竹内まりやさん2014年Souvenirライブ・レポート(第2弾) [演奏会]
2014/12/20(土) 取材
夢のような、まりやさんのライブから一週間経過しました。
きたろうは、最終公演地東京公演の初日[20日(土)]に参加し、2日目21日の千秋楽公演終了後の22日に画像中心のライブレポをアップしました。
22日には、スポーツ新聞や音楽サイトから、一斉に、ライブレポートの記事が報道されました。
その一例をブログ末尾に転載致しましたが、各紙ともその内容は、当然といえば当然ですが似通ったものでした。
また、添付されていた写真は、各紙とも、ステージに最初に登場した、ブルーのスーツ姿のもので、まりやさんの肖像権は厳しくコントロールされていると感じました。
#00、報道各紙が掲載した、まりやさんの写真
今回のブログは、前回のブログ「竹内まりやさんのSouvenirライブ(2014)に参加しました」で割愛した、コンサートの細部の模様、報道各紙が報道しなかったステージの模様など、切り口を変えてアップします。
#03、グッズ販売開始待ちのときに有用な情報が得られる
前回も掲載しましたが、グッズ販売待ちの行列です。
この時一緒に待っていた、前列の方と後列の方(はじめて会った方達ですが)と雑談しながら待っていました。(写真には写っていません)
前列の方は、達郎さんの大ファンだそうで、あちこちライブに行っているそうですが、あるライブで、一人の観客が、ライブ中に写真を撮った場面に遭遇したそうです。そしたら、達郎さんが演奏を中断し、直々に、その客に約5分間に渡って、撮影禁止であることを注意・説教したそうです。
達郎さんは、TV等に映されるのは嫌いであるというのは聞いていましたが、ファンの方から直接、写真嫌いという「生情報」がグッズ販売待ちの時に聞け、有意義でした。
この後、ホールに入って、席で、開演を待っていましたが、その間、「写真撮影禁止。録画・録音の禁止」の注意喚起のアナウンスが、絶え間なく流れていました。近年はほとんどの演奏会で「写真撮影禁止。録画・録音の禁止」がアナウンスされますが、大抵は1・2回です、多くても3回ぐらいです。
それに対し、今度のライブでは、常時絶え間なく、男性スタッフからアナウンスされていました。時折女性アナンサーにより「撮影禁止が守られない場合は、データーの消去及び違反者に退場を要請する」という厳しい内容が放送されていました。
この放送が、あまりに耳障りなので、しばらく、ロビーで待つことにしました。その時に撮った写真が次の2枚です。
#06、ロビーで、竹内まりやのポスター掲示
この写真は、以前のライブで撮影したものと思われますが、ライブ入場者へ限定販売された、ツアーパンフレットの扉にも掲載されました。
#07、同上
この写真の左上の写真は、1984年のアルバム「VARIETY」に使われた写真で、2014年11月に再リリース(ボーナストラックに7曲追加で収録)したので、その宣伝で掲示されていたものです。
右の写真は、やはり以前のライブで撮影したものと思われますがツアーパンフレットの3番目に掲載されていました。
きたろうが「竹内まりやライブ・レポ」をブログアップ後、ネット(YAHOO!画像検索)と、ブログ検索(SO-NET)で、上記以外の他の画像がないかどうか調べました。
演奏前の、ホール内の写真が一枚ヒットしたのみで、上記以外のまりや様の写真(今回のライブに関する)写真は見当たりませんでした。
まりやさんの肖像権は、非常に厳しく守られていると実感しました。
次に、報道各紙は、最初のステージ衣装(公開された写真=ブルーのパンツ・スーツ)については、触れていましたが、その後の衣装替えについては、全く記事がありませんでした。
せっかくの大大大サービスで、衣装替えしたので、公開します。
最初衣装は、写真#0に掲載(転載)したとおりです。
二番目は、赤と黒のチェックのベストにベージュのロングのスカートでした。
三番目は、銀ラメのファッションでした#06のポスターの写真のファンションに似ていました。
四番目は、黒のスポーティなシャツにジーンズでした。シャツの胸に赤い大きな模様がありましたが、赤い模様の詳細は分かりませんでした。
五番目は、白っぽい衣装でしたが、(この辺は、きたろうも冷静さ喪失)詳細は覚えていません。
まりやさんはトークも絶好調で、ギタリストの佐橋佳幸氏が奥さん・松たか子さんがご懐妊とのことでいじられたことや、達郎さんがいろいろいじられたのは報道各紙が伝えていました。ステージ後半で、まりやさんは、今までのアルバム作りでは、全面的に、夫・達郎にバックアップしているという謝意を表明し、音楽上はまったく達郎に頭があがらないと言っていました。(ここまでは各紙報道している)その後、「家のことでは、たっつぁん(達郎)は私(まりやさん)に頭があがらないけどね・・」といたずらっぽく言っていたのは、ほとんど報道されていませんでした。
達郎さんが、まりやさんを残してステージを去る前、今回のライブの達郎さんの締めのあいさつ(コメント)をして去りましたが(挨拶内容は下記「音楽ナタリー」を参照してください)、去るときに、「今夜のお客さんは今までで一番良かった!」と言って去りました。(他の会場の方が聞いたら、ちょっと気分を悪くするか?または達郎さんは、どの会場でも言うのか?)
