新垣隆&オーパス7、アイバンク活動支援チャリティコンサート [演奏会]
2015年5月8日(金)取材
若干日数が経過してしまいましたが、2週間前に参加した、表記コンサートのレポートをアップします。
face book友でフルーティストの真鍋知子さんから、今話題の新垣隆さんが出演するコンサートの案内を受け聴きに行きました。
ドナーズ・フェローシップ・コンサートという演奏会ですが、深く考えず行きましたが、行って初めて、アイバンクの活動を応援するチャリティ・コンサートであるのを知りました。
真鍋さんは今までこの演奏会に3回出演し、今回、新垣先生にお声をかけた所、この活動に賛同して頂き、この活動のテーマソングを作曲し、それを携えて演奏も行うという運びになったそうです。
#01、新垣隆さん(演奏会チラシより)
#02、会場・銀座ヤマハホール
開場13分前に到着
#03、「銀座!!!おしゃれ~~~」
#04、ホワイエ開場10分前
お客様の年齢は、若い方から年配の方まで幅広かった。
#05、同開場待ち
この演奏会の主催者は東京麻布ライオンズクラブです。
#06、コンサート開催趣旨(演奏会チラシより)
#07、第一部内容(プログラム)
プログラム1は動画(ドナーファミリーの苦悩とレシピエントの感謝の気持ち)を上映。アイバンクの運営の実際やドナーファミリ及びレシピエントさんを取材した動画です。
・・・この動画で、きたろうの地元にある、東京歯科大学市川総合病院が、アイバンクの中心的拠点であるのを初めて知りました。
#08、09器楽演奏
プログラム2:愛の挨拶、3:スタンド・アローン(NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」より)を演奏
フルート:真鍋知子さん、チェロ:清水詩織さん、ピアノ:中山真奈美さん
注)この写真及び以下の演奏中の写真は、東京麻布ライオンズクラブのface bookのタイムラインから転載致しました。
#10、器楽演奏に載せて朗読
●プログラム4.ドナーファミリーとレシピエントからのお便り(朗読:新田尚/小林優香)、伴奏曲:言葉にできない&たしかなこと。
●プログラム5、おひさま~大切なあなたへ(NHK朝ドラ「おひさま」より)ソプラノ独奏:上村朝子さん。
●プログラム6.ぼくの心もありがとう(DONORS FELLOWSHIP CONCRETオリジナル曲)
#11、拡大写真で演奏者紹介
フルート・・・真鍋知子さん、右:チェロ・・・清水詩織さん、
#12、同、朗読者&ピアノ奏者紹介
左から、朗読:新田尚さん、小林優香さん、ピアノ:中山真奈美さん
#13、プログラム第二部
プログラム第二部1.セレナーデ「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第1楽章
楽器編成は弦(Vn、VC、Cb)とフルートとホルンでした。
アイネ・クライネ・ナハトムジークでフルートとホルンが入るのは珍しいことですが、華やかさと重厚感が増し、ステージ及び会場が大きく広がったような錯覚を覚えました。
#14、新垣先生登場
第二部2.動物の謝肉祭で新垣先生(注)が登場しました。楽器編成は、上記+ピアノ(新垣先生)となりました。
新垣先生登場時、新垣先生のちょっとした仕草で、会場に笑いが起こりなごやかなムードで演奏は始まりました。
注)ゴーストライター騒動の前まで、20年間桐朋音大で講師を務めていた関係で、演奏会では新垣先生と呼ばれていました。
#15、フルメンバーで演奏
このメンバー(オーパス7)は、この演奏会のために、新垣先生が新たに結成したメンバーです。
●第二部2.動物の謝肉祭
第1曲:「序奏と獅子王の行進」/第4曲:「亀」/第5曲:「象」/第6曲:「カンガルー」、第11曲:「ピアニスト」/第12曲:「化石」/第13曲:「白鳥」/第14曲:「終曲」
曲終了後、新垣先生に最近の活動などについてインタビューがあった。先生の低い声と座った席が反響が多い席のようで良く聴き取れなかったが、音楽活動の他、モデルの仕事、さらにセーラー服を着るお仕事と幅広い活動をしていることが紹介されていました。
次いで今回の、コンサート開催の鍵になった、フルートの真鍋知子さんへのインタビューで、「先生の天才的なピアノと作曲を皆様に紹介したい一心で、新垣先生に、出演を依頼した」とのことでした。新垣先生は、即答で引き受けて下さったと語っていました。
#16、新垣先生ピアノ演奏(ピアノはベーゼンドルファー)
