ダイヤモンド富士(秋)江戸川堤防上(地下鉄東西線付近)からの撮影 [ダイヤモンド富士]

2020年10月31日取材
2020年11月02日アップ

ブログテーマ『さだまさし市川市ゆかりの地』を投稿中ですが、ダイヤモンド富士(秋)の季節が始まってしまいましたので、当分の間、ダイヤモンド富士についての記事をアップします。
ダイヤモンド富士マニアの方の情報によれば、本日(10月31日)のダイヤモンド富士の江戸川堤防上の観測位置は、東京メトロ東西線江戸川橋梁の南東50~200mのところです。観測時刻は16時35分頃とのことです。

#01、ダイヤモンド富士観測場所16時28分
#01ダイヤモンド富士撮影場所.jpg
※画面右奥が東西線江戸川橋梁、右手前が江戸川放水路水管橋(対岸は市川市妙典地区)

#02、ダイヤモンド富士観測場所(約4km四方の地図)
#02市川市田尻・高谷付近.jpg

この日は、朝から夕方まで晴れの予報で、所定の時間20分位前にその場所に行くと、本格的なカメラを設置している年配の男性が一人既に来ていました。その方は、『江戸川放水路水管橋』の下に見える富士山のダイヤモンド富士を捉えようとしているな!というのが理解出来たので、わたしもそれに便乗することにしました。

#03、ダイヤモンド富士まで後11分(16時24分)
#03ダイヤモンド富士まであと11分(16時24分).jpg
画面左端に太陽があり、これから右下へ沈んでいきます。雲はありませんが、ハレーションで富士山は現在見えません。

#04、ダイヤモンド富士観測場所詳細地図
#04市川市高谷付近(拡大).jpg

※東西線橋梁の南東約220m、水管橋の南東約40mのところにカメラを設置しました。

#05、ダイヤモンド富士16時35分08秒
#05ダイヤモンド富士163508.jpg
ダイヤモンド富士、いよいよ始まります(富士山左肩に太陽が接触したようです)。
※時刻の秒の位は目安です。

続きを読む


nice!(26)  コメント(5) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。