子育てしながら作曲するのは、大変だったでしょうと良く言われますが、子供が寝てから作曲していたが、その時間というのは、それなりに大切な時間だったとも語っていました。
子供が出来てからは、いろいろな歌手の方に楽曲提供という形の活動が主になったが、こつこつ、曲作りしてきたことが、頻度は少ないがCDアルバムのリリースやライブ演奏が出来ることに繋がって来ていると思っているそうです。
さらに、終盤、今回、33年ぶりの全国ツアーを行った理由を説明していましたが、今までCD購入で応援してくれたファンに、ライブで直接お礼を言いたいためと言っていました。
しかし、前回も、書きましたが、今回のライブでは、衣装替えもわずかな時間で、それ以外、まりやさんはステージに出ずっぱりで、熱唱してくれました。
まりあさんは本当に、サービス精神旺盛というかパッションがあるというか、そのステージ・パーフォーマンスには、ただただ感謝・感謝でした。
最後に、竹内まりやさんファンに、耳よりの情報をお伝えします。 明日(12月30日)TBSテレビ、17時30分からの番組「第56回輝く!日本レコード大賞」の中で、竹内まりやさんの今回のライブの一場面の映像が放映されるとのことです。 これは、竹内まりやさんが9月10日にリリースした7年ぶりのオリジナルアルバム『TRAD』が『第56回日本レコード大賞の最優秀アルバム賞を受賞』したためで、これを記念して最新ライブ映像が放映されるとのことです。番組の予告を見ると、出演者に「竹内まりや」は名前を連ねていますが、(注)として出演者=VTRを含むとなっているので、本人が生出演するかどうかは、はっきりしません
今年の12月は高倍率のチケットが当たり、まりやさんのライブに参加出来、今年はハッピーな状態で、年が暮れて行きそうです。
最後に、「音楽ナタリー」のコンサート レポをそのまま転載致します。
注)このレポートは、きたろうが参加した日(12月20日)の翌日(21日)のライブのレポートです。
(引用サイトURL:http://natalie.mu/music/news/134410)
竹内まりや感謝の涙、33年ぶりツアー武道館で完走
END
夢のような、まりやさんのライブから一週間経過しました。
きたろうは、最終公演地東京公演の初日[20日(土)]に参加し、2日目21日の千秋楽公演終了後の22日に画像中心のライブレポをアップしました。
22日には、スポーツ新聞や音楽サイトから、一斉に、ライブレポートの記事が報道されました。
その一例をブログ末尾に転載致しましたが、各紙ともその内容は、当然といえば当然ですが似通ったものでした。
また、添付されていた写真は、各紙とも、ステージに最初に登場した、ブルーのスーツ姿のもので、まりやさんの肖像権は厳しくコントロールされていると感じました。
#00、報道各紙が掲載した、まりやさんの写真
今回のブログは、前回のブログ「竹内まりやさんのSouvenirライブ(2014)に参加しました」で割愛した、コンサートの細部の模様、報道各紙が報道しなかったステージの模様など、切り口を変えてアップします。
#03、グッズ販売開始待ちのときに有用な情報が得られる
前回も掲載しましたが、グッズ販売待ちの行列です。
この時一緒に待っていた、前列の方と後列の方(はじめて会った方達ですが)と雑談しながら待っていました。(写真には写っていません)
前列の方は、達郎さんの大ファンだそうで、あちこちライブに行っているそうですが、あるライブで、一人の観客が、ライブ中に写真を撮った場面に遭遇したそうです。そしたら、達郎さんが演奏を中断し、直々に、その客に約5分間に渡って、撮影禁止であることを注意・説教したそうです。
