オーボエとファゴットによるジョイントリサイタル(石井智章君、蒲田拳一君、リード希亜奈さん、吉田早奈恵さん)/2015年2月27日(金)19時から/アーティスト・サロン・ドルチェ(西新宿) [演奏会]
2015/02/27(金) 取材
昨年の4月地元(市川)の演奏会で知り合った蒲田拳一君(ファゴット)から、オーボエの石井智章君とダブルリード楽器のジョイント・リサイタルを行うという案内を頂きました。他に、ピアノ・リード希亜奈さん、ソプラノ吉田早奈恵さん(東京公演)を迎え、古典メンデルスゾーンから近現代カプースチンまでと幅広い選曲で、楽しそうな演奏会のようなので、伺うことにしました。
#01、本演奏会のチラシ
※レイアウト等大幅レタッチしてあります。
吉田さんの写真は、当日きたろうが撮影した写真に差し替えてあります。
#02、演奏会場入り口(会場はこのビルの8階にあります)
演奏会場:アーティスト・サロン・ドルチェ(新宿)
東京都新宿区西新宿1-13-12西新宿昭和ビル8F
(新宿郵便局の南向い)
#03、演奏会場は、楽器屋さん(ドルチェ楽器)の一角にあります。
#04、店内のご案内
#05、開演5分前(18時55分)
ほぼ満席です。せっかくなので、最前列で聴かせて頂きました。
演奏者は、4人とも東京藝大音楽部の2年在学で、その関係もあってかお客様は若い方中心で、ほぼ満席でした。
#06、プログラム(東京公演)
※終演は20時55分頃でした。
#07、リードさんのピアノソロ(カプースチン)演奏中
リードさんの解説で、カプースチンは、ジャズの影響を受けた作曲家であるということでした。きたろうには、この曲(変奏曲・作品41)はジャズそのものと感じました。リードさんは力強くファンキーな演奏できたろうもスイングしました。
#08、ソプラノ:吉田早奈恵さん「スカルラッティ:セレナータ『愛の庭』より第6曲~つれないナイチングールは~」演奏中
吉田さん談「この編成で書かれた曲が見つからなくて、恩師に相談して、この曲を教えて頂きました」
(吉田さんは小柄ですが、豊なひびきで魅了してくれました)
#09、吉田さん「モーツァルト:歌劇『ドン・ジョバンニ』より ツェルリーナのアリア~ぶってよ、ぶってよ、ねえマゼット~」演奏中
吉田さん・・・(曲目解説)「恋人に機嫌を直してと語りかけるシーンで歌われるアリアです。」
きたろう・・・「歌詞の内容は分かりませんが、明るく、たのしいアリアです」
#10、同上アリア演奏中
#11、「トリオ、プーランク:オーボエとファゴットとピアノのための三重奏曲」
オーボエとファゴットのデュオという珍しい組み合わせの演奏を大迫力で堪能させて頂きました。
左オーボエ:石井智章君、右ファゴット:蒲田拳一君(残念ながら顔はみえませんが)
この曲は、約12分の軽妙洒脱な曲です。
#12・13、アンコール曲・・・早春賦
「東京藝大音楽部2年生の山中麻鈴さんに、今回の編成のために特別に編曲していただいたものです。本日はたくさんのお客様に来ていただき、本当にありがとうございました。」・・・蒲田拳一君談&ご挨拶
素晴らしい企画と演奏ありがとうございました(^O^)/
#14、15、16、記念撮影
左から:石井智章君、リード希亜奈さん、吉田早奈恵さん、蒲田拳一君
#17、18、演奏者プロフィール
#19、おまけ写真:都庁展望室からの日没(17時26分)
新宿は久しぶりなので、演奏会の前に都庁の展望室に行きました。
#20、残照・・・17時50分
#21、東方面を望む・・・17時57分
#22、南東方向を望む・・・17時58分
中央に東京タワーがオレンジ色にライトアップされていました。
END
昨年の4月地元(市川)の演奏会で知り合った蒲田拳一君(ファゴット)から、オーボエの石井智章君とダブルリード楽器のジョイント・リサイタルを行うという案内を頂きました。他に、ピアノ・リード希亜奈さん、ソプラノ吉田早奈恵さん(東京公演)を迎え、古典メンデルスゾーンから近現代カプースチンまでと幅広い選曲で、楽しそうな演奏会のようなので、伺うことにしました。
#01、本演奏会のチラシ
※レイアウト等大幅レタッチしてあります。
吉田さんの写真は、当日きたろうが撮影した写真に差し替えてあります。
#02、演奏会場入り口(会場はこのビルの8階にあります)
演奏会場:アーティスト・サロン・ドルチェ(新宿)
東京都新宿区西新宿1-13-12西新宿昭和ビル8F
(新宿郵便局の南向い)
#03、演奏会場は、楽器屋さん(ドルチェ楽器)の一角にあります。
#04、店内のご案内
#05、開演5分前(18時55分)
ほぼ満席です。せっかくなので、最前列で聴かせて頂きました。
演奏者は、4人とも東京藝大音楽部の2年在学で、その関係もあってかお客様は若い方中心で、ほぼ満席でした。
#06、プログラム(東京公演)
※終演は20時55分頃でした。
#07、リードさんのピアノソロ(カプースチン)演奏中
リードさんの解説で、カプースチンは、ジャズの影響を受けた作曲家であるということでした。きたろうには、この曲(変奏曲・作品41)はジャズそのものと感じました。リードさんは力強くファンキーな演奏できたろうもスイングしました。
#08、ソプラノ:吉田早奈恵さん「スカルラッティ:セレナータ『愛の庭』より第6曲~つれないナイチングールは~」演奏中
吉田さん談「この編成で書かれた曲が見つからなくて、恩師に相談して、この曲を教えて頂きました」
(吉田さんは小柄ですが、豊なひびきで魅了してくれました)
#09、吉田さん「モーツァルト:歌劇『ドン・ジョバンニ』より ツェルリーナのアリア~ぶってよ、ぶってよ、ねえマゼット~」演奏中
吉田さん・・・(曲目解説)「恋人に機嫌を直してと語りかけるシーンで歌われるアリアです。」
きたろう・・・「歌詞の内容は分かりませんが、明るく、たのしいアリアです」
#10、同上アリア演奏中
#11、「トリオ、プーランク:オーボエとファゴットとピアノのための三重奏曲」
オーボエとファゴットのデュオという珍しい組み合わせの演奏を大迫力で堪能させて頂きました。
左オーボエ:石井智章君、右ファゴット:蒲田拳一君(残念ながら顔はみえませんが)
この曲は、約12分の軽妙洒脱な曲です。
#12・13、アンコール曲・・・早春賦
「東京藝大音楽部2年生の山中麻鈴さんに、今回の編成のために特別に編曲していただいたものです。本日はたくさんのお客様に来ていただき、本当にありがとうございました。」・・・蒲田拳一君談&ご挨拶
素晴らしい企画と演奏ありがとうございました(^O^)/
#14、15、16、記念撮影
左から:石井智章君、リード希亜奈さん、吉田早奈恵さん、蒲田拳一君
#17、18、演奏者プロフィール
#19、おまけ写真:都庁展望室からの日没(17時26分)
新宿は久しぶりなので、演奏会の前に都庁の展望室に行きました。
#20、残照・・・17時50分
#21、東方面を望む・・・17時57分
#22、南東方向を望む・・・17時58分
中央に東京タワーがオレンジ色にライトアップされていました。
END