ブラタモリトレース神宮外苑・聖徳記念絵画館編(その1) [散歩会]
きたろうが、幹事を努めている散歩会で、NHKの番組「ブラタモリ」でタモリさん一行が歩いた跡をそのままトレースするという安易な企画の散歩会を実施しました。(平成30年2月11日)
今回は、平成24年(2012)3月29日放送の「ブラタモリ・神宮外苑」を採り上げ、その足跡を辿りました。
#01、青山通りにある、「明治神宮外苑」の看板
この看板の先が、明治神宮外苑になります。(写真=番組より)
#02、タモリさんと久保田アナが外苑にやってきました
タモリ:「『ブラタモリ』久しぶりの雨になりました。(今回は)外苑に行きます。
そういえば、昔、『♪雨の外苑~~~』という歌(※)がはやりました・・・」
久保田アナ:「じゃ(今日は)、ぴったりじゃないですか」
(※:『東京の灯よいつまでも』(昭和39年)新川二郎
#03、明治神宮外苑全景
※画像は番組より。明治神宮等の文字は、その画像にきたろうがレタッチで書き込。
今回、タモリさん一行は、聖徳記念絵画館、国立競技場等をぶらぶらしました。
#04、神宮外苑誕生のヒミツ!
ナレーター(戸田恵子):明治神宮が作られるときに、一緒に、美術館や運動場も作って欲しいという要望が多数持ち上がり、明治神宮から、一寸離れた、青山練兵場跡に、明治神宮外苑として造られることになりました。
神社の一部でもあるのにもかかわらず、野球場や相撲場、競技場やプールが造られました。
大正時代に、日本でここにしかない神社施設が出来上がりました。
※番組では、この後、絵画館前の、イチョウ並木のところへ行き。解説者の方の説明を受けましたが、本ブログでは割愛致します。
#05、「驚きの歴史!絵画館」
タモリ:「さ~、いよいよ絵画館に入りましょう・・・」
久保田アナ:「ここは、よく通るのですが、実は一度も入ったことはありません。」
タモリ:「ここは、意外と皆さん入らないのですよ・・・」
#06、聖徳記念絵画館
ナレーター:「絵画館、正式には、『聖徳(せいとく)記念絵画館』。国会議事堂にも間違えられる程の重厚な外観。確かに一寸入りにくいかも・・・建物の前には、幅60mの池があります。」
#07、驚きの歴史!絵画館・・・前の池がプールとして使われた
解説者(※):「戦後、ここがプールになっていたことがありまして。ここに写真があります。」
タモリ:「泳いでいるよ、子供たち!」
解説者:「あふれかえっています」
ナレーター:「この池は、昭和34年から、3年間子供達に開放されました。カッパ天国と名づけられ、3年間で50万人が利用したという、超人気の施設でした。入場料は10円でした。」
タモリ:(写真を見て)「ちょっと、これは如何なものか・・・」
※解説者:國學院大学 藤田大誠(ひろまさ)准教授(現教授)
#08、タモリさん一行は、絵画館へ入場
ナレーター:「外側は、すべて御影石。重厚な階段を登っていきます。
#09、同上場所(散歩会での実写)
※撮影時刻11時08分、気温12度(推定)、無風
絶好の散歩日和でした。
(続く)
今回は、平成24年(2012)3月29日放送の「ブラタモリ・神宮外苑」を採り上げ、その足跡を辿りました。
#01、青山通りにある、「明治神宮外苑」の看板
この看板の先が、明治神宮外苑になります。(写真=番組より)
#02、タモリさんと久保田アナが外苑にやってきました
タモリ:「『ブラタモリ』久しぶりの雨になりました。(今回は)外苑に行きます。
そういえば、昔、『♪雨の外苑~~~』という歌(※)がはやりました・・・」
久保田アナ:「じゃ(今日は)、ぴったりじゃないですか」
(※:『東京の灯よいつまでも』(昭和39年)新川二郎
#03、明治神宮外苑全景
※画像は番組より。明治神宮等の文字は、その画像にきたろうがレタッチで書き込。
今回、タモリさん一行は、聖徳記念絵画館、国立競技場等をぶらぶらしました。
#04、神宮外苑誕生のヒミツ!
ナレーター(戸田恵子):明治神宮が作られるときに、一緒に、美術館や運動場も作って欲しいという要望が多数持ち上がり、明治神宮から、一寸離れた、青山練兵場跡に、明治神宮外苑として造られることになりました。
神社の一部でもあるのにもかかわらず、野球場や相撲場、競技場やプールが造られました。
大正時代に、日本でここにしかない神社施設が出来上がりました。
※番組では、この後、絵画館前の、イチョウ並木のところへ行き。解説者の方の説明を受けましたが、本ブログでは割愛致します。
#05、「驚きの歴史!絵画館」
タモリ:「さ~、いよいよ絵画館に入りましょう・・・」
久保田アナ:「ここは、よく通るのですが、実は一度も入ったことはありません。」
タモリ:「ここは、意外と皆さん入らないのですよ・・・」
#06、聖徳記念絵画館
ナレーター:「絵画館、正式には、『聖徳(せいとく)記念絵画館』。国会議事堂にも間違えられる程の重厚な外観。確かに一寸入りにくいかも・・・建物の前には、幅60mの池があります。」
#07、驚きの歴史!絵画館・・・前の池がプールとして使われた
解説者(※):「戦後、ここがプールになっていたことがありまして。ここに写真があります。」
タモリ:「泳いでいるよ、子供たち!」
解説者:「あふれかえっています」
ナレーター:「この池は、昭和34年から、3年間子供達に開放されました。カッパ天国と名づけられ、3年間で50万人が利用したという、超人気の施設でした。入場料は10円でした。」
タモリ:(写真を見て)「ちょっと、これは如何なものか・・・」
※解説者:國學院大学 藤田大誠(ひろまさ)准教授(現教授)
#08、タモリさん一行は、絵画館へ入場
ナレーター:「外側は、すべて御影石。重厚な階段を登っていきます。
#09、同上場所(散歩会での実写)
※撮影時刻11時08分、気温12度(推定)、無風
絶好の散歩日和でした。
(続く)