達郎さんは、TV等に映されるのは嫌いであるというのは聞いていましたが、ファンの方から直接、写真嫌いという「生情報」がグッズ販売待ちの時に聞け、有意義でした。
この後、ホールに入って、席で、開演を待っていましたが、その間、「写真撮影禁止。録画・録音の禁止」の注意喚起のアナウンスが、絶え間なく流れていました。近年はほとんどの演奏会で「写真撮影禁止。録画・録音の禁止」がアナウンスされますが、大抵は1・2回です、多くても3回ぐらいです。
それに対し、今度のライブでは、常時絶え間なく、男性スタッフからアナウンスされていました。時折女性アナンサーにより「撮影禁止が守られない場合は、データーの消去及び違反者に退場を要請する」という厳しい内容が放送されていました。
この放送が、あまりに耳障りなので、しばらく、ロビーで待つことにしました。その時に撮った写真が次の2枚です。
#06、ロビーで、竹内まりやのポスター掲示
この写真は、以前のライブで撮影したものと思われますが、ライブ入場者へ限定販売された、ツアーパンフレットの扉にも掲載されました。
#07、同上
この写真の左上の写真は、1984年のアルバム「VARIETY」に使われた写真で、2014年11月に再リリース(ボーナストラックに7曲追加で収録)したので、その宣伝で掲示されていたものです。
右の写真は、やはり以前のライブで撮影したものと思われますがツアーパンフレットの3番目に掲載されていました。
きたろうが「竹内まりやライブ・レポ」をブログアップ後、ネット(YAHOO!画像検索)と、ブログ検索(SO-NET)で、上記以外の他の画像がないかどうか調べました。
演奏前の、ホール内の写真が一枚ヒットしたのみで、上記以外のまりや様の写真(今回のライブに関する)写真は見当たりませんでした。
まりやさんの肖像権は、非常に厳しく守られていると実感しました。
次に、報道各紙は、最初のステージ衣装(公開された写真=ブルーのパンツ・スーツ)については、触れていましたが、その後の衣装替えについては、全く記事がありませんでした。
せっかくの大大大サービスで、衣装替えしたので、公開します。
最初衣装は、写真#0に掲載(転載)したとおりです。
二番目は、赤と黒のチェックのベストにベージュのロングのスカートでした。
三番目は、銀ラメのファッションでした#06のポスターの写真のファンションに似ていました。
四番目は、黒のスポーティなシャツにジーンズでした。シャツの胸に赤い大きな模様がありましたが、赤い模様の詳細は分かりませんでした。
五番目は、白っぽい衣装でしたが、(この辺は、きたろうも冷静さ喪失)詳細は覚えていません。
まりやさんはトークも絶好調で、ギタリストの佐橋佳幸氏が奥さん・松たか子さんがご懐妊とのことでいじられたことや、達郎さんがいろいろいじられたのは報道各紙が伝えていました。ステージ後半で、まりやさんは、今までのアルバム作りでは、全面的に、夫・達郎にバックアップしているという謝意を表明し、音楽上はまったく達郎に頭があがらないと言っていました。(ここまでは各紙報道している)その後、「家のことでは、たっつぁん(達郎)は私(まりやさん)に頭があがらないけどね・・」といたずらっぽく言っていたのは、ほとんど報道されていませんでした。
達郎さんが、まりやさんを残してステージを去る前、今回のライブの達郎さんの締めのあいさつ(コメント)をして去りましたが(挨拶内容は下記「音楽ナタリー」を参照してください)、去るときに、「今夜のお客さんは今までで一番良かった!」と言って去りました。(他の会場の方が聞いたら、ちょっと気分を悪くするか?または達郎さんは、どの会場でも言うのか?)
