きたろうが関心のある、名所江戸百景（広重画）、コンサート、空と雲、ダイヤモンド富士、その他もろもろに関するブログです。
若いころのエピソード披露中面白い！！ by きたろう (2015-07-06 10:08)
さだまさし談「ちゃんぽんたべたか！！の原作本は、ほとんど実話であるけど、ＮＨＫのドラマは、ほとんどフィクションで、ほんのちょっとだけ、実話が入っている」とのことでした。 by きたろう (2015-07-06 10:20)
ラジオに、大物ミュージシャンが生出演するということは、ニューアルバムやライブの宣伝という目的があるのが通例です。さださんの例にもれず、明日７月８日にニューアルバム「風の軌跡」が発売開始ということで、その宣伝のためでした。しかし、この宣伝は、出演の最後にちょっとやっただけで、それとは関係の無い、高校時代のエピソードや最近の話題に関し、トークが繰り広げられました。（面白かった(*^_^*)）それらを、若干かいつまんで紹介いたします。ＮＨＫドラマ「ちゃんぽんたべたか！」は、さだまさしさん著作の同名の原作本がありますが、さださんによれば、原作本は、ほとんど実話であるけど、ＮＨＫのドラマは、ほとんどフィクションで、ほんのちょっとだけ、実話が入っている」とのことでした。●高校卒業の時、下宿に帰ると、母親が、長崎から来ていて卒業証書を見せると、涙をこぼしていた（実話）ということだったが、ＴＶドラマでも、似たようなシーンがあったので、このシーンは、ほとんど実話と同じだなと思いました。 ●さだまさし談（高校時代のエピソード） 高校時代（高２）、大雪の日に、市川から都内（神宮前）の高校へ徒歩で５時間かけて通学した由。 さだが学級に着いた時点で、既にさださん以外全員が来ていた。さだが到着してすぐに、今日は帰って宜しいということになったとのこと。この学級は、高校１年時に問題があった生徒だけを、集めて編成されたクラスであるが、クラス内は、妙な団結力があったらしい。●「高校時代、友達と一緒に寝ていたら、友だちが、急に『肉体労働がしたい』とむっくり起き上がった。そして、二人で起きだして、バス停をひとつづつずらすという肉体労働（いたずら）を行った。」●ヴァイオリン修行のため、中学～高校時代一人暮らしをしたが、このお陰で、普通の（自宅から通っている）生徒では体験できないいろいろな体験が出来たと思う。●郷里の長崎では、音楽コンクールで優勝したこともあって、「ヴァイオリンの天才少年」と称賛された。しかし、東京で、ヴァイオリンの修業をはじめたら、その腕前は、普通であることがわかり、ヴァイオリンの道は断念、藝大受験も諦めた（さださん談）・・・・ドラマでも同じ様なシーンがあった。●ＴＢＳドラマ「天皇の料理番」の主題歌を依頼されて作った。この主題歌は、ドラマの良い場面で流されるが、さだは（番組の良い場面に自分の主題歌を流すとは）友達から「卑怯だ」と言われているとのこと。ここでさだの反論で、流す場面はＴＢＳ側で決めているので、その非難は当たっていないと言っていました。（それだけ、このドラマの雰囲気と、主題歌がピッタリマッチしているということだと思った）●さだまさしさん談・・・「ＴＢＳドラマ『天皇の料理番』は涙無しには見られません。ドラマを見る時は、予めティッシュを用意して見ている」とのこと。 by きたろう (2015-07-07 09:13)
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若いころのエピソード披露中
面白い！！
by きたろう (2015-07-06 10:08)
さだまさし談
「ちゃんぽんたべたか！！の原作本は、ほとんど実話であるけど、ＮＨＫのドラマは、ほとんどフィクションで、ほんのちょっとだけ、実話が入っている」とのことでした。
by きたろう (2015-07-06 10:20)
ラジオに、大物ミュージシャンが生出演するということは、ニューアルバムやライブの宣伝という目的があるのが通例です。
さださんの例にもれず、明日７月８日にニューアルバム「風の軌跡」が発売開始ということで、その宣伝のためでした。
しかし、この宣伝は、出演の最後にちょっとやっただけで、それとは関係の無い、高校時代のエピソードや最近の話題に関し、トークが繰り広げられました。（面白かった(*^_^*)）
それらを、若干かいつまんで紹介いたします。
ＮＨＫドラマ「ちゃんぽんたべたか！」は、さだまさしさん著作の同名の原作本がありますが、さださんによれば、原作本は、ほとんど実話であるけど、ＮＨＫのドラマは、ほとんどフィクションで、ほんのちょっとだけ、実話が入っている」とのことでした。
●高校卒業の時、下宿に帰ると、母親が、長崎から来ていて卒業証書を見せると、涙をこぼしていた（実話）ということだったが、ＴＶドラマでも、似たようなシーンがあったので、このシーンは、ほとんど実話と同じだなと思いました。
●さだまさし談（高校時代のエピソード）
高校時代（高２）、大雪の日に、市川から都内（神宮前）の高校へ徒歩で５時間かけて通学した由。
さだが学級に着いた時点で、既にさださん以外全員が来ていた。さだが到着してすぐに、今日は帰って宜しいということになったとのこと。
この学級は、高校１年時に問題があった生徒だけを、集めて編成されたクラスであるが、クラス内は、妙な団結力があったらしい。
●「高校時代、友達と一緒に寝ていたら、友だちが、急に『肉体労働がしたい』とむっくり起き上がった。そして、二人で起きだして、バス停をひとつづつずらすという肉体労働（いたずら）を行った。」
●ヴァイオリン修行のため、中学～高校時代一人暮らしをしたが、このお陰で、普通の（自宅から通っている）生徒では体験できないいろいろな体験が出来たと思う。
●郷里の長崎では、音楽コンクールで優勝したこともあって、「ヴァイオリンの天才少年」と称賛された。しかし、東京で、ヴァイオリンの修業をはじめたら、その腕前は、普通であることがわかり、ヴァイオリンの道は断念、藝大受験も諦めた（さださん談）・・・・ドラマでも同じ様なシーンがあった。
●ＴＢＳドラマ「天皇の料理番」の主題歌を依頼されて作った。この主題歌は、ドラマの良い場面で流されるが、さだは（番組の良い場面に自分の主題歌を流すとは）友達から「卑怯だ」と言われているとのこと。
ここでさだの反論で、流す場面はＴＢＳ側で決めているので、その非難は当たっていないと言っていました。
（それだけ、このドラマの雰囲気と、主題歌がピッタリマッチしているということだと思った）
●さだまさしさん談・・・「ＴＢＳドラマ『天皇の料理番』は涙無しには見られません。ドラマを見る時は、予めティッシュを用意して見ている」とのこと。
by きたろう (2015-07-07 09:13)