート
記録達成の証拠です。
データ
❖800km越え達成日・・・2014年8月1日(金)
❖正味泳いだ日・・・596日目
❖1日平均水泳距離・・・1,344m
<ご連絡事項>
いつも訪問ありがとうございます。
明日から、実家へ帰ります。
実家は、ネット環境がないので、SO-NETからしばらく離脱致します。
復帰は、多分8月最終週になると思います。
宜しくお願い致しますm(__)m
木星・土星・月の天体ショー(2021年) [天体ショー]
2021年5月31日 撮影&アップ
本日から6月2日頃まで、未明の南東の空で木星・土星・月の天体ショーがあるというので、撮影を試みました。
5月26日の皆既月食では、天候の加減で、皆既月食は見られず残念なおもいをしたので、時間が深夜~早朝ですが挑戦しました。
#01、まず月(月齢19)を撮影(2021年5月31日2時50分)きたろう散歩
南東の空、天候とカメラをチェック。カメラの調子はOKです。
#02、国立天文台の案内画像
明日6月1日の方が、画角的に良いのですが、天候がどうなるかわかりませんので、今日から撮影を開始しました。
#03、木星・土星・月の天体ショー2時56分(きたろう散歩)
左の小さな点が木星、右端が月、月の左上の極小さい点が土星です。
月と土星の明度差が大きく、レタッチで明度を画面が荒れる直前まで引き上げてやっと認識できるという結果になりました。
#04、土星と月のコラボ①2時57分(きたろう散歩)
土星と月をややアップして撮影しました。#03の写真より、土星が見えやすくなりました。
#05、土星と月のコラボ②2時57分(きたろう散歩)
上記#04の写真をさらに、明度アップしたところ、無数の星が浮かび上がって来ました。
わが町で、夏の夜空を見上げて、ちゃんと見える星は10個に満たないと思いますが、カメラで撮影するとこんなに沢山の星が見えていたんですね。
コンパクトデジカメながら驚くべき性能を秘めていました。
#06、撮影終了3時11分(きたろう散歩)
撮影は、これで終了です。この写真は、肉眼で見た感じに近いです。
薄い雲が出てきました。
明日の未明は、木星と土星の真ん中に月が位置するので、画角的に今日の写真より良いのですが、天気の方はどうなんでしょうか?
撮影出来たら、また、掲載いたします。
END
本日から6月2日頃まで、未明の南東の空で木星・土星・月の天体ショーがあるというので、撮影を試みました。
5月26日の皆既月食では、天候の加減で、皆既月食は見られず残念なおもいをしたので、時間が深夜~早朝ですが挑戦しました。
#01、まず月(月齢19)を撮影(2021年5月31日2時50分)きたろう散歩
南東の空、天候とカメラをチェック。カメラの調子はOKです。
#02、国立天文台の案内画像
明日6月1日の方が、画角的に良いのですが、天候がどうなるかわかりませんので、今日から撮影を開始しました。
#03、木星・土星・月の天体ショー2時56分(きたろう散歩)
左の小さな点が木星、右端が月、月の左上の極小さい点が土星です。
月と土星の明度差が大きく、レタッチで明度を画面が荒れる直前まで引き上げてやっと認識できるという結果になりました。
#04、土星と月のコラボ①2時57分(きたろう散歩)
土星と月をややアップして撮影しました。#03の写真より、土星が見えやすくなりました。
#05、土星と月のコラボ②2時57分(きたろう散歩)
上記#04の写真をさらに、明度アップしたところ、無数の星が浮かび上がって来ました。
わが町で、夏の夜空を見上げて、ちゃんと見える星は10個に満たないと思いますが、カメラで撮影するとこんなに沢山の星が見えていたんですね。
コンパクトデジカメながら驚くべき性能を秘めていました。
#06、撮影終了3時11分(きたろう散歩)
撮影は、これで終了です。この写真は、肉眼で見た感じに近いです。
薄い雲が出てきました。
明日の未明は、木星と土星の真ん中に月が位置するので、画角的に今日の写真より良いのですが、天気の方はどうなんでしょうか?
撮影出来たら、また、掲載いたします。
END