ダイヤモンド富士・江戸川河津桜並木より 2021年2月5日 [ダイヤモンド富士]
2021/2/5 取材
2021/2/18 アップ
取材から、大分遅延しての投稿ですが、来年以降の観測の参考データとして(自分用)価値があります。その旨ご了承ください。
※ダイヤモンド富士の観測月日、場所、開始時刻、富士山へ没する位置を記録し、来年以降の観測の参考にします。
#01、本日のダイヤモンド富士の代表的1枚(17時02分06秒)
富士山頂の部分のみ帯状の雲で覆われていました。この写真はダイヤモンド富士開始時刻を既に1分過ぎています。
太陽は、富士山頂の右肩のあたりを右下の方向に没しつつあります。
#02、ダイヤモンド富士撮影場所(地図)2021年2月5日江戸川河津桜並木から(市川市市川南4丁目6-27先)
産業道路(県道283号線)から、市川南4-6-27のマンション(エンゼル)の脇の道を50mほど入ったところに江戸川堤防へ登る階段があります(地図左下の赤二重ライン)。この階段を登った先からダイヤモンド富士を狙いました。
#03、撮影場所へのアプローチの階段
階段の先、丁度人が立っている所から数m先にカメラを設置
#04、ダイヤモンド富士撮影場所(江戸川堤防上)
画面右の高い塔は東京スカイツリー、東京スカイツリーの南約9°の方向に富士山が見えます。対岸は、江戸川区南小岩2丁目。
#05、集まったダイヤモンド富士ファン①
私の右手(北)には約20名のカメラマン(注)がスタンバイしていました。画面奥の鉄橋は、JRの橋梁です。
注)カメラマンの連れの方含む(明らかな散歩者は除く)
#06、集まったダイヤモンド富士ファン②
私の左手(南)には約8名のカメラマン(注)がスタンバイしていました。
#07、ダイヤモンド富士まで約2分30秒(16時58分28秒)
もう一寸でダイヤモンド富士というときに、太陽は雲の陰に隠れはじめました。富士山の右の稜線がシュルエットで浮かんできました。
#08、ダイヤモンド富士まであと約1分(17時00分20秒)
太陽は雲に隠れてどうなっているか不明です。
#09、ダイヤモンド富士開始後40秒経過(注)(17時01分38秒)
注)ダイヤモンド富士開始を17時01分00秒としての推定時間です(以下の各シーンでも同様)。
#10、ダイヤモンド富士開始1分経過(17時02分06秒)
観測位置が本来より右側(北)のせいか、富士山頂にかかる雲の右下に太陽が顔を出しました。
#11、ダイヤモンド富士開始2分30秒経過(17時03分30秒)
観測位置が右にズレているので、ややコロコロダイヤの様相を呈しています。
#12、ダイヤモンド富士開始3分経過(17時04分00秒)
太陽は、右稜線に没しました。
今回の観測位置は、本来の観測場所200~300m北にずれていたと考えられます。
来年の参考に致します。
#13、開花寸前の河津桜と駅前のツインタワービル
今回河津桜の写真はこの1本だけです(河津桜並木の写真は撮影しませんでした)。
背景のツインタワービルは、市川駅の南口と直結したビルで、左のビルの45階と屋上は無料の展望施設となっています(タワーズウエスト・アイリンクタウン)。この展望施設はダイヤモンド富士撮影場所として有名ですが混雑するので、私は行きません。
#14、河津桜一輪開花
良く見ると、一輪だけ開花していました。
本日のダイヤモンド富士の撮影は、雲の状態と撮影場所が悪く、納得いかない気持でしたが、桜の開花が見られたので、”善し”としました。
END
2021/2/18 アップ
取材から、大分遅延しての投稿ですが、来年以降の観測の参考データとして(自分用)価値があります。その旨ご了承ください。
※ダイヤモンド富士の観測月日、場所、開始時刻、富士山へ没する位置を記録し、来年以降の観測の参考にします。
#01、本日のダイヤモンド富士の代表的1枚(17時02分06秒)
富士山頂の部分のみ帯状の雲で覆われていました。この写真はダイヤモンド富士開始時刻を既に1分過ぎています。
太陽は、富士山頂の右肩のあたりを右下の方向に没しつつあります。
#02、ダイヤモンド富士撮影場所(地図)2021年2月5日江戸川河津桜並木から(市川市市川南4丁目6-27先)
産業道路(県道283号線)から、市川南4-6-27のマンション(エンゼル)の脇の道を50mほど入ったところに江戸川堤防へ登る階段があります(地図左下の赤二重ライン)。この階段を登った先からダイヤモンド富士を狙いました。
#03、撮影場所へのアプローチの階段
階段の先、丁度人が立っている所から数m先にカメラを設置
#04、ダイヤモンド富士撮影場所(江戸川堤防上)
画面右の高い塔は東京スカイツリー、東京スカイツリーの南約9°の方向に富士山が見えます。対岸は、江戸川区南小岩2丁目。
#05、集まったダイヤモンド富士ファン①
私の右手(北)には約20名のカメラマン(注)がスタンバイしていました。画面奥の鉄橋は、JRの橋梁です。
注)カメラマンの連れの方含む(明らかな散歩者は除く)
#06、集まったダイヤモンド富士ファン②
私の左手(南)には約8名のカメラマン(注)がスタンバイしていました。
#07、ダイヤモンド富士まで約2分30秒(16時58分28秒)
もう一寸でダイヤモンド富士というときに、太陽は雲の陰に隠れはじめました。富士山の右の稜線がシュルエットで浮かんできました。
#08、ダイヤモンド富士まであと約1分(17時00分20秒)
太陽は雲に隠れてどうなっているか不明です。
#09、ダイヤモンド富士開始後40秒経過(注)(17時01分38秒)
注)ダイヤモンド富士開始を17時01分00秒としての推定時間です(以下の各シーンでも同様)。
#10、ダイヤモンド富士開始1分経過(17時02分06秒)
観測位置が本来より右側(北)のせいか、富士山頂にかかる雲の右下に太陽が顔を出しました。
#11、ダイヤモンド富士開始2分30秒経過(17時03分30秒)
観測位置が右にズレているので、ややコロコロダイヤの様相を呈しています。
#12、ダイヤモンド富士開始3分経過(17時04分00秒)
太陽は、右稜線に没しました。
今回の観測位置は、本来の観測場所200~300m北にずれていたと考えられます。
来年の参考に致します。
#13、開花寸前の河津桜と駅前のツインタワービル
今回河津桜の写真はこの1本だけです(河津桜並木の写真は撮影しませんでした)。
背景のツインタワービルは、市川駅の南口と直結したビルで、左のビルの45階と屋上は無料の展望施設となっています(タワーズウエスト・アイリンクタウン)。この展望施設はダイヤモンド富士撮影場所として有名ですが混雑するので、私は行きません。
#14、河津桜一輪開花
良く見ると、一輪だけ開花していました。
本日のダイヤモンド富士の撮影は、雲の状態と撮影場所が悪く、納得いかない気持でしたが、桜の開花が見られたので、”善し”としました。
END