子育てしながら作曲するのは、大変だったでしょうと良く言われますが、子供が寝てから作曲していたが、その時間というのは、それなりに大切な時間だったとも語っていました。
子供が出来てからは、いろいろな歌手の方に楽曲提供という形の活動が主になったが、こつこつ、曲作りしてきたことが、頻度は少ないがCDアルバムのリリースやライブ演奏が出来ることに繋がって来ていると思っているそうです。
さらに、終盤、今回、33年ぶりの全国ツアーを行った理由を説明していましたが、今までCD購入で応援してくれたファンに、ライブで直接お礼を言いたいためと言っていました。
しかし、前回も、書きましたが、今回のライブでは、衣装替えもわずかな時間で、それ以外、まりやさんはステージに出ずっぱりで、熱唱してくれました。
まりあさんは本当に、サービス精神旺盛というかパッションがあるというか、そのステージ・パーフォーマンスには、ただただ感謝・感謝でした。
最後に、竹内まりやさんファンに、耳よりの情報をお伝えします。 明日(12月30日)TBSテレビ、17時30分からの番組「第56回輝く!日本レコード大賞」の中で、竹内まりやさんの今回のライブの一場面の映像が放映されるとのことです。 これは、竹内まりやさんが9月10日にリリースした7年ぶりのオリジナルアルバム『TRAD』が『第56回日本レコード大賞の最優秀アルバム賞を受賞』したためで、これを記念して最新ライブ映像が放映されるとのことです。番組の予告を見ると、出演者に「竹内まりや」は名前を連ねていますが、(注)として出演者=VTRを含むとなっているので、本人が生出演するかどうかは、はっきりしません
今年の12月は高倍率のチケットが当たり、まりやさんのライブに参加出来、今年はハッピーな状態で、年が暮れて行きそうです。
最後に、「音楽ナタリー」のコンサート レポをそのまま転載致します。
注)このレポートは、きたろうが参加した日(12月20日)の翌日(21日)のライブのレポートです。
(引用サイトURL:http://natalie.mu/music/news/134410)
竹内まりや感謝の涙、33年ぶりツアー武道館で完走
2014年12月22日 1:30注)「音楽ナタリー」では、上記、05. 戻っておいで・私の時間~ドリーム・オブ・ユー、11. 告白~シングル・アゲイン、20. 不思議なピーチパイ~Septemberは2曲づつのメドレーを1曲としてカウントしていますが、一部の報道紙では、この部分を2曲としてカウント、全27曲を歌ったとしている所もあります。写真#0と同じ写真竹内まりや「souvenir 2014」日本武道館公演の様子。.竹内まりやが全国ツアー「souvenir 2014」のファイナルを12月20、21日に東京・日本武道館にて開催した。この記事では21日公演の模様をレポートする。彼女にとって33年ぶりの全国ツアーである「souvenir 2014」は開催発表時から話題を呼び、全6カ所9公演で7万5000人を動員。武道館公演は両日9500人が詰めかける盛況ぶりとなった。大きな期待感が場内にあふれる中、英語のアナウンスが流れて開演すると、ステージ上の白いベールが上がり、山下達郎のツアー「Maniac Tour ~PERFORMANCE 2014~」と同じメンバーによる10名編成のバンドが姿を現す。1曲目は2000年に行われた前々回のワンマンライブと同じく、アッパーなロックンロールナンバー「アンフィシアターの夜」だった。.主役の竹内はコバルトブルーのパンツスーツを着て舞台袖から登場。2曲目の「家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」ではエレキギターを弾きながら「本日の武道館で、このツアーもファイナルとなりました。メンバー一同張り切っておりますので、どうぞ最後まで楽しんで帰ってください!」と挨拶する。その後のMCでは「出会わなければ歌の道に進んでいない、憧れのThe Beatlesが立ったこの武道館に、まさか59歳の自分が立つなんて思っていませんでした。感慨無量でございます」と話し、35年のキャリアの始まりであるデビュー曲「戻っておいで・私の時間」と2ndシングル「ドリーム・オブ・ユー」を送った。.中盤に入ると、佐橋佳幸(G)、宮里陽太(Sax)、山下(Per)というアコースティック編成による「五線紙」、中森明菜に提供した曲のセルフカバーでライブ初披露となる「OH NO, OH YES!」、幅広い世代に人気の「元気を出して」、ムーディな「ウイスキーが、お好きでしょ」などを披露。観客は優しく深みのある竹内の歌声に酔いしれつつ、凄腕ぞろいのバンドのプレイも堪能していた。.