●プログラム3.子犬のワルツと4.アンダンテ(新垣先生作曲)。
先生は現代音楽が専門との事ですが、アンダンテはクラシック調のやさしい親しみやすい曲でした。
曲終了後ブラボーの歓声多数沸き起こりました(^O^)/
#17、プログラム5.「光の騎士」演奏
今回、新垣先生が、視覚障害者支援のためのテーマ曲を作曲しました。曲名は当日発表とのことで、先生自ら発表がありました。
タイトルは「光の騎士」で「くらやみの中に光が輝き、希望へとつながる情景を表した曲」とのことでした。
この曲の曲調は、先生の解説どおりの曲で、前半~中盤は、いろいろな色の光が、交錯するような感じの曲で、終盤は、まさに希望と深い安堵感がふつふつと沸き起こって来るような感じの曲でした。
視覚障害者支援のためのテーマ曲が初めて披露され、今後、この曲が視覚障害者支援活動の一助のなるよう願いがこめられました。
次いで、プログラム6.チャリティーの贈呈(東京麻布ライオンズクラブから公益財団法人日本アイバンク協会へ)が行われました。(両者からの挨拶コメントがありました)
最後に、アンコール曲「久石譲・Two of Us」が演奏され、大盛況裏に、本日のコンサートは終演しました。
#18、演奏者紹介1
前列・左から真鍋知子(Fl)、 中沢沙央理(Vn)、堀辺祥世(Vn)後列:ピアノ新垣隆、
#19、演奏者紹介2
前列:飯 顕(Vla)清水詩織(Vc)、井上華(Hr)、後列・谷口拓史(Cb)
#20、終演後記念撮影
前列・左から 中沢沙央理(Vn)、新垣隆、清水詩織(Vc)、後列・左から、真鍋知子(Fl)、堀辺祥世(Vn)、井上華(Hr)、飯 顕(Vla)、谷口拓史(Cb)
#20、新垣先生とツーショット
新垣先生は気軽にツーショットの写真撮影に応じて頂きました。
以前、先生がラジオ番組に出演した時に、きたろうは先生を応援するブログを書きましたが、ツーショットで写真撮って頂く機会が訪れて光栄でした。
※以前アップした、新垣先生の応援ブログのURL
http://hiroshige-kitarou.blog.so-net.ne.jp/2014-12-19
#22、会場を後にしました(時刻は21時01分)
#23、プロフィール1
#24、プロフィール2
END
若干日数が経過してしまいましたが、2週間前に参加した、表記コンサートのレポートをアップします。
face book友でフルーティストの真鍋知子さんから、今話題の新垣隆さんが出演するコンサートの案内を受け聴きに行きました。
ドナーズ・フェローシップ・コンサートという演奏会ですが、深く考えず行きましたが、行って初めて、アイバンクの活動を応援するチャリティ・コンサートであるのを知りました。
真鍋さんは今までこの演奏会に3回出演し、今回、新垣先生にお声をかけた所、この活動に賛同して頂き、この活動のテーマソングを作曲し、それを携えて演奏も行うという運びになったそうです。
#01、新垣隆さん(演奏会チラシより)
#02、会場・銀座ヤマハホール
開場13分前に到着
#03、「銀座!!!おしゃれ~~~」
#04、ホワイエ開場10分前
お客様の年齢は、若い方から年配の方まで幅広かった。
#05、同開場待ち
この演奏会の主催者は東京麻布ライオンズクラブです。
#06、コンサート開催趣旨(演奏会チラシより)
#07、第一部内容(プログラム)
プログラム1は動画(ドナーファミリーの苦悩とレシピエントの感謝の気持ち)を上映。アイバンクの運営の実際やドナーファミリ及びレシピエントさんを取材した動画です。
・・・この動画で、きたろうの地元にある、東京歯科大学市川総合病院が、アイバンクの中心的拠点であるのを初めて知りました。
#08、09器楽演奏
プログラム2:愛の挨拶、3:スタンド・アローン(NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」より)を演奏
フルート:真鍋知子さん、チェロ:清水詩織さん、ピアノ:中山真奈美さん
注)この写真及び以下の演奏中の写真は、東京麻布ライオンズクラブのface bookのタイムラインから転載致しました。
#10、器楽演奏に載せて朗読
●プログラム4.ドナーファミリーとレシピエントからのお便り(朗読:新田尚/小林優香)、伴奏曲:言葉にできない&たしかなこと。
●プログラム5、おひさま~大切なあなたへ(NHK朝ドラ「おひさま」より)ソプラノ独奏:上村朝子さん。
●プログラム6.ぼくの心もありがとう(DONORS FELLOWSHIP CONCRETオリジナル曲)
#11、拡大写真で演奏者紹介
フルート・・・真鍋知子さん、右:チェロ・・・清水詩織さん、
#12、同、朗読者&ピアノ奏者紹介
左から、朗読:新田尚さん、小林優香さん、ピアノ:中山真奈美さん
#13、プログラム第二部
プログラム第二部1.セレナーデ「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第1楽章
楽器編成は弦(Vn、VC、Cb)とフルートとホルンでした。
アイネ・クライネ・ナハトムジークでフルートとホルンが入るのは珍しいことですが、華やかさと重厚感が増し、ステージ及び会場が大きく広がったような錯覚を覚えました。
#14、新垣先生登場
第二部2.動物の謝肉祭で新垣先生(注)が登場しました。楽器編成は、上記+ピアノ(新垣先生)となりました。
新垣先生登場時、新垣先生のちょっとした仕草で、会場に笑いが起こりなごやかなムードで演奏は始まりました。
注)ゴーストライター騒動の前まで、20年間桐朋音大で講師を務めていた関係で、演奏会では新垣先生と呼ばれていました。
#15、フルメンバーで演奏
このメンバー(オーパス7)は、この演奏会のために、新垣先生が新たに結成したメンバーです。
●第二部2.動物の謝肉祭
第1曲:「序奏と獅子王の行進」/第4曲:「亀」/第5曲:「象」/第6曲:「カンガルー」、第11曲:「ピアニスト」/第12曲:「化石」/第13曲:「白鳥」/第14曲:「終曲」
曲終了後、新垣先生に最近の活動などについてインタビューがあった。先生の低い声と座った席が反響が多い席のようで良く聴き取れなかったが、音楽活動の他、モデルの仕事、さらにセーラー服を着るお仕事と幅広い活動をしていることが紹介されていました。
次いで今回の、コンサート開催の鍵になった、フルートの真鍋知子さんへのインタビューで、「先生の天才的なピアノと作曲を皆様に紹介したい一心で、新垣先生に、出演を依頼した」とのことでした。新垣先生は、即答で引き受けて下さったと語っていました。
#16、新垣先生ピアノ演奏(ピアノはベーゼンドルファー)
●プログラム3.子犬のワルツと4.アンダンテ(新垣先生作曲)。
先生は現代音楽が専門との事ですが、アンダンテはクラシック調のやさしい親しみやすい曲でした。
曲終了後ブラボーの歓声多数沸き起こりました(^O^)/
#17、プログラム5.「光の騎士」演奏
今回、新垣先生が、視覚障害者支援のためのテーマ曲を作曲しました。曲名は当日発表とのことで、先生自ら発表がありました。
タイトルは「光の騎士」で「くらやみの中に光が輝き、希望へとつながる情景を表した曲」とのことでした。
この曲の曲調は、先生の解説どおりの曲で、前半~中盤は、いろいろな色の光が、交錯するような感じの曲で、終盤は、まさに希望と深い安堵感がふつふつと沸き起こって来るような感じの曲でした。
視覚障害者支援のためのテーマ曲が初めて披露され、今後、この曲が視覚障害者支援活動の一助のなるよう願いがこめられました。
次いで、プログラム6.チャリティーの贈呈(東京麻布ライオンズクラブから公益財団法人日本アイバンク協会へ)が行われました。(両者からの挨拶コメントがありました)
最後に、アンコール曲「久石譲・Two of Us」が演奏され、大盛況裏に、本日のコンサートは終演しました。
#18、演奏者紹介1
前列・左から真鍋知子(Fl)、 中沢沙央理(Vn)、堀辺祥世(Vn)後列:ピアノ新垣隆、
#19、演奏者紹介2
前列:飯 顕(Vla)清水詩織(Vc)、井上華(Hr)、後列・谷口拓史(Cb)
#20、終演後記念撮影
前列・左から 中沢沙央理(Vn)、新垣隆、清水詩織(Vc)、後列・左から、真鍋知子(Fl)、堀辺祥世(Vn)、井上華(Hr)、飯 顕(Vla)、谷口拓史(Cb)
#20、新垣先生とツーショット
新垣先生は気軽にツーショットの写真撮影に応じて頂きました。
以前、先生がラジオ番組に出演した時に、きたろうは先生を応援するブログを書きましたが、ツーショットで写真撮って頂く機会が訪れて光栄でした。
※以前アップした、新垣先生の応援ブログのURL
http://hiroshige-kitarou.blog.so-net.ne.jp/2014-12-19
#22、会場を後にしました(時刻は21時01分)
#23、プロフィール1
#24、プロフィール2
END