またMCでは、竹内とバンドメンバーによるやり取りで笑いが起こることも多々あった。竹内はツアーのリハーサルで行っていた遊びを再現しようと、早口言葉やなぞなぞをメンバーに問いかけて回る。山下が早口言葉を言えずに噛んでしまうと「たっつぁん早口なのに早口言葉は苦手なのよね」と声をかけ、山下は「舌が短いから」と返した。さらに竹内が客席と会話する場面も多く、終始和やかなムードでライブは進行した。.後半はアップテンポな「幸せのものさし」や「Sweetest Music」で盛り上がる展開に。「プラスティック・ラヴ」では2コーラス目で突如山下がメインボーカルとして歌うサプライズ演出に歓声が上がる。ちなみに今年8月の「SWEET LOVE SHOWER 2014」では、同曲が山下と竹内のデュエットで披露されている。 本編終盤、最新アルバム「TRAD」収録の「静かな伝説(レジェンド)」を歌唱している最中、感極まり歌詞が詰まるシーンもあった。この日の公演。その後のMCでは「ツアーを始めるにあたって、33年ぶりで体力が持つのか不安でした。ただ、やろうと決心した理由はただ1つ。CDを聴いて応援してくださっている皆さんにお会いしたい、感謝の意を伝えたい。その一心だったのですが、今は本当にやってよかったと思います。本当にありがとうございました」とお礼を述べてツアーの“目的”を果たし、自身の人生を振り返って「運に恵まれてここまで来ました。歌は自分の思いだけでは続けられません。歌える環境があってこそのことです」と、この35年の活動を支えたパートナーの山下、バンドメンバー、スタッフ、メディア、リスナーに改めて感謝を述べる。ラストはそんな万感の思いを込めて「人生の扉」を熱唱した。.アンコール1曲目は、竹内とコーラス隊で「ケンタッキーフライドチキン」のクリスマスCMでおなじみの「すてきなホリデイ」。さらに初期のヒット曲「不思議なピーチパイ」「September」をメドレーで歌いながら竹内がステージ両翼へ手を振りに行くと、アリーナは総立ち状態に。次の「J-BOY」で場内のボルテージがピークに達した瞬間、銀テープが客席に放たれた。ライブの大成功を象徴するような光景をあとに、バンドメンバーはステージを去る。その後、山下、竹内、コーラス隊の計5人がアカペラで「リンダ」を披露。続いて山下と竹内の2人で「Let It Be Me」をデュエット。どちらも卓越したハーモニーが武道館に響き渡り、拍手喝采が沸き起こる。竹内の夫でありバンドマスターを務める山下は、このツアーを総括して「33年ぶりのまりやのツアーでした。初めは私、正直言って不安な部分もあったんですが、全6カ所つつがなく終えることができまして、これもひとえに皆さんのおかげです。本人のがんばりもどうぞ褒めてやってください」と話し、竹内を1人残していった。竹内は約3時間におよぶライブの最後に、ピアノ弾き語りで「いのちの歌」を歌唱。観客の拍手が鳴り止まない中、彼女は涙を拭いながら深く長いお辞儀をして33年ぶりのツアーを締めくくった。.竹内まりや「souvenir 2014」.2014年12月21日 日本武道館 セットリスト01. アンフィシアターの夜02. 家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)03. マージービートで唄わせて04. Forever Friends05. 戻っておいで・私の時間~ドリーム・オブ・ユー06. 五線紙07. たそがれダイアリー08. OH NO, OH YES!09. 元気を出して10. ウイスキーが、お好きでしょ11. 告白~シングル・アゲイン12. 象牙海岸13. 駅14. 幸せのものさし15. プラスティック・ラヴ16. Sweetest Music17. 静かな伝説(レジェンド)18. 人生の扉<アンコール>19. すてきなホリデイ20. 不思議なピーチパイ~September21. J-BOY22. リンダ23. Let It Be Me24. いのちの歌
END
2014-12-29 18:32
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コメント(3)
今晩は!
今年一年有難うございました!
来年も宜しくお願い致します!
佳い年をお迎えください!!
by シラネアオイ (2014-12-29 21:49)
おはようございます。
佳いお年をお迎え下さい。
by YUTAじい (2014-12-30 06:48)
今年も有難うございました。
来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。
by ヨッシーパパ (2014-12-31